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セクシーだけじゃない!ポールダンスで健康的な美を追求しよう

セクシーだけじゃない!ポールダンスで健康的な美を追求しよう

近頃、ワークアウトの手段として注目されているポールダンスをご存じでしょうか?セクシーなダンスとしてのイメージが強いですが、実は物凄い体幹や筋力が必要で、スポーツとして取り組む人も増えてきています。バキバキの腹筋と女性らしさの両方が手に入れられるポールダンスの世界をご紹介しましょう。

yoshikyo

この記事のアドバイザー

yoshikyo

バレエ大好きフリーライター


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目次

1. ポールダンスって何?

最近ポールダンスレッスンを行っているダンススタジオが増えてきています。

女性に人気の習い事としてテレビで紹介されることもあり、少しずつ認知されてきつつあるのですが、実際どんなものなのかわからないことも多いのではないでしょうか。

興味を持ったけど、私には無理と思った人にも、チャレンジしてみようと背中を押せるようなご案内をしていきますよ。

ポールダンス

ポールダンスってどんなダンス?

ポールダンスとは、垂直のポールを使用し自分の腕や脚だけの力を使い、登ったり下りたり回転したりなどの技を魅せるダンスです。ポールを使ったダンスの始まりはインドの伝統的なスポーツだと言われています。レスリングの訓練として行われた器械体操の一種「ポールマラカーンブ」が起源という説もあります。

そこから、世界中でポールを使った曲芸などとして発展していき、アメリカのクラブでパフォーマンスとして演じられたのが、「ポールダンス」という名前の最初の記録です。その後パフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」がパフォーマンスに取り入れたことにより、一般にも知られることとなりました。

このように、最初はトレーニングとして始まり、ポールを使った曲芸になり、その美しさを魅せるダンスとしての側面が強調されて発展していったのがポールダンスです。

ポールダンスの特徴として、露出の激しい衣装で行われるため、セクシーさが強調されてしまうことも多いですよね。そのためこのダンスのことを知らない人には、余りいい印象を持たれないことがあるのですが、肌を露出するのには理にかなった理由があります。

金属のポールにつかまって、身体を支えるには、素肌でないと滑ってしまうからです。手だけではなく、脚を使って支えるためには、脚全体もできる限り素肌を出した方が色々な技ができるので、プロや大会出場者などは肌の露出が大きくなるという訳です。

肌を露出するのは、見せるためだけではないということがわかれば、セクシーな面だけではないポールダンスについて理解してもらえるのではないでしょうか。

ポールダンス - 美しさを魅せるダンス

スポーツとしてのポールダンス

2005年頃から世界中で様々な団体によるポールダンスの大会が開かれるようになったことから、多様な種類のポールダンスが行われるようになりました。団体によって、ダンス要素の強いもの、スポーツ要素の強いものなど違った要素で競われていたため色々な形態のポールダンスが混在することになったのです。

そこからエクササイズとしてのポールダンスが始まり、競技スポーツとしても発展していくようになりました。2012年には競技スポーツとしてのポールダンスを「ポールスポーツ」と名付けて国際ポールスポーツ連盟も発足しています。

ダンスと言いながらも、脚や腕の非常に強い筋力や体幹も必要なことから、自然な流れからスポーツとして捉えられるようになったのです。そして、現在では体力づくりやダイエット目的でのエクササイズとして、ジムなどで教える教室が増えてきて一般的にも広まってきています。

ポールスポーツの代表として全日本ポールスポーツ選手権大会の動画をあげておきますので、是非見てください。これを見ると純粋に凄くハードなスポーツだとお分かりいただけるはずです。

全日本ポールスポーツ選手権大会2019 Junior Women優勝 / Sweetpi-A所属 / 小西鹿乃

2. 私にもできる?ポールダンス

そんなポールダンスですが、自分がやってみるまでにはいくつかハードルがあると思います。これから、そのハードルを取り除いていきましょう。

ポールダンスするとこんなにいいことが!

