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イギリス旅行に行く前に!チェックしておきたいビザや人気の観光地!

イギリス旅行に行く前に!チェックしておきたいビザや人気の観光地!

世界有数の都市であるロンドンを始め、多くの観光地があり、言語も英語圏で旅行に行きたいと思っている人も多いイギリス。今回はイギリスの国の文化を始め、日本人としてイギリスに入国する際の注意点まで、イギリスに行ってみたい人が知りたい情報をご紹介します。

Mayu-Salla-Y

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Mayu-Salla-Y

北欧育ちのママライター おしゃれで便利なものが大好きです♡


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目次

ロンドンの街並み

1.イギリスってどんな国?日本からはどうやっていくの?

イギリスはこんな国です!

イギリス、という国にあなたはどんなイメージをお持ちですか?金融の街であり、観光名所がいっぱいのロンドンなどの都市?フィッシュアンドチップスが代表的な(あまり美味しくないと噂の)イギリス料理?それでも、テニスのウィンブルドン大会や強豪が多いサッカーチームなどのスポーツ大国のイメージ?

あとは、最近は「Brexit(ブレグジット)」という言葉も生まれたEU離脱問題の話題や伝統溢れるイギリス王室を思い浮かべる人もいるかもしれません。このように、イギリスという国は文化的にも政治的にも常に世界の注目を集める国であると言えるでしょう。

イギリスは正式名称「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」であり、歴史的経緯に基づいて「イングランド」「ウェールズ」「スコットランド」「北アイルランド」の4つのカントリーが集まり、一つの主権国家となっています。イギリスとして1つの国として存在していますが、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドは、自治権に基づいてそれぞれ統治を行っています。

公用語は英語で、面積は244,820キロ平方メートルで日本よりも小さな国です。また、人口は6650万人ほどで日本の半分ほどの人口です。日本との時差は9時間、東京発、ロンドン着で飛行機移動すると、12時間半ほどで到着します。通貨はユーロではなく、ポンドで、1ポンドあたり、だいたい130-135円くらいを推移しています。

イギリスのポンド通貨

ビザの申請は必要?イギリスにはどうやって入国できる?

さて、イギリスへの入国ですが、ビザについてもご紹介します。まず、観光目的で6ヶ月以内の滞在であれば、日本のパスポートを所有している場合は、ビザは不要です。また、6ヶ月以内の短期の語学学校などへの留学も実際の目的は「就学」ですが、観光しつつ学校に通っている、と認められるためビザなしで学校に通うこともできます。

一方、6ヶ月以上の長期滞在になると学生ビザ(就学ビザ)や就労ビザ、ユースモビリティスキームといって18歳から30歳を対象に一時的な就労を認めるビザの取り方もあります。ユースモビリティスキームとはいわゆるワーキングホリデーの事で、ビザで最大2年間の滞在が可能ですが、抽選式で1年の間に発行できる数が決まっています。

このように旅行に行く場合は日本のパスポートを見せると事前の審査なしで入国できます。空港で入国手続きはありますが、諸外国と変わらない、入国の目的や滞在期間、宿泊場所は確保されているかなどの簡単な質問で入国を認められるハンコを押してもらえます。

ちなみに筆者はイギリス以外のヨーロッパの国に長期滞在中にイギリスに旅行に行ったため、少し質問がややこしかったのですが、決して悪意のある質問ではなく、審査官の興味が強かったような印象でした。

スタンプの数は思い出の数です

2.イギリスは行くと何ができるの?

では、イギリスに旅行に行くと、どんなカルチャーを楽しめるのでしょうか?観光地が豊富でスポット巡りをしてもかなりの日数が必要なイギリスですが、その他にも、イギリスならではの現地で体験したいカルチャーがいっぱいあります。

イギリスの体験したいカルチャーはなに?

まず、イギリスで有名なカルチャーといえば「アフタヌーンティー」。日本でも、この言葉は馴染みがありますね。イギリスはよく紅茶を飲む文化が浸透しており、朝起きぬけに飲む「アーリーモーニングティー」に始まり、朝食と一緒に飲む「ブレックファーストティー」、仕事の合間に休憩がてら飲む「イレブンジズ(11時ごろに飲む、という意味)、夕方に飲む「ファイブオクロック(5時ごろに飲む)」と言うほど1日に何度も紅茶をいただきます。

有名なアフタヌーンティーは夕方4時ごろにお菓子と一緒に楽しむお茶会です。アフタヌーンティーのお茶と一緒にいただくお菓子として有名なのはスコーンやサンドイッチ、ケーキなど。日本でもイギリスのアフタヌーンティーを真似て、3段になったティースタンドにオシャレにお茶菓子を飾り、お茶を楽しむのが写真映えすると若い女性を中心に人気にもなっていますね。

優雅に見えるイギリス発祥のこの文化は、実は夕方に食事を摂ることで、寝る前の夜ご飯の食べ過ぎを防いで効率的に消化をしたり、野菜をたっぷり使ったサンドイッチを始めにいただいて(次はスコーン、最後にケーキ)糖の吸収を抑えたり、実はとっても合理的な食べ方が元になっています。

もちろん食べ過ぎは糖分の過剰摂取になりますが、旅行に訪れた際にはイギリスの文化を感じるためにも、お作法を確認しながら、アフタヌーンティーを楽しみましょう。

ちなみにロンドンなど大都市にはアフタヌーンティーを楽しめるカフェが複数存在しています。元々は上流階級の文化だったため高額なスポットもありますが、庶民向けのお店まで実に幅広いお店で楽しめるのも特徴の一つです。ただし、人気店は予約が必須。ガイドブックなどで目星をつけたら、まずは予約をしてみましょう。

