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初めての2.5次元舞台!好きな漫画やゲームの世界を楽しもう

初めての2.5次元舞台!好きな漫画やゲームの世界を楽しもう

アニメや漫画、ゲームなどを舞台化した2.5次元舞台は、多くのファンを集めるエンターテインメントの1つとして認知度や人気が非常に上がっています。舞台はもちろん、ファンサービスがあることでも有名ですよね。今回は初めて2.5次元舞台に行こうと思っている人へ、舞台の選び方や当日のマナー、ファンサービスを受けるにはどうしたら良いかなどを解説します。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

1.初めての「2.5次元舞台」選び方

2.5次元舞台とは、ゲームやマンガ、アニメを原作とした舞台のことで、2.5次元ミュージカルとも言います。マンガやアニメなど「2次元」の世界を「3次元」の舞台で上演することからこの名がつけられました。

2.5次元舞台の原作として選ばれるものの多くは、個性的なキャラクターが女性から人気を集める少年漫画。また、30代女性から今も圧倒的な支持を集める「美少女戦士セーラームーン」など、女性人気を重視したものが多い傾向にあります。

最近は舞台の数も豊富なので、初めての2.5次元舞台も自分の好きな基準で選ぶことができます。

好きな漫画やアニメの2.5次元舞台をチョイス

初めて2.5次元舞台に行くならば、好きなマンガ、アニメ、またゲームなどを題材としたものへ行くのが最もオススメです。作品の世界観をわかっていれば、集中して舞台を見ることもできます。

原作もさることながら、長年2.5次元舞台として人気を集める「テニスの王子様」を始め、ここ数年絶大な人気を誇る「刀剣乱舞」や「弱虫ペダル」のほか、「ハイキュー」「イナズマイレブン」などのスポーツもの、そして子供向けの長寿アニメ「忍たま乱太郎」まで、幅広いジャンルの2.5次元舞台が上演されています。

思い出深い作品、大好きな作品を生のステージとして楽しむことができるのは、まさに格別な時間。2.5次元舞台に「ハマる」こと間違いなしです。

好きな俳優の出演している2.5次元舞台へ行く

アイドルのように、2.5次元舞台のファンは「推し」を持っていることも多いです。原作が好きで、何代目になっても登場人物を推す人ももちろんいますが、1人の役者の推しももちろん存在します。

現在人気トップの2.5次元俳優には、テレビでも活躍する黒羽麻璃央(くろばまりお)を始め、佐藤流司(さとうりゅうじ)や鈴木拡樹(すずきひろき)、荒牧慶彦(あらまきよしひこ)などがいます。作品を問わず、好きな俳優が出演する2.5次元舞台に足を運ぶことは、様々な世界観に触れることもできるのでオススメです。

ちなみに、テレビで活躍する城田優さんや斎藤工さん、瀬戸康史さん、和田正人さん、桐山漣さんなどは、初期のミュージカル「テニスの王子様」に出演していたことで有名ですよね。あなたの追いかける「推し」が、将来大物スターになる可能性も高いですよ!

2.5次元舞台を調べて興味のあるものへ

「好きな作品が舞台化されていない」「初めてだから推しもいない」という人はまず、2.5次元舞台として上演されているものを調べてみてはいかがでしょうか?

2.5次元舞台の上演スケジュールは「一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会」のホームページから確認ができます。

アニメやマンガの舞台化だけでなく、ダンスライブと言ってコンサートに近いものもありますので、興味をそそるものがあればチケットを購入する、というのも良いでしょう。とはいえ人気公演は倍率も高く、なかなかチケットを取ることができない場合もあります。2.5次元舞台を見に行きたいと思ったら、早めのリサーチを忘れずに。

人気の舞台は大きな会場で盛り上がる!

2.「2.5次元舞台」楽しみ方はさまざま

2.5次元舞台の客席は通常の舞台、ミュージカルとは少し違う空気が流れています。原作ファン、俳優ファンたちは様々な方法で舞台を楽しみます。初めての2.5次元舞台はその雰囲気に飲まれ、戸惑うこともあるかもしれませんが、自分なりの楽しみ方を見つけることで長期的に2.5次元舞台のファンとして舞台に親しむことができます。

2.5次元舞台の世界にどっぷりのめりこむ

原作が好きで2.5次元舞台を見に行く人は、その世界観に浸りながら鑑賞を楽しむことが多いです。大好きな作品が画面を飛び越え、2.5次元で再現されているのは、ファンにとってはなかなかの感動を呼ぶもの。目の前で演じる役者の汗や息遣いを感じることで、作品の世界に自分も入り込んだような気持ちになることができます。

役者のリアルな息づかいを感じよう

また、昨今の2.5次元ブームもあり、脚本や音響、照明などのクオリティは初期から各段に向上。原作を忠実に再現するのではなく、舞台独自の演出があるのも2.5次元舞台の魅力です。更に作品を楽しみにしているファンの期待に応えられるよう、俳優の役作りにも熱がこもっています。

