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どの季節でも楽しいスポーツ!初めてのアイススケートに行く前に

どの季節でも楽しいスポーツ!初めてのアイススケートに行く前に

氷上を自在に滑るアイススケート。年中楽しむことができるレジャーの1つですが、持ち物やスケートにかかる費用などを知らない人も多いのではないでしょうか。今回は、初めてアイススケートに行くという人へ、アイススケートに必要な持ち物に加え、夏場にアイススケートに行く際の注意点などもご紹介します。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

1.アイススケートの魅力

氷上を颯爽と走り抜けるスピードスケートや、美しく舞うフィギュアスケートなど、アイススケートにまつわる競技はたくさん。そんな姿に憧れて「自分もアイススケートに挑戦したい!」と思う人も少なくないのではないでしょうか?趣味として、そして冬だけでなく通年楽しめるレジャーとして親しまれるアイススケートの魅力に迫ります。

みんなでペンギン歩きからスタート!

コツをつかめばスイスイ滑れる

アイススケートというと「初心者は転ぶ」「グラグラして上手く滑れない」という印象が強いかもしれませんが、実はコツさえつかめば滑るのは意外と簡単。短時間でスイスイと滑れるようになる人も多いです。スケート靴を履きリンクに降りたら、まずはかかととかかとをくっつけ、つま先を90度くらいに開いてみましょう。

グラグラしなくなったら両手を手すりから離し、背筋を伸ばして立ってみてください。これはアイススケートの基本姿勢。バランスよく立つことができたら、

・手すりにつかまって歩く(ペンギン歩き)
・手すりを離して歩く
・片足で滑る
・両足で滑る


と段階を踏んでステップアップしましょう。ポイントは焦って次の段階にいかないこと。確実にクリアしてから次へ進むと、あっという間に1人でスイスイ滑れるようになりますよ。

道具を揃えなくて良い

アイススケートの魅力の1つは道具を揃えなくて良いこと。もちろん防寒具などは用意しなければいけませんが、スケート靴はどのアイススケートリンクでも貸出しをしています。スケート靴は8,000円くらいから販売されています。意外と安価ですが、初めてアイススケートを行う人、1年に1,2回しかアイススケートをしない人にとっては少々痛い出費となります。

また、スケート靴はずっしりと重く、持ち歩くのは少々大変です。更に、エッジと呼ばれる滑るときに使う刃の部分のお手入れも大変で、放っておくと錆びてしまうこともあります。そんなスケート靴ですが、アイススケートリンクに行けば500円前後でレンタルしてくれます。レンタル用のスケート靴はプロの人が使用しているものよりも軽く、初めての人には扱いやすいです。

上級者になると多少重みのあるスケート靴の方が良い、という声もありますので、アイススケートを本格的に趣味にしたいと思ったら、スケート靴の購入を検討するのも良いかもしれません。

実はダイエット効果も

あまり使わない筋肉達をビックリさせましょう

女性の嬉しいアイススケートの魅力として、ダイエット効果が期待できるというものがあります。アイススケートをすることは、太もも痩せに繋がります。太ももといえば体の中でも痩せにくいパーツとして知られていますが、なぜアイススケートによって太ももが痩せるのでしょうか?

普段歩いているときに使う筋肉は太ももの前側のみ。また、デスクワークなどが続くと足の筋肉を使う機会が減り、更に足がむくみやすくなります。そんな普段使わない足の筋肉をまんべんなく使うことができるのがアイススケート。意識して運動しないと使わない太ももの後ろ側や内側の筋肉も、細いエッジでバランスをとりながら氷上を移動するアイススケートではしっかりと使うことができるのです。

2.初めてのアイススケートの注意点や持ち物は

魅力たっぷりのアイススケート。屋内のスケートリンクに足を運べば年中楽しむことができるので、すぐにでも挑戦してみたい、という人も多いのではないでしょうか。しかし初めてアイススケートに行く前には、料金相場や持ち物、注意点などを確認することも大切です。

行って後悔は避けたいですね

アイススケートの料金相場

アイススケートの料金相場は、

大人(高校生以上):1300~1700円
子供(中学生以下):750~1000円
スケート靴レンタル:400~550円


という場合が多いです。大人ならスケート靴のレンタルも含め、2000円くらいで楽しめる、ということになります。多くのスケートリンクでは時間制限はありません。しかし、アイススケートの所要時間は休憩を挟んでもせいぜい2時間程度。寒かったり、慣れないスケート靴に足が痛くなってきたり、滑るのにだんだん飽きてきてしまったりするので、2時間もいれば満足します。

スケートリンクは街なかにもありますし、道具にお金もそこまでかからないアイススケート。2時間遊べて2000円というのは決して高くはありませんし、同じく冬のレジャーであるスキーやスノーボードなどと比較しても、非常にリーズナブルだと思います。

アイススケートに必要な持ち物

アイススケートに欠かせないスケート靴は500円前後でレンタルできますが、この他、アイススケートの際に必要な持ち物には何があるのでしょうか?アイススケートに欠かせない持ち物には、

・手袋
・ニット帽
・靴下
・タオル
・防寒具


などがあります。手袋はアイススケートに行くときには絶対に忘れてはいけないアイテムです。転んだりバランスを崩したりして氷の上に手をつくと、素手では氷で手を怪我してしまう可能性があります。

もし、あなたが転んだ上を誰かのスケート靴が踏んでいったら…手袋をしていても怪我をする恐れはあるものの、素手をエッジで踏まれることを考えれば安全であることがわかりますね。手袋は5本指のものである程度厚みもあり、できればはっ水してくれるものがオススメです。

