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趣味としてはじめるカメラ!知っておきたいカメラの基礎知識

趣味としてはじめるカメラ!知っておきたいカメラの基礎知識

写真を撮ってSNSに投稿する人は、近年多くなってきています。そんな中で、ただ携帯のカメラ機能で撮ることにマンネリ化を感じている方もいるのではないでしょうか。カメラで撮ると、同じものを撮っていてもまったく別のものに見えるくらい、胸が躍る感覚になること間違いないです。そんな、初めてカメラを持つ方に向けて、カメラの基礎知識や選び方についてご紹介します。

tamagoyaki

この記事のアドバイザー

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ひきこもり主婦webライター


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目次

1.初めてのカメラ選びのポイント

近年、インスタグラムなどでSNSに綺麗な写真を投稿する方が増えています。その写真の美しさを見て、携帯のカメラでは物足りないと感じて、カメラデビューを考える方も増えてきているのではないでしょうか。

写真は、自分が見えている世界を写して、自分以外の誰かと共有するもの。その写真から伝わる見えないエネルギーに、誰かが共鳴してくれた時の喜びは大きいものです。しかし、そういったエネルギーを伝えられる美しい写真を撮るために、実際にどのカメラを選べばよいのか、なかなかわかりにくいものがあります。

まずは、カメラの基本を押さえてみましょう。そうすることで、自分に合ったカメラを見つけることができるようになります。

一眼レフとミラーレスの特徴・違いについて

画質の良い写真といえば、一眼レフカメラを想像しますよね。黒くてどっしりとしたカメラ。そんなカメラを構えている姿も、かっこいいです。そんなかっこいいカメラの名前に付く「一眼レフ」とは、どういうことを指しているのでしょうか。

また、よくカメラ女子が持ち歩いているものとして、「ミラーレス一眼」という名前も耳にすると思います。ですが、そもそも「ミラーレスって何?」という疑問が浮かんできませんか?

まずはそれぞれの特徴と違いについて押さえましょう。

女性に人気のミラーレスカメラ

・一眼レフカメラ
一眼レフカメラは、目で見たままのように、鮮明に被写体を写すことができるカメラです。人間の目のように2つではなく、レンズの装着部分が1カ所のため、「一眼」なのです。

「レフ」とは「レフレックスカメラ」のことを指します。レフレックスとは、「光を反射する」という意味。カメラのレンズの中に、光を反射する鏡があるため、「レフ」と呼ばれています。この反射された景色を、ファインダーを通してカメラがとらえます。

つまり、レンズ内に光を反射する鏡があり、そのレンズが1か所だけカメラ本体に装着できるので「一眼レフ」と呼ばれるのです。

・ミラーレスカメラ
「一眼レフ」のレンズの中にある「光を反射させる鏡」がないため、鏡がない、つまり「ミラーレス」と呼ばれています。光を反射させてファインダーから景色をとらえるのではなく、映像としてとらえるつくりになっています。

一眼レフカメラに比べて、カメラの構造がシンプルな作りのため、コンパクトで持ち運びにも便利な点が人気です。初めてカメラを始める方や女性の方は、このミラーレスカメラを購入することが多いようです。

初心者が扱いやすいカメラとは

一眼レフカメラでおすすめなのは、「Canonデジタル一眼レフカメラEOS kiss X10」です。一眼レフカメラは、重くて持ち運びづらいというイメージがありましたが、こちらの一眼レフカメラは、非常に軽くて持ち運びがしやすいことが特徴です。重さは約449gと軽いので、場所を選ぶこともありません。

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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X10 標準ズームレンズキット ホワイト KISSX10WH-1855ISSTMLK-A
バリアングル液晶モニターを搭載した、一眼レフでは最も軽い「約449g」を実現

ミラーレスカメラでおすすめなのは、「Nikon1 J5」です。シャッタースピードが速い点が最大の特徴です。60コマ/秒というスピードという、一眼レフカメラに引けを取らない機能が魅力です。ミラーレスカメラでも、質の劣らないクオリティで写真を撮ることができます。

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Nikon ミラーレス一眼カメラ Nikon 1 (ニコンワン) V1 (ブイワン) 薄型レンズキット ブラックN1 V1ULK BK
ファインダー撮影が楽しめる。ボディーの外装素材に高級感のあるマグネシウム合金を採用。

2.ただ撮るだけじゃもったいない!撮り方のポイント

せっかくいいカメラを使って写真を撮るのですから、ただ何も考えずに撮ってしまっては面白くありませんよね。なにか、メッセージ性のある作品のようなものがもし自分の手で撮れたら、嬉しいと思いませんか。

この章では、カメラデビューして、はじめにチャレンジしたいオススメの被写体を紹介します。まずは、「風景」「動物」「夜景」の撮り方をマスターしてみましょう。

風景の撮り方

風景の撮影では、絞り(F値)の設定を行うことで、何も手を加えないより見違えるほど、プロ級の写真に仕上がります。

絞り(F値)とは、レンズを通過する光の量の加減を指します。絞る(F値を大きくする)設定を行うと、人間の目でたとえれば、「薄目にしてピントを合わせている」ことと同じ状態になり、手前から遠くのものまで、よりくっきり綺麗に写すことができるのです。

風景は特に被写体を用意してなくても、気軽に撮ることができます。そのため、初心者の方が、まず撮るものとして、オススメすることができます。

近くのものも遠くのものもくっきりと美しく

動物の撮り方

動いている動物を撮ると、ブレてしまうこともあります。そのため、動物を撮るときは、シャッタースピードを速くしましょう。そうすることで、まばたきを速くしていることと同じになるため、素早く動いているものを一瞬で捉えて綺麗に写すことができます。