ポールダンスは体幹を使うと先ほども触れましたが、体幹の他にも全身を使うためダイエット効果や健康効果が色々と期待できます。

まずは腕です。ポールを握って身体を支えるためには握力だけではなく、腕全体の力が必要なので、二の腕に効くのです。二の腕は女性にとって気になる箇所ですが、引き締めるのは結構大変です。二の腕を引き締めるのは地味な筋トレくらいしかなく、ダンスで二の腕痩せに効果があるものは他にはないのではないでしょうか。

他にも、ポールにつかまって身体を支えることで、体幹が必要なので腹筋・背筋も鍛えられます。また、脚を絡ませて身体をキープするので、脚全体も筋力が必要になります。結果、腕・脚・上半身・下半身、全身が鍛えられます。

鍛えられ筋力がつくといっても、ポールダンサーの身体を見てみると、マッチョな筋肉が付くわけではないので安心してください。インストラクターの指導に従って身体を使う事で、無駄なお肉がとれてスッキリと引き締まり、憧れの先生のような魅惑のボディーに近づけることでしょう。

最後に、他のエクササイズではあまり聞いたことがない効果があります。ポールダンスではポールにつかまって逆さまになったままキープすることがあります。逆さまになると、重力により下がってしまった内臓が上に戻り、あるべき位置に収まると、ポッコリ出た下腹がすっきりとして細いウエストラインが手に入るのです。

逆立ちをするのと同じ効果なのですが、逆立ちは全体重を腕だけで支えるのでかなり辛いため、ポールダンスで楽しみながら、しかも他の効果も同時に得ることができるなんて、とってもいいですよね。

つまりポールダンスをすると、全身が引き締まりくびれたウエストラインの女性らしく美しいボディーが手に入るのです。

ポールダンス - 美しいボディライン

こんな人にオススメ!ポールダンス

女性らしいボディーラインが手に入るので、女性らしい身体になりたい人にはもちろんポールダンスをオススメします。

筋肉をつけたいけど全く筋力がなく筋トレなどが苦手な人には、ぜひポールダンスを始めてほしいですね。地味な筋トレは退屈だし、そもそも筋力がないから辛くて、始める前から諦めてしまいがちです。

ポールダンスなら、初めは無理なくできる簡単な動きから、できるようになれば徐々に難しいポーズへと進みます。上達していくことでやりがいがあり、楽しく続けるうちに無駄なお肉がとれて筋肉がついていくのです。

また、運動が苦手な人の体力づくり、ボディメイキングにもポールダンスは最適です。ポールにつかまるというシンプルな動きなので、運動神経は必要ありません。痩せたい、体力をつけたい、きれいな筋肉質の身体になりたいと思っているけど運動は無理という人にとっては、願ってもない最高のエクササイズなのです。

その他にも、身体が硬すぎて運動をしても怪我ばかりしてしまうという人にも、柔軟性が身につくポールダンスが一番のオススメです。特に柔軟体操をしなくても、ポールダンスの色々なテクニックを練習しているうちに、いつの間にか柔軟性が増してくるので、嬉しいですよね。

こんな風にポールダンスは他の運動やエクササイズで思うような効果が出なかった、挫折した人たちには是非試してほしいのです。

また、女性らしさ、セクシーな身のこなしを身につけたいという女性にもオススメですよ。セクシーな面だけではないポールダンスですが、セクシーさを競う種類のポールダンスもあります。そういう種類のポールダンスを教えてくれる教室もあるので、目的に合わせて選ぶといいでしょう。

このように、どんな人にでもできるポールダンスでしなやかな筋肉の美しい身体と、バキバキの腹筋を手に入れてください。

ポールダンスでしなやかで美しい身体に

3. ポールダンスに挑戦しよう!

ポールダンス最初に挑戦するジャンルは?

