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【はじめてのアカペラ】声を合わせる楽しさ!アカペラで楽しくハモろう!

【はじめてのアカペラ】声を合わせる楽しさ!アカペラで楽しくハモろう!

皆で声を合わせてハモってみたい!そう思う人は多いですよね。現在、大学には多くのアカペラサークルがあります。はじめてアカペラにチャレンジする時、どんな準備が必要でしょうか?メンバーの集め方や、楽譜の手に入れ方、便利グッズなどもご紹介!

ぶちうに

この記事のアドバイザー

ぶちうに

スポーツ好き元塾講師


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目次

1.アカペラってなに?

アカペラの語源と歴史

一般に「アカペラ」とカタカナで表記していますが、そもそも「アカペラ」の由来は、どこからきているのでしょうか。「アカペラ」の由来からみていきましょう。

アカペラはもともと、「ア・カッペッラ」と呼ばれていました。音楽史や古楽などの用語で、ヨーロッパの教会音楽のひとつを指し、伴奏の有無は関係ないとされていましたが、そこから派生した無伴奏の合唱、重唱の事という意味で普及しています。

日本語では、「アカペラ」、「ア・カペッラ」、「アーカペラ」の表記がありますが、どれも同じものです。イタリア語の「a capplla」とは、英語の「in chapel」と同じ意味で、「聖堂で」、「聖堂において」という意味の言葉です。それが名詞化して、教会音楽のひとつを指すようになりました。

アカペラが流行ったきっかけ

2001年5月~2002年9月まで放映されていた、「力の限りゴーゴゴー!!」というフジテレビの人気バラエティ番組が、現在、盛んなアカペラの火付け役です。

「力の限りゴーゴゴー!!」の末期、最終回まで放送した人気レギュラーコーナーが「ハモネプリーグ」でした。この「ハモネプリーグ」の「ハモネプ」とは、「ハモる」の「ハモ」と、司会のネプチューンの「ネプ」を略して合体したものです。

「ハモネプ」が大流行した結果、当時の大学生のサークルのグループを中心にアカペラが流行りました。「RAG FAIR」や「INSPi」等、このコーナーからプロデビューしたグループもいます。以後、断続的な放送ではありますが、「アカペラ日本一決定戦 全国ハモネプリーグ」として形を変え、フジテレビでハモネプは放送されています。アカペラサークルの人気と知名度は、番組開始時から飛躍的に広まり、現在に至ります。

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CX系のバラエティー「力の限りゴーゴゴー!!」での人気コーナー「ハモネプ」内で限定発売した作品の再リリース。会場の熱気が伝わってくるドキュメンタリー・タッチのライヴ・アルバムです。

2.アカペラを歌う前の準備をしよう

メンバーを集めよう

「アカペラ」を始めようと思ったら、まずはバンドのメンバーを集めなくてはなりません。人数編成は、大体、6人編成のバンドが理想的だと言われています。

リードボーカル1人、コーラスが3人、ベース、ボイスパーカッション。これらが合体して、1つのアカペラグループが構成されているといってよいでしょう。稀に、凄く大人数のグループもありますが、ほとんどのグループは、6人前後の編成になっています。人の声だけで、「メロディ」、「ハーモニー」、「リズム」を分担して表現するには、どうしても5人~6人の人数が必要です。

グループのメンバーの男女比ですが、「RAG FAIR」のように男性だけで構成されているグループもあります。男女半々、または女性だけ、女性が1人であとは男性で構成されているグループも存在します。メンバー構成は、多種多様だといえます。

楽譜を手に入れよう

グループを結成し、「さあ、歌おう!」となった時、まず必要なのは楽譜です。楽譜を手に入れるには、大きく分けて3つの方法があります。みていきましょう。

・購入する
自分で作成できると独創的な楽譜にはなるものの、それはかなり難易度が高いです。初心者の多くは、楽譜を購入しています。ELEVATOや、@ELISE、ぷりんと楽譜、DLマーケット等で購入が可能です。    

