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【はじめてのオイルヒーター】寒い日に使いたい空気を温める万能ヒーター

【はじめてのオイルヒーター】寒い日に使いたい空気を温める万能ヒーター

暖房器具の中でも安全性が高く、静音性に優れているのがオイルヒーターです。使ったことはないけれど、興味がある人も多いですよね。はじめてオイルヒーターを家庭に導入する時、どんなメーカーのオイルヒーターが機能面で工夫されているのか、ランキング形式でみていきましょう!

ぶちうに

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ぶちうに

スポーツ好き元塾講師


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目次

1.オイルヒーターは冬の必需品

オイルヒーターとはどんな暖房器具?

オイルヒーターは、非常にコンパクトな暖房器具です。電気を使い、本体にあるオイルを暖める性質を持っています。密閉したオイルを暖めることで、パネルが暖まり、そのパネルから放熱することで、お部屋全体を暖める仕組みになっています。

放熱で暖めているので、エアコンや電気ファンヒーターのように瞬間的に暖めることはできませんが、じっくりと部屋を暖めていくのにはピッタリの暖房器具だといえます。エアコンのように暖かい空気を発生させるのではなく、ヒーターそのものが暖まることで、室内の気温を上昇させるのが特徴です。

オイルヒーターのメリット・デメリット

オイルヒーターには、4つのメリットがあります。以下にみていきましょう。

・安全性が高い
オイルヒーターは、油を電熱器で暖めて熱源にする仕組みです。オイルヒーターに使用する油は燃えにくいので、火傷や火災の危険性は非常に少ないといえます。

・空気を汚さない
他の暖房器具のように、ファンを回して空気を対流させるのではなく、熱で空気を暖めて空気を対流させます。埃や花粉を巻き上げることもないので、アレルギーの人や幼児も安心して使えるのが利点です。

・運転音が静かである
オイルヒーターは、暖房器具の中で比較してみても、音は全く気にならないほうです。赤ちゃんや、動物が近くに寝ていても起こすことはありません。

・メンテナンスに手間が掛からない
オイルヒーターの掃除は、表面を拭くだけで終了です。面倒なフィルター掃除もないので、お手入れが楽チンです。

オイルヒーターのデメリットは、3つあります。

・電気代が高くかかる
エアコンは、消費電力に対して、3倍~6倍の暖房能力を発揮できるといわれています。それは、電力で生み出した熱だけでなく、空気中から集めた熱を利用する仕組みになっているためです。また、石油ファンヒーターは、石油を燃焼した熱エネルギーを利用しているため、あまり電力を使いません。それに対して、電気ストーブと、オイルヒーターは使用する電力と生み出す熱エネルギーが等しいので、電気代という観点からみても、決して効率的とはいえないのです。

・部屋が暖まるまで時間がかかる
オイルヒーターは、暖まるまでに時間がかかります。これは、ファンがついていないことが原因です。エアコンやストーブなどの暖房器具は、ファンを回して風を送ることにより、短時間で部屋を暖められます。しかし、オイルヒーターにはファンがついていないので、熱が自然に広がるのを待たなくてはならないのです。ファンがついていないことは、空気が汚れない利点もありますが、逆に言えば、部屋を暖めるという点で、デメリットなのです。

・木造家屋には向かない
オイルヒーターは、暖めた空気を自然な対流で循環させる方式で、部屋を暖めます。従って、マンション等の気密性の高い空間を暖めるのを得意とする暖房器具です。木造住宅を始めとする伝統的な日本家屋は、夏の蒸し暑さ対策のため、障子や襖などの面積が広い特徴があります。換気という点で優れている日本家屋は、オイルヒーターが苦手とするジャンルの建造物なのです。また、木造住宅はヨーロッパのレンガを主流とする住宅に比べ、断熱性も低く、オイルヒーターでは暖まりにくいと言われています。

2.オイルヒーターにかかるコストと電気代

オイルヒーターにかかる電気代の目安

オイルヒーターの電気代は他の暖房器具と比べて高いイメージがあります。では、実際にどのくらいの電気代がかかってしまうのかを見ていきましょう。

オイルヒーターのメーカーとして有名なデロンギでは、その公式サイトで「電気代カンタン計算」ページを用意しており、そちらで大まかな電気代の目安を知ることができます。

例えば、お部屋の広さが、8畳でリビング(20℃設定)と仮定した場合に9時間の使用で1時間平均9.6円~14.4円が目安となっています。1時間平均なので、単純に9時間使うと9倍になりますので、86.4円~129.6円となります。
これを1か月(30日)連続で使用した場合、2,592円~3,888円/月が電気代の目安となります。

※メーカーや機種により大幅に異なりますので、購入前に確認してください。

小型オイルヒーターを上手に使おう

「寒いけれど、暖房を付けるほどではない」、「暖房の風が届かない」という場所に最適なのが、小型オイルヒーターです。小型オイルヒーターは、子供部屋やキッチン、洗面所やトイレに置くのに適しています。冷気の入り口に置くことで、冷気をシャットアウトできます。付属のタイマーも上手に使い、設定温度を低めにしておくとよいです。

冬は、お年を召した方が、ヒートショックで命を落とすニュースも報道されたりしますよね。暖かいリビングから、寒いトイレや風呂場の脱衣所に移動すると温度差が大きく、身体に負荷がかかります。入浴する際は、事前に脱衣所を暖めておきましょう。

3.売れているオイルヒーターを探そう!

売れ筋 オイルヒーターランキング

現在、オイルヒーター市場で、8割以上のシェアを占めている大人気のメーカーがあります。その名はデロンギ。2019年10月のヒーター売上は、なんと、デロンギ製品が、売上げランキングのベスト5を独占するという快挙を成し遂げています。

順位 メーカー名 品名 価格
1位 デロンギ HJ0812(8~10畳用) 16,020円
2位 デロンギ アミカルド RHJ35M0812   24,880円
3位 デロンギ H770812EFSN-GY 12,799円
4位 デロンギ ユニカルド RHJ65L0915 35,520円
5位 デロンギ JRE0812  22,322円

デロンギ(DeLonghi) オイルヒーター [8~10畳用] ホワイト HJ0812|Amazon

¥14,773(税込)

サイズ:約幅260×奥行420×高さ640mm
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:1200W
コード長:約2.3m
本体重量:約12kg
広さの目安:8~10畳

オシャレなオイルヒーターも

イルヒーターを使用するのは冬。冬といえば、連想するのは、赤々と炎が揺らめく暖炉。実は、暖炉には、じっと見つめているだけで、精神を安定させる効果もあるそうです。

せっかく新しくオイルヒーターを導入するなら、お洒落な「暖炉型オイルヒーター」がオススメ。本物の薪が燃えているような揺らめく炎を演出しているので、見ているだけで、心が暖まること間違いなしです。

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¥12,799(税込)

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オイルヒーターでぬくぬくな冬を

知れば知るほど、欲しくなってしまうアイテムのオイルヒーター。オイルヒーターの最も効果的な使い方は「エアコンである程度、部屋を暖めておく。次に、オイルヒーターをつけ、暖かさを持続させる」という方法です。

意外に多くの人が、この「暖房器具二重重ね方式」で、冬場に暖をとっているとのこと。寒い冬を乗り切るために、オイルヒーターを新たな暖房器具として迎え入れ、ぬくぬく暖かな冬を過ごしましょう!

ぶちうに

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