ポールダンスのジャンルとして、厳密に分類されているものはありません。競技として統一されたものがなく、団体によって様々な形態があります。ですが、大きく分けて高いハイヒールを履いて踊るセクシーな要素が強いショーダンスやバーレスクダンスと呼ばれたりするものと、裸足で行うフィットネスとしての要素が強いものの2種類があります。

教室によってそれぞれ呼び名なども違いますが、両方の形態のクラスが行われていることが多いようです。ハイヒールを履いて派手な衣装でセクシーに踊るのもかっこよくて憧れる方も多いかもしれませんが、技術的にも衣装の面でも難易度も高くなります。

初心者はまずは、素足でシンプルな飾りのない衣装で踊るフィットネス系のものから挑戦することをオススメします。それに慣れてきてある程度の実力がついたら、ショーダンスのクラスも追加したり、そちらにシフトするといいでしょう。

ポールダンスはまだまだ日本ではこれからのダンスなので、どの教室でも初心者向けのクラスがあるはずです。教室もそれほどあちこちにあるという訳ではないと思うので、近くの通えそうな場所があればとりあえず体験レッスンから受けてみましょう。

生徒さんもモデルのような人ばかりというイメージがあるかもしれませんが、習っている人は綺麗になりたい人なので、それほど怖がらずまずは行ってみるといいですよ。行ってみると、意外に普通の人が多く、安心できると思いますよ。

初心者はフィットネス系がオススメ

必要な準備は?

ポールダンスを始めるのに、道具は何も必要ありません。ショーダンスやバーレスクダンスの場合は、ヒールの靴や帽子などの小道具が必要ですが、最初はとりあえず道具を使わないダンスから始める方が良いので、そちらに移行する時に先生に聞いてから用意すればいいでしょう。

服装としては、最初から肌を出すのは気が引けるかもしれませんが、できるだけ肌を出すようにしましょう。上半身はタンクトップやキャミソールのようなもののブラと一体になったものか、スポーツブラをするといいですね。

それもちょっと…というなら、Tシャツでも大丈夫ですが、できるだけ身体にぴったりしたものがいいですよ。ゆったりしたものだと下を向いた時や逆さまになった時、肌があらわになってしまいますから注意しましょう。下半身はショートパンツや短めのレギンスなどがオススメ。
 
腕も脚も素肌を出すので、ムダ毛の処理はしっかりしておきましょう。いざレッスンとなった時、気後れすることになるともったいないですからね。

参考までに費用の相場について触れておくと、教室の形態、場所などによってかなり差があるかもしれません。ポールダンスは海外でセレブに人気が高かったことから、日本でもセレブ向けの教室もあるのです。一般的な相場としては、5千円~1万円の入会金、1レッスン3~5千円くらいのようですが、様々なのでまずは料金の確認も必要です。

教室に体験レッスンを申し込んだ際に、必要なものや服装、体験レッスンの料金についても確認してください。

服装はできるだけ肌を出せるものに。

ポールダンスを思いきり楽しむには?

先ほども説明したように、ポールと素肌の摩擦が支えになるので、恥ずかしいからと露出を控えた服装だと、スルスルと滑ってうまくいかず、楽しめないことになりもったいないですよ。初めは気後れするかもしれませんが、みんな自分のことに必死で他の人のことをじろじろ見る余裕はないので、安心してください。

とりあえず、体験レッスンでは手持ちの無難な服装で行き、周りの生徒さんの服装を見て、同じような感じのものを購入すればいいでしょう。周りも同じような恰好でいると慣れてきて、全く気にならなくなるはずです。

上達することを考えれば、肌は露出するのが近道と考えて、恥ずかしがらないことが一番です。肌を露出して鏡に映る自分を見ていると、わずかなボディーラインの変化も気づきやすくなり、そのことで余計にやる気が増すというポジティブな感情に繋がりますよ。

また、自分に自信を持って堂々と踊るようにしましょう。自分の姿を鏡で見ることを怖がらず、しっかり見て、どうすれば技を取得できるか、先生との違いを気付く目を養いましょう。自分から目をそらして、自信なさげに踊っていても上手に見えず、上達が遠のくばかりです。人目を気にせず、せっかくの自分の時間を思いきり楽しんでください。

あなたがどれだけ肌を露出しようとも誰にも迷惑をかけることはないので、チャレンジして努力している自分に自信を持って堂々と楽しめばいいのです。それが、ポールダンスを楽しむただ一つの秘訣です。

ポールダンスで健康的な美を!

ただ痩せるのではなく、引き締まった筋肉のついた美しいボディーラインと割れた腹筋が手に入るポールダンス。そんな健康的な美しさを楽しみながら叶えるポールダンスを思いきり楽しんでくださいね。

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