動物や子供など、動く被写体をベストショットで撮りたい、でもなかなかうまくいかない場合は、シャッタースピードを速めることを思い出してください。このポイントを抑えると、元気に活発に動きまわる子どもの姿も綺麗に撮ることができます。

動く被写体を撮ると、とても躍動感のある写真にできるので、携帯のカメラとはパワーの感じ方が全然違って伝わることでしょう。

動物の躍動感をとらえよう

夜景の撮り方

夜景をきれいに撮れたら、カメラ上級者、という感じがしませんか。夜景は、暗いところで撮らなくてはならない写真です。フラッシュを焚いたら夜景は撮ることができません。

できるだけ光を取り込むために、動物の撮り方とは逆に、シャッタースピードを遅くして撮るのが、夜景の撮り方です。スピードを遅くすると、手ブレも起きやすくなります。できるだけ脇を閉めて手ブレを防ぐ、可能なら三脚を立てて撮影することをおすすめします。

また、カメラのISO感度(光に感応する度合い)の数値を高め設定にしておくと、暗い場所でもしっかりと光を取り込んでくれます。シャッタースピードとISO感度の設定を調整して、いちばんきれいに撮れるバランスをさぐりましょう。

自分の見ている夜景と同じ光景を取り込もう

3.長く付き合うために必要なカメラのお手入れ

せっかくカメラを購入して、カメラデビューを果たしても、メンテナンスを怠ってしまっては、カメラも長持ちしません。カメラも生きていると思って、大事に扱いましょう。この章では、カメラのメンテナンスの仕方を紹介します。

必要なお手入れグッズ

せっかく憧れのカメラを購入したのですから、綺麗な状態を保ちたいですよね。購入後のカメラを長持ちさせる方法は、丁寧に大切にお手入れをしてあげることです。ぜひ、カメラデビューした際には、カメラのお手入れグッズを揃えておきましょう。用意しておくと良いおススメのお手入れグッズは下記の通りです。

・ブロアー
カメラのレンズの汚れやホコリを、空気のポンプで弾き飛ばす清掃方法です。レンズは、決して手で触れないように注意してください。手についている皮脂などがレンズに付着すると、ブロアーだけでは取れない手ごわい汚れとなって付着することになってしまうので注意しましょう。

・クリーニングペーパー
レンズや本体ボディを拭く際は、クリーニングペーパーを使って汚れを取るようにしましょう。基本的にお手入れは、ホコリを取って、綺麗に拭くことを徹底していればOKです。それだけで、カメラを綺麗に長持ちさせることができます。

何を用意したらいいかわからない場合は、カメラ専用のクリーニングセットがあるので、そちらをひとつ購入しておくと、すべて揃っているので安心で便利です。

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カメラを長持ちさせるお手入れ方法

上記に書いたように、はじめに最低限用意しておくと良いお手入れグッズの他に、さらにカメラを長持ちさせるお手入れ方法について紹介します。

・レンズブラシ
ブロアーで取り切れないホコリを、さらに細かいところまで綺麗に取ってくれるブラシです。きめの細かなブラシが、カメラのレンズや本体を傷つけることなく、ホコリを取ってくれます。

・ドライボックス
カメラを湿気から守るための、除湿ボックスです。カメラの機材は基本的に精密機械であり、湿気や水にとても弱いので、湿度の多いところに保管しておくと、壊れてしまいます。せっかく高価なカメラを購入しても、保管方法を怠ると取り返しのつかないことになってしまいます。湿度管理は注意して行いましょう。

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カメラやレンズをはじめ、フィルムやCD、メモリーカードなど湿気やホコリを嫌うものを収納するのに最適なドライボックスNEO、そのまま保管庫としてもご利用いただけます。フタにはパッキンと乾燥剤がついているので、定期的に乾燥剤を交換すれば、長期間ご使用できます。一緒に防カビ剤を併用すると、さらに効果的です。

カメラは一生の相棒になる

人は毎日、瞳から映像として情報を得ます。瞳は、生きているなかで数え切れないほどの情報を記憶に焼き付けています。そういった「見えている」映像を、思い出として形に残すことができるのが、カメラで撮った写真です。

カメラを持つと、今まで何の変哲もないと思っていた日常が、誰かの心を動かす芸術になるかもしれません。一瞬一瞬の瞳に映り消えていく映像や日常を、消えない「カタチ」にとどめることができるカメラ。カメラがあれば、旅も違う角度から楽しむことができるようになります。カメラは、自分のこれからの人生の「相棒」になってくれることでしょう。

カメラと楽しい生活を送るために

カメラはただ写真を撮るものではありません。カメラは撮る人の、心を写してくれるものでもあります。言わばカメラは、自分の目の前に見えているもの、その見えているものから感じているものを、形にしてくれる瞳の分身と言えます。

そんなカメラの瞳は、とてもデリケート。決して乱雑に扱ってはいけません。カメラを手に入れたことで満足してしまうこともあるでしょう。カメラを手にしている自分に満足してしまうこともあると思います。

お手入れや保管方法に気をつけて一緒に生活することで、より一層楽しいカメラライフを送ることができます。カメラと共に、新しい世界を一緒に作り出していくことが喜びにつながります。

ぜひ、カメラと共に、楽しいカメラ生活を送りましょう。

カメラを持って、新しい世界を作り出していこう

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