担当カラーのペンライトでファンサービスを受ける

2.5次元舞台には「ファンサ」、つまりファンサービスを行う作品も存在します。そういった舞台では、お客さんが応援グッズを持ってファンサービスを受けようとアピールをします。

アーティストのコンサートでも用いられる「ペンライト」は、2.5次元舞台でも楽曲シーンで振る、「推し」へのアピールに振るなど応援グッズとして活躍します。2.5次元舞台ではキャラクターのカラーが決まっているので、「推し」のカラーのペンライトを準備する必要がありますが、役が変わればカラーも変わります。

そこでオススメなのが、ボタン操作で簡単にカラーチェンジできるタイプのもの。たっぷり15色なので様々な舞台で活躍するでしょう。

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とはいえ、舞台によっては「公式グッズ以外使用禁止」というものもあるので、事前に作品のサイトをチェックしてから用意するようにしましょう。

出演者の成長を見守るのも楽しい!

作品だけでなく「推し」の俳優ができると、その俳優が出演する様々な2.5次元舞台へと足を運ぶようになります。新たな作品の世界へ足を踏み入れることももちろん楽しいですが、場数を踏むことによって「推し」が成長していく過程を間近で見守れるのも、2.5次元舞台の醍醐味です。

「推し」の演技力や歌唱力が上がっていく、次の舞台でもっと良い役がもらえるなど、「応援していてよかった!」と思える瞬間はたくさんあります。前述したメディアでも活躍する俳優さんたちのように、あなたが無名の頃から追いかけていた2.5次元俳優が大スターになったら……想像するととても嬉しいですよね。

また、ファンクラブイベントなど、個人活動などにも足を運べば大好きな「推し」が自分を知ってくれる、いわゆる「認知」されることも十分にあり得ます。舞台よりも更に近い場所で触れ合い、成長を見守ることができるのも、2.5次元舞台の魅力です。

3.「2.5次元舞台」行く際のマナー

2.5次元舞台の魅力や楽しみ方がわかると「すぐにでも行ってみたい!」と思う人も多いでしょう。しかしちょっと待ってください。2.5次元舞台には観劇中のマナーがあります。他のお客さん、そしてキャストに迷惑をかけないよう、ルールやマナーをきちんと守って舞台を楽しむことも、2.5次元舞台に行く際には非常に大切です。

基本のマナーは通常の舞台鑑賞と同じ

2.5次元舞台を観劇する際のマナーは、基本的には通常の舞台、ミュージカルと変わりません。

携帯電話、スマホの電源はオフにする
客席での飲食は禁止
許可のないシーンでの写真撮影や録音、私語は厳禁
上演中に立ち上がるなど周囲の視界の妨げにならない

などが挙げられます。他にも帽子は取る開演時間に遅れない清潔感のある服装を心がけるといった点にも注意しましょう。「知らない人ばかりだから」と勝手なふるまいをするとSNSでさらされたり、ひどい場合は出入り禁止、なんてことにもなりかねません。「上演の妨げにならない」「著作権を侵害しない」という点には特に注意してくださいね。

ライブパートでの持ち込みに注意

前述の通り、2.5次元舞台にはライブパートがあるものもあります。ファンサービスやコール&レスポンスがあるライブパートは非常に人気ですが、その際に「推し」へのアピールができるアイテムといえばペンライトやうちわ。「推し」のカラーにメッセージを書いた自作のうちわでアピールすれば、「推し」が要望に応えてくれる場合もありますよ。

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コンサートによっては、市販・自作のペンライトやうちわの持ち込みは禁止されている場合もあります。また、サイズの規程がある場合もあるので、必ず事前にホームページなどを確認しましょう。

出演者が近くに来ても触るのは絶対禁止

ライブパートではファンサービスでキャストが客席に降り、近くを通る場合などがあります。大好きな俳優さんが側を通ったら思わず手を出したくなってしまうでしょうが…2.5次元舞台では「お触り」は厳禁です。

舞台進行を止めてしまう可能性がありますし、ちょっと触ろうとしたことでキャストがケガをしてしまう、なんてこともあり得ます。マナーを守って観劇することは、大好きなキャストを応援すると言うことだと思い、ぐっと堪えましょう。

ちなみに、キャストが近くに来た際に歓声を上げるのはOKです。上演中の私語はいけませんが、ライブパートでは舞台を盛り上げる一員としてここぞとばかりにコール&レスポンスに応えたり歓声を上げたりしてくださいね。

新ジャンルの舞台も節度を持って楽しもう

新ジャンルの舞台として人気を集める2.5次元舞台。始めは抵抗があったのに、DVDなどを見せられるうちにどっぷりハマってしまった、という人も少なくありません。

これまでの舞台にない魅力、アニメやマンガでは味わえない迫力を持ち合わせた2.5次元舞台は、大好きな「推し」を近い距離で見られる場でもあります。楽しみ方は十人十色ですが、守るべきマナーは皆同じです。節度をもった観劇、応援で舞台を楽しんでくださいね。

2次元と3次元のいいとこ取りの舞台を楽しもう

えりりこ63

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えりりこ63

元日本語教員で2児の母




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