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お花見は春だけじゃない!初めての正しいお花見の流儀

お花見は春だけじゃない!初めての正しいお花見の流儀

日本人の春の楽しみと言えば、お花見!最近では外国の方がお花見を楽しむ姿も見たことがあるのではないですか?美しい季節の花を愛でると、誰でも幸せな気持ちになるはず。お花見と言えば桜を見る春のお花見が定番ですが、四季がある日本ならではのそれぞれの季節のお花見の楽しみ方をご紹介しましょう。

yoshikyo

この記事のアドバイザー

yoshikyo

バレエ大好きフリーライター


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目次

1. お花見を始める前にお花について知ろう

お花見と言えば、どんなイメージを持っていますか?桜の木の下にシートを敷いて、お弁当を食べたりお酒を飲んだりして騒ぐといったことを思い浮かべる人が多いかもしれません。そうやってみんなでワイワイ集まることがお花見の楽しさでもありますが、本来の目的はお花を見ることなので、まずはお花についての知識を高めましょう。

季節ごとの代表的な花を紹介

日本には四季があり、それぞれの季節を感じさせる美しい花があります。

春は、やはり桜が代表的ですが、他にも色とりどりのチューリップを見ると春だなあと感じられます。また、冬が終わり春に近づいた頃に咲く桃、イギリスで春を告げる花として知られている水仙も春の花の代表的なものです。その他、野原などに生える草花ならタンポポ、スズラン、蓮華草など、やはり春の花は挙げるときりがないですね。

夏の花と言うと、一番に思い浮かぶのはひまわり、朝顔、アジサイ、バラでしょうか。また、水連、蓮、水芭蕉など水面に浮かぶ花も夏を感じさせる花ですね。秋は、コスモス、萩、金木犀、銀木犀、菊が咲きます。冬はクリスマスローズ、シクラメン、マーガレット、そして冬の終わりを告げる梅などがあります。

季節ごとのお花見の楽しみ方

それぞれの季節の花を紹介しましたが、お花見に最適な季節は春ですよね。春はもちろんのこと、夏、秋、冬それぞれの季節に応じたお花見に楽しみ方についてお話ししましょう。

まず春のお花見は、お花に囲まれた場所にシートを敷いてお弁当を食べるような、心地いい気候ならではの楽しみ方がいいですね。春のお花と共に、寒い冬を終えて迎えた温かい春の空気を思う存分味わえるよう、ゆったりした時間を過ごしましょう。桜の季節になるとライトアップされている場所もあるので、夜のお花見も素敵です。

夏のお花見は、木陰があるような場所なら座ってお弁当を食べながらお花見も可能ですが、のんびりという気にはなれないことが多いですよね。それに夏の花は草花など背の低いものが多いので座って鑑賞するよりも、歩きながら見るのが合っています。お花を楽しんだ後で、冷房の効いた場所で食事やお茶・スイーツを頂くのが夏のお花見としては最適でしょう。

秋のお花「コスモス」

秋のお花見になると、春とは違った爽やかな風を感じられるので、お花を見ながら野外でのお昼ごはんが気持ちいいですね。夜になると冷え込むので、秋のお花見は日中がおススメです。秋は、栗やお芋など美味しいものも色々あるので、そんな季節限定のスイーツを買って持ち寄り、お花を愛でながら頂くという秋ならではのお花見の楽しみ方もできます。

冬のお花見といっても長時間外にいることも辛いし、それほど多くの花が咲き乱れる場所もないので、植物園のような温室のある所へ行くのも一つの手です。冬には貴重な温かさを感じられ、ホッとできるので意外といいですよ。冬で本格的なお花見となると、2月頃に咲く梅まで待つしかありません。梅が咲くとそろそろ春も近いと、気持ちも明るくなりますし、種類も豊富な梅は比較的長期間に渡って楽しめるので、ぜひ出かけてほしいですね。

2. お花見を楽しむために準備しておくこと

ざっとお花見についてのざっくりした予備知識を説明しましたが、ここからは具体的なお花見を始めるための準備についてお話します。

お花見スポット・見たい花を決めよう

まず初めに、お花を選ぶのか場所を選ぶのかどちらが先かというと、季節によって変わってきます。春だとお花見スポットの情報が色んな所で出ているので、とりあえず、「お花見」でネット検索が一番てっとり早い方法です。

ウォ―カープラスのお花見サイトなら、桜の種類ごとに全国のお花見スポットの情報を見ることができますよ。ライトアップや桜まつりなどのイベント情報も網羅されており、季節が近づいてきたら随時最新情報も更新されるのでとても便利です。このサイトを使えば春のお花見は大丈夫でしょう。

