
地下アイドルは距離の近さが魅力!初めて地下アイドルにハマる前に
2021.02.24 | 84view
AKB48が流行りだしてから、日本のアイドルブームは留まるところを知りません。そんな中でも注目されているのが「地下アイドル」という存在。女性だけではなく男性アイドルも多い時代で、都心のライブハウスでは毎日のようにイベントが行われています。初めて地下アイドルを応援するのなら、暗黙のルールも心得ておくと良いでしょう!
目次
2.地下アイドルのライブに行ってみよう
ライブはどこで行われているのか?
地下アイドルのライブはライブハウスで行われています。ライブハウスとなればオールスタンディングですので、座イスがついているようなホールではあまり開催されていません。都心なら、毎日のように何かしらのイベントがあるはずです。
地下アイドルと聞けば秋葉原を想像しがちですが、アキバ以外にもたくさんのライブハウスがあります。大塚、池袋、新宿、渋谷など山手線沿いに会場は集中しており、キャパシティーは小さくて~300人、少し広くて500~600人くらいでしょうか。もう少し大きな会場になりますと、1000人越えはザラですね!
チケットの買い方
チケットの買い方ですが、初めてライブに行く方はここが難関かもしれません。しっかりとおさえておきましょう。
まず前売りの場合はローソンチケットやeプラスのようなサイトを介して購入することもあります。金額や枚数を確認してからスマホやコンビニ店頭にある発券機にて発券しましょう。デジタルチケットも主流になってきましたから、スマホ一つで全てが完了する場合も。
ただ地下アイドルはこうしたサイトを介さず、自らで手売りという可能性も高いです。グループの運営SNSアカウントorメンバーの個人アカウントにDM→予約完了や、公式HPからのメール予約を行っているところがほとんど。これを「チケット予約」と呼びますが、予約完了のお知らせが届き次第、きちんと予約はできているということです。
グループやイベントによって購入方法が異なるので、事前に発表される公式アナウンスに従いましょう。当日会場に行っての購入もできますが、前売りよりも大抵500円~1,000円代金が値上がりしてしまいますよ。
前予約したチケットはどこで手に入れる?
チケット予約できたはいいものの、どこで引き換えるんだ?と不安になる人もいるはず。よほど大きなグループでない限り前日発送はせず、当日になってからライブハウスで引き換えるしくみです。
イベントの開場される数時間~1時間前より引き換えが開始されるので、オープンからイベントを楽しみたい場合は、早めに最寄り駅へ着いていると安心です。ライブハウスはドリンク代は別途必要で、入場の際に500円~600円を用意しておきましょう。
あると便利なライブ参戦グッズ
ホールとは違い座席がないライブハウスの場合、あまりに大荷物だと周りの人の迷惑になってしまいます。不要なものはロッカーに預け、身軽な状態でライブを楽しんでください。
あると便利なのはやはり、タオルやペンライト(サイリウム)です。ライブハウスはキャパが狭いとすぐ熱気で暑くなるので、アイドルグループが物販で販売しているグッズのタオルを持っておくといいでしょう。実際にライブの曲でもタオルを使用することがあるので、参戦するには欠かせないアイテムとなりますね。
またペンライトも外せません。アイドルは必ず“メンカラ”(=メンバーカラー)が設定されていて、推しのカラーを持っていることが絶対条件!気合の入ったファンは一本ではなく複数持ちをしていたり、全身を推しのメンカラで揃えている人もいます。
他にも待ち時間の暑い時には、手持ちのミニ扇風機があると役立ちます。飲食物はライブハウスのほとんどが持ち込みを禁止しているので、フロアでの飲食はNGですよ。

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