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また、手袋と共に欠かせないのがニット帽。頭も大切な場所ですので、転んだときなどの衝撃を緩和させるという意味でもニット帽は必須です。冬季限定の屋外のスケートリンクの場合はとても寒いので、防寒の意味でもニット帽を被ることをオススメします。デートでアイススケートに行くという場合には、ニット帽はオシャレアイテムとしても有効です。暖かくて可愛いデザインのものをチョイスしてみてください。

手袋、ニット帽以外の必須アイテムである靴下は夏場にサンダルなどでスケートリンクに行った際に忘れがち。素足でスケート靴を履くと足への負担が大きく靴擦れなどの原因となります。できるだけ厚手で、くるぶし丈ではないものを必ずカバンに入れておきましょう。

また、タオルは汗を拭くのに必要です。スケートリンクは温度が低いですが滑っているうちに暑くなり汗をかくこともあり、放っておくと体が冷え、風邪を引いてしまうこともあるので忘れないようにしましょう。

防寒具に関しては、屋外のスケートリンクの場合はダウンなどの厚手のものがオススメですが、屋内のスケートリンクは10度前後でそこまで寒いわけでもないので、フリースや軽めのダウンなどで問題ないでしょう。オシャレとしてロングコートをチョイスする人がいますが、他のお客さんの邪魔になる可能性もありますので避けた方が無難です。

この他、服装に関しては暖かく、動きやすいカジュアルなパンツスタイルがオススメです。初めてのアイススケートでたくさん転んで濡れてしまうことを考えると、はっ水性もあるパンツや上着を選ぶのが無難なのではないでしょうか。また、その他の持ち物として

・カイロ
・飲み物
・着替え
・絆創膏


などがあると便利です。

アイススケートをする際の注意点

ルール、マナー厳守!

アイススケートをする際の注意点として、

・長い髪は結ぶ
・転んだらすぐに起き上がる
・スケート靴は足に合ったものを選びひもはしっかりと結ぶ
・不安ならプロテクターをつけて滑る
・進行方向を守る


などが挙げられます。長い髪をなびかせて滑ると他のお客さんの妨げになったり、転んだときに踏まれてしまう危険性があります。かならずスッキリとまとめるようにしましょう。また、前述の通りあなたが転んだ上を他の人のスケート靴が通過したりする可能性もあるので、転んでしまってもできるだけ早く体を起こしましょう。

初めてのアイススケートで転ばない人はまずいませんが、滑り方の他に転びにくくするにはサイズの合ったスケート靴をチョイスすることです。大きすぎる、小さすぎる靴は避け、靴ひもはしっかりと結んでください。たくさん転んでケガをするのが怖い、不安だという場合にはヒジやヒザに当てるプロテクターなどをつけて滑るのも良いでしょう。見た目よりも安全性を重視することが大切です。

そして、スケートリンクをよく観察すれば分かると思いますが、お客さんは皆グルグルと同じ方向に向かって滑っています。進行方向を守らないと他のお客さんと衝突する危険性もありますので、進行方向は必ず守るようにしてください。

3.アイススケートに最適なのは夏!?

屋外のスケートリンクは冬季限定であることが多いですが、屋内のスケートリンクでは季節を問わず1年中アイススケートを楽しむことができます。アイススケート=冬のスポーツというイメージは強いですが、実はアイススケートを行うのにオススメしたいのは暑い夏なのです。

暑い夏にオススメとは意外

暑い夏も涼しく楽しめる

さむ~い冬に、冬ならではのアイススケートを楽しむのも悪くありませんが、せっかくなら暑い夏を乗り切るためにアイススケートを活用しましょう!夏と言えば海水浴や川遊び、プール、高原など避暑になる遊びや場所に多くの人が集まります。

スケートリンクも同様で、夏でも涼しく楽しめる、しかも日が当たらない、ということで人気のスポットとなっています。暑い屋外から一歩スケートリンクに足を踏み入れれば、涼しいを通り越して寒い!となるかもしれませんが…快適な環境のなかでのびのびと体を動かして楽しめるのはとっても魅力的だと思いませんか?

ただし持ち物が増えるので注意

夏のアイススケートは快適に楽しめますが、欠点もあります。それは持ち物が多くなってしまうこと。前述の靴下も忘れがちですが、真夏に長袖長ズボン、防寒着を着てスケートリンクまで足を運ぶことはできません。ということは、バッグに着替えを入れていくことになります。

大荷物を抱えてスケートリンクまで行くのがイヤ、夏にフリースなどを触るだけで暑苦しい、という人は冬に小さなバッグだけを持っていく方が良いかもしれません。

とはいえ、プールに行くにしても水着やタオルなどの持ち物が必要ですし、普段と違うことをするには何かと荷物が増えるものです。暑いときに涼しい場所に行きたい!という人は、ぜひできるだけコンパクトにまとめる工夫をしてみてくださいね。

友人や家族と1年中アイススケートを楽しもう

氷の上で距離を縮めていくのも良いですね

アイススケートは家にあるもので道具が揃い、気軽に足を運べるレジャーです。また、屋内のスケートリンクでは1年中アイススケートを楽しむことができます。しかし、硬い氷の上を鋭いエッジで滑るアイススケートは、一歩間違うと事故やケガを引き起こす恐れがあります。

初めての場合はもちろん、慣れてきてもルールをしっかりと守り、周りを見ながら注意深く滑るようにしましょう。今年はぜひ友人や家族、恋人と、アイススケートデビューを果たしてくださいね。

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えりりこ63

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えりりこ63

元日本語教員で2児の母




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