一般的に「お花見」という言葉は春の桜を見ることを指しているので、桜以外、その他の季節なら、まずお花見をしたい時期の花を「〇月 花」などと検索してみましょう。なんとなくどんな花が見られるのかがわかって、この花が見たいなということが絞られてきたら次は「〇〇(花の名前) △△(行ける範囲の地域名)」で調べます。いくつか見ていくと、見たい花、行きたいスポットが絞られてきますね。

お花見ピクニック

お花見計画を練る

見たい花、お花見スポットが決まったら具体的な計画に入ります。まずは誰と行くかが一番重要なポイントです。恋人、家族、仲のいい友人たち、誰と行きたいかによってプランも違ってくるので、まずは行く相手を選びましょう。行きたい時期、見たい花、場所まで決めてから相手を誘うと、OKをもらいやすくなります。毎日顔を合わせるような友だちなら、雑談しながらそこまで決めていくこともできます。しかし、そうでない相手となると漠然とお花見行きたいねでは中々決まらず、季節が過ぎていくことになりがちです。一緒に行く相手が決まれば、詳細はその人と一緒に計画を考えるのも楽しいです。

お花見計画で、行く相手・場所が決まれば他に一番大事なことは食事のこと。やはり桜の下でお弁当を食べるのが春のお花見のメインイベントですね。お弁当は手作りかお花見弁当などを買って行くか考えましょう。お料理が好きなら手作りも苦になりませんが、苦手で苦痛に感じるならデパートなどに寄って美味しそうなお弁当を奮発して買うのもいいですね。人数が多いのなら、一人一品作るものを決めてみんなで持ち寄り形式にすると豪華になり、パーティー気分で盛り上がれるのでおススメです。

3. お花見当日を目いっぱい楽しむ方法

お花見に持っていくといいものは?

春や秋の外でお弁当を食べるお花見は持ち物が多くなりますので紹介しておきます。まずは、お弁当・おやつなどの食べるもの・レジャーシート・お皿・おはし・コップ・飲み物などは各自持参か分担するかを決めましょう。レジャーシートは荷物も置けて足を伸ばせる大きいもの、何枚かあるといいです。

他には大きめのごみ袋などがあれば、そこにカバンを入れておき、花びらや砂ぼこりで汚れないよう保護できるので便利です。敷いた後のレジャーシートは汚れているので、帰る時にはそのごみ袋にシートを入れたり、ごみを入れたりもできます。お花見ではごみは持ち帰りという場所もあるし、大小何枚かごみ袋を持って行くと色々と便利に使えるので、お花見には必須アイテムと言っていいでしょう。

どんな季節のお花見でもあるといいのは、軽く持ち運びできる写真撮影用の三脚。花を入れて写したい場合、できるだけ遠くから写した方が綺麗なので、用意していけばより素敵な写真が写せますよ。夏以外だと、使い捨てカイロやひざ掛け・ストールなどを寒さ対策に持って行くと快適なお花見が楽しめます。地面に座ってのお花見だと意外に冷えてきたりお尻が痛くなったりするので、ひざ掛けがあると座布団代わりにもできます。

あとは、サングラスなど目を守る対策も必要です。夏はもちろんですが春の日差しは意外と強いので、忘れがちですが持参しましょう。

お花見の実際の流れ

準備ができていればお花見の流れといっても難しいことはなく、集合時間と集合場所を決めて集まり目的地へ行き、お花を楽しんでおいしいものを食べるだけです。決まりなどないので、自由に花を愛でておしゃべりを楽しみ写真を撮り、思い出として残すことだけを考えればいいでしょう。

色々計画を立てていたとしても、その日の天候や人の多さなどその場の流れで臨機応変に計画を変更する柔軟さも必要です。自然を相手にするのですから、花がもう見頃を過ぎていた、まだ咲いていないなどということもあるでしょう。それもいい思い出として捉えましょう。

ただ、お花見のマナーとして花には直接手を触れない、傷つけない、ごみは放置しないことさえ守れば、お花見とはこうするもの、と厳密に考えなくて構いません。

四季それぞれのお花見を楽しみましょう

四季がある日本に住んでいるからには、お花見を楽しまないのはもったいないことです。春夏秋冬それぞれのお花、季節に一度と言わずに何度でも、その季節の花を網羅する勢いでお花見に出かけて、季節を思う存分味わいましょう。慣れてくれば、色々なパターンのお花見を楽しめるのではないでしょうか。

桜の季節だけではなく、四季折々に咲く花をみんなで愛でるのも楽しいです。

yoshikyo

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