・貰う
楽譜を貰うという手段もあります。これは、大学のアカペラサークルグループ内で、楽譜をあげたり貰ったりという古典的な方法です。

・自分で作成する
Muse Scoreというサイトがあります。Muse Scoreは、無料で楽譜を制作できるツールです。音源を作ることもできるので、ダウンロードしておくとよいでしょう。

アカペラをする時にあると嬉しい便利グッズ

・ピッチパイプ
音の確認ができるのが、ピッチパイプというというグッズです。アカペラというのは、楽器の伴奏なしで、自分の声でメロディーを奏でるので、正確な音を出す必要があります。このピッチパイプを吹き、メロディーの最初の音を確認しましょう。ピッチパイプはグループで1つあると便利なグッズです。是非、用意しましょう。

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完全13音のクロマチック調子笛なので全ての楽器のピッチを合わせることができます。口にくわえられるので、音を出しながら両手を使ってピッチが合わせられます。小型で目立たないので無伴奏の歌の音取りにも役立ちます。

・メトロノーム
メトロノームも、1つあるとよいですね。ピアノ等、音楽を学んだことのある人は分かると思いますが、メトロノームはリズムを測るものです。曲のリズムを合わせるためにも、1つは購入しておくとよいグッズです。

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クラシック&ノーブルデザイン: メトロノームは部屋の優雅な装飾になりながら毎日の使用法を満たす古典的なスタイルを備えています。 定番は最高です!

3.実際にアカペラを歌ってみよう

編成と各パートの紹介

アカペラの主なパートは、6つあります。

・リードボーカル
・ソプラノ(ファースト)
・アルト(セカンド)
・テナーORバリトン(サード)
・ベース
・パーカッション(ボイスパーカッション)

前述したとおり、アカペラの1つのグループの人数は、おおよそ6人です。5人の場合は、パーカッションがいないか、コーラスパート(ソプラノ、アルト、テナーORバリトン)から1人減らした構成になります。

パートを分けて、担当パートを覚えよう

メンバーも集まった、楽譜も手に入れた、グッズも揃えた。さあ、アカペラを始めようとなったとき、まずやることは、パートを分けることです。楽譜に沿って、パート分けをしましょう。パート分けが終わったら、それぞれが与えられたパートを覚えます。そして、皆で歌って合わせてみます。

一度で上手くハモれることは少ないでしょう。ハモったあとは、話し合いをする必要があります。よりよい曲を作れるよう、一人の人の意見に流されることなく、皆で意見を述べあって改善していくことが大切です。

・練習場所の確保
アカペラを始めるには、何よりも練習場所を確保しなければなりません。アカペラの練習というと、伝統的にカラオケや公園や高架下、河川敷、公共の会議室などが思い浮かぶでしょう。

歌を歌ったことがある人は、分かるかもしれませんが、人の歌声というのは、案外、大きく響くものです。ですので、ご近所迷惑にならない場所で練習します。

続けていれば、アカペラを披露することも!

誰もが気軽に楽しめて、ハモることによって仲間同士の連帯感を感じられる。それがアカペラの醍醐味です。アカペラは、歌を通して、仲間同士の心と心が深く繋がる行為。大学のサークルのなかで、アカペラが大人気なのも頷けます。

現在、市町村単位で、多くのアカペラコンテストが開催されています。グループで思うように曲を仕上げられるようになったら、是非、様々なコンテストに出場してみましょう。結果がどうであれ、出場したこと自体がよい思い出になり、1つの目的に向かって共に歩んだ仲間との絆はより強固になるはずです。

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本書は練習方法、楽譜の作り方、ボイパの知識等、アカペラに必要な基礎知識を詰め込んだ定番書です。全184頁とボリュームたっぷりで、付属CDにはアカペラ実演を収録し、イメージがすぐにつかめます。

ぶちうに

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