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【はじめての電子レンジ】生活必需品となった電子レンジ。ライフスタイルに合わせた選び方をご提案

【はじめての電子レンジ】生活必需品となった電子レンジ。ライフスタイルに合わせた選び方をご提案

冷めた食事を温めるだけでなく、冷凍食品も調理できる電子レンジ。もはや現代人にとって生活必需品ですよね。たくさんの機能が付くようになった電子レンジは、もう温めるだけじゃありません!そんな電子レンジの機能を説明しながら、間違わない選び方をご紹介いたします。

もんど

この記事のアドバイザー

もんど

貯金好き家電販売員


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目次

1.初めて買うならシンプル?それとも多機能?

現代には様々な台所家電があります。冷蔵庫や炊飯器はもちろん、最新では食器洗い機などがありますね。そんな中でも生活必需品のひとつとなっているのが、電子レンジではないでしょうか。冷めたお惣菜を温めるだけでなく、冷凍食品の解凍もできる、大変に便利な家電です。

以前は「温め」の機能だけしかありませんでしたが(単機能タイプ)、「オーブン」などのたくさんの機能をもつもの(多機能タイプ)も増えてきました。そんな電子レンジたちの機能を説明しながら、その間違わない選び方もご紹介したいと思います。

とにかくシンプル!単機能タイプのメリットとデメリット

前項でご紹介した通り、「温め」の機能しかない単機能タイプ。メリットは値段が安く、使い方が簡単です。中にはタイマーとワット数調節の、ふたつの操作ダイヤルしかないものもあります。多機能タイプよりは軽くて小さくて、場所を取りません。

デメリットは、やはり「温め」ることしかできないということでしょうか。様々な料理に活用したい方には満足できないかも知れません。結論としては「温め」以外に活用しない方、台所であまり場所を取られたくない方にオススメしたいと思います。

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オーブン機能も!多機能タイプのメリットとデメリット

それに対して多機能タイプがあります。「温め」るだけでなくオーブンやグリル機能などがあります。メリットは、様々な調理が可能ということでしょうか。ケーキやパン、お肉などを焼くことが可能です。

デメリットは値段がやはり高くなり、大きく重くなります。様々な調理方法に対応するため操作も複雑になり、ボタンの数は多くなります。多くは液晶パネルが付いていて操作を案内してくれるものの、最初は説明書を読むことになるでしょう。また機能によっては、掃除が複雑になってしまう可能性もあります。

結論としては、これ一台でたくさんのことができますので、「温め」だけではなく「焼く」「煮る」、機種によっては「蒸す」などの調理法を使い、いろんな料理に挑戦してみたい方にはオススメです。

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2.電子レンジを具体的に調べてみましょう

単機能タイプと多機能タイプのどちらを購入するか決めたなら、その中で具体的に性能等を調べていきましょう。単機能タイプは操作も構造もシンプルなのですが、それでもチェックした方がいい箇所がいくつかあると思います。多機能タイプに関しては、様々なところをチェックした方が、後から後悔しなくて済むでしょう。

ワット数?大きさ?基本チェックポイントです

電子レンジにはまず、ワット数というものがあります。最大は500~600ワットというものが一般的のようです。ちなみにワット数は、使い方によって選択します。100~400ワットは、ガスレンジの弱火から中火にあたります。食材を長時間かけて温める時に選ぶもので、煮込み料理などの長時間かけて温める場合に使います。500~800ワットは、ガスレンジの中火から強火にあたります。一度加熱された料理を温める場合に選ぶもので、お弁当などを温める場合に使います。

…ということには一応なっているのですが、現実的にはあまりワット数は変更せず、タイマーによって温め時間を変えて温度を調節する、という使い方が一般的ではないでしょうか。その場合はワット数が大きいほど早く食材を温めることができ、待ち時間が少なくて済みますので、選び方の参考のひとつになると思います。

次にチェックすべきは、電子レンジの大きさです。まず庫内の大きさがあり、これが小さいとカット前のピザなど大きなものは入らないでしょう。家族が多く大きなものを温めたい、一度に複数のものを温めたいという場合には、これも重要なチェック箇所になると思います。普段の生活でどれくらいの量を温めたいかによって、選び方が変わると思います。

そして、電子レンジそのものの大きさもあります。置く場所によっては、はみ出してしまうことがあるので、選ぶ際の重要な基準のひとつになると思います。またこの時に忘れてはならないのが、電子レンジは熱を持つ製品だということです。壁に密着しても大丈夫な機種もありますが、多くの場合は周囲にある程度の空間を開ける必要があるのです。この必要な空間は説明書に記載されていると思いますので、確認することをオススメいたします。