スコーンと共に優雅なひと時を

そのほか、イギリスでスポーツ観戦を行うのも良いでしょう。特に、イギリスには5大人気スポーツがあって、「サッカー」「ラグビー」「テニス」「競馬」「クリケット」がこれに当てはまります。サッカーはイングランドを中心にマンチェスターユナイテッドやチェルシーといった人気も実力も高いチームが存在し、日本代表の選手も一時期プレーをしていて注目されていました。

また、W杯で日本人気が高まったラグビーも観戦者数は多く、大変人気があります。テニスは有名なウィンブルドン選手権(全英オープン)が世界中継されるほどの大きな大会です。競馬も、日本から強化選手をイギリスに留学させるほどイギリスは競馬競技の有名国で、イギリス王室にも競馬ファンがおり、ロイヤルの名前がついた大会も存在するほどです。

そして、日本人にとっては馴染みが薄いかもしれないのがクリケット。クリケットはバットとボールを用い、一見野球と似たスポーツといえます。クリケットはイギリス発祥で、その後上流階級のスポーツとして広まったため、イギリスの名門学校にはクリケットが必修科目、というところまであります。

イギリスに観光する際は、季節が合えば、初めての観戦で雰囲気を味わうだけでもとても楽しめるのでチケット入手をしてみてくださいね。

イギリス料理は本当に美味しくないの?

さて、まことしやかに囁かれる「イギリス料理は美味しくない」という話についても触れておきます。イギリス料理は、食材の幅や料理方法が他の国と比べて少なく、焼いたり揚げたり単純な調理方法であることに加え、味付けも基本的には「食べる側に任せる」というスタンスがあります。

なので、料理自体には味付けが薄い(またはされていない)ことが多く、その上で食べる側が塩をかけたり、ケチャップをかけたりソースをかけて食します。このスタンスが初めて料理を食べる外国人にとっては「素材に対して手も加えず、さらに味はぼんやりしている」という印象を与えてしまうのかもしれません。

筆者はイギリス旅行中、フィッシュ&チップスをはじめ、ローストビーフやミートパイ、スコッチエッグなど有名といわれる様々なイギリス料理を食べましたが、上記のイギリス料理の特徴を知っていると「まぁ、こんな感じ」という感想でした。ただし、前述した紅茶に合わせるお菓子、スコーンなどは本当に美味しいものも多いのでその国がどの食事や文化を大事にしているか、よく特徴が現れるのだな、と思います。

フィッシュアンドチップス

3.イギリスに旅行に行ったらここに行ってみよう

魅力的な観光地がいっぱい!ロンドン

イギリスに旅行に行く、といえばまず思い浮かぶのがロンドン。ロンドン橋やセントポール大聖堂、時計台といった観光名所から2階建バスや可愛らしい電話ボックスまで、ロンドンの町並みは想像を裏切らないオシャレさがあります。

また、大英博物館やロンドン自然史博物館などで知見を広げたり、町中に点在するミュージカル劇場でミュージカルを見たりもできます。ロンドンのミュージカル劇場は人気の演目であれば専用の劇場になっているので世界観の演出が段違いに素晴らしいです。

観光に訪れる人が何に興味があるか、その興味に合わせてスポットを選べるなど、大都市ならではの選択肢の幅広さが魅力でしょう。最近では、映画・小説で大人気となった「ハリーポッター」にちなんだ観光名所も人気を集めており、ロンドンからもアクセスの良いスポットもいくつかありますよ。

背後に見えるのはウェストミンスター宮殿

世界遺産の街並み、エディンバラ

ロンドンの大都市ではなく、イギリスの歴史や自然ごと楽しみたい、という方にオススメなのはエディンバラ。スコットランドの都市で、ピーターラビットのふるさとのイメージであったり、スコッチウイスキーの名産地と言われていたり、その町の見せる表情は様々です。

中世を感じさせる教会や建築物は世界遺産にも登録されており、ロンドンのビルが立ち並ぶ街とはまた違った魅力が詰まっています。筆者のお勧めはエディンバラ城や世界遺産の街並みを散策し、町中に点在するバーでスコッチウイスキーを飲み歩く、ちょっと大人な過ごし方です。

エディンバラの街並み

芸術の街、グラスゴー

3つ目は大きな芸術学校を有するグラスゴー。元々は造船やタバコなど製造業で栄えた街ですが、現在は若者の街、文化や芸術が生まれる街として人気があります。グラスゴーにはグラスゴー美術学校というスコットランドでたったひとつの公立の美術学校があり、世界的に著名な建築家、チャールズ・レニー・マッキントッシュも通い、その後、校舎の設計も行いました。

この建築家の建物はグラスゴーの街の中で複数見られ、そこ自体が観光スポットとなっています。また、音楽シーンでも重要な街になっており、ポップ、ロックを中心にインディーズバンドが無数に存在し、そこからイギリス、世界へと羽ばたくアーティストが多くいます。

グラスゴーは中央駅に降りるとすでに他の街とは一味違う、活気溢れる街です。

グラスゴーにあるケルビングローブ美術館・博物館

イギリス旅行で活きた英語を話して楽しい時間を過ごしましょう

経済都市であり、世界有数の観光都市でもあるロンドンを有し、スポーツ大国としてもカルチャー大国としても常に注目を集めるイギリス。

日本からは半日ほど、夜行便を使えば気軽に飛行機で移動でき、言語も英語と、他の言語よりも馴染みはあり、日本人としても旅行先としてはハードルの低い国でしょう。

ぜひ自分の興味に合わせて、イギリスの幅広い魅力を体験してみませんか?

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