庫内の仕組みとしては、食材を乗せた丸い皿が回転するターンテーブルと、食材などを直接置くフラットテーブル式があります。ターンテーブル式はできるだけ温めのムラがないように皿が回るのですが、それでもムラが出来てしまうことがあります。一方、フラットテーブル式は温度を測る赤外線センサーを多く使っているので、ムラが出来ることは少なくなります。また、ターンテーブル式の方が構造が簡単なため、値段が安くなるようです。これも選択基準のひとつとなるでしょう。

多機能ならこんなところも調べてみましょう

電子レンジが食材を温める仕組みは、マイクロ波という波長の短い電波が、食材の水分に振動を与えることで起きる摩擦熱の効果です。オーブンは、ヒーターの熱によって空気を加熱することによって食材を焼きます。

グリルは、ヒーターの熱で直接に食材を焼きます。この熱なのですが、機種によって最高温度が違います。温度が高いほど料理の時間短縮にもなりますので、選択基準のひとつとなるでしょう。

オートメニューが搭載されている機種もあります。メニューから食材や料理法を選ぶことで、簡単に美味しく加熱する方法を選択してくれるという機能です。機種によって備わっている数が違いますので、チェックしてみるとよいでしょう。料理をするのに大変役立つかも知れませんので、選ぶ参考にしてみてください。

日立 スチームオーブンレンジ 31L トリプル重量センサー

¥30,800(税込)

大容量庫内31L:庫内有効寸法:幅40.1×奥行34.4×高さ21.8cm
外形寸法:幅48.7×奥行43.0×高さ36.5cm(ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:46.5cm ドア開放時の奥行寸法:69.5cm)
加熱方式:レンジ、オーブン、グリル、スチーム、過熱水蒸気

オーブンには、オーブン機能に加えて水蒸気で調理することができるスチームオーブンがあります。「焼く」と「煮る」に加えて「蒸す」という調理ができますので、これも選択の大きなポイントとなるでしょう。

また特殊なものとして、過熱水蒸気を利用するウォーターオーブンというものがあります。水の蒸気を100度以上の温度に加熱し、その高熱で食材を焼くというものです。食材の水分も一緒に蒸発するので、揚げ物などをサクサクに焼きあげることが可能です。また油分や塩分も同時に落ちて健康的なのだそうです。健康を気にしている方は、特にチェックしてみてはいかがでしょうか。

3.実は重要なチェックポイントです

横開き?縦開き?意外と違う使いやすさ

電子レンジには、扉の開き方が横開きと縦開きがあります。横開きの場合は開けた時、設置場所によっては壁等にぶつかってしまう場合があるでしょう。縦開きの場合は、扉の上にある程度の重さがあるものを載せることが可能で便利なのですが、ドア部分が手前に来るため、それが邪魔に感じる方もいるようです。

縦開きのオーブンレンジ

設置場所はどこ?安全に使うために

電子レンジの設置場所なのですが、特に縦開きの場合は扉が前面に出てくるので、高い場所に設置すると角度のために食材を出し入れしにくくなるようです。事前に家のどこに設置するかを考えておくべきでしょう。その場所にきちんと収まって使いやすいかどうかも、選択する基準のひとつになると思います。

また、先述した通り、安全に使うためには周囲に空間が必要なことが多くなっています。火事はもちろん、排熱によって壁が変色する等を防ぐため、やはり周囲は開けるべきでしょう。また排熱ファンの音が大きい機種もあるようです。

ヘルツ数の違いというものもあります。すべてではないのですが、電子レンジの中には50ヘルツ専用と60ヘルツ専用という機種があります。50ヘルツは関東で、60ヘルツは関西なのですが、混在している地域もありますので安全のために要注意です。これは選ぶために必ずチェックするべきでしょう。

そしてアース線は必ず取り付けた方が良いと思います。故障や漏電した場合、感電の恐れから身を防ぐためにとても重要です。

お掃除カンタンがいいですよね!電子レンジを長く使うために。

購入した後は、掃除をこまめにすると長く使うことができるでしょう。ターンテーブル式は、お皿を取り出して洗うことができますが、皿からこぼれた場合、庫内の掃除が少し面倒です。それに対してフラット式は、さっと内面を拭き掃除できるので便利です。これも選択の参考になると思います。

また管ヒーターが外に出ているタイプは、食品から跳ねた汚れなどがヒーターのガラス管にこびりつく場合もあり、掃除が少し面倒になります。一方、この管ヒーターが庫内の天井に埋め込まれているタイプがあります。これは掃除が大変にしやすくなっています。選択の参考にしてみてはいかがでしょうか。

電子レンジは便利な台所家電ですので、一度使ったら、もう手放すことができなくなると思います。おそらく毎日のように使う機会が出てくるでしょう。ですからやはり、普段の使い方に合わせて購入するのが一番なのではないでしょうか。

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