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和太鼓をはじめてみませんか?太鼓を叩いてストレスも解消しよう!

和太鼓をはじめてみませんか?太鼓を叩いてストレスも解消しよう!

日本の古き良き伝統の1つ、和太鼓。バチさばきや姿勢が良いと、男女問わずとてもかっこいいですよね。体力を使う和太鼓はストレス解消やダイエットにも効果があるかも?今回は、和太鼓の歴史や効果、オススメの練習方法など、初めての和太鼓に役立つ情報をお届けします。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

1.始まりは縄文時代!?実に深い和太鼓の歴史

縄文時代の和太鼓はどのような姿だったのでしょうか

「ドーン!」とお腹の底に響くような迫力のある音を奏でる和太鼓。聞いていて気持ちが良いですよね。そんな和太鼓を自分もかっこよく叩くことができたら、と思う人も多いのではないでしょうか?実は長野県にある遺跡からは、和太鼓と思われる土器が出土しており、和太鼓の始まりは縄文時代にまで遡ると言われています。

言葉や文字など、情報伝達手段が発達していなかった当時、和太鼓は人と人との間で様々な情報を行き来させる方法として利用されていたそうです。その後3世紀末から始まった古墳時代には、確実に太鼓が存在していたことがわかっています。

中世から徐々に発達した和太鼓

戦国時代の英雄達と共にした太鼓の音が響き渡ります

時代の流れと共に和太鼓は様々な場面で使用されるようになってきます。平安時代には「田楽」と呼ばれる伝統芸能の中で太鼓が用いられ、戦国時代には、「陣太鼓」という大名たちが統率をとるための太鼓が流行りました。

太鼓の「ドコドコドコドコ」という低い音は、戦場に置いて兵士たちの気持ちを興奮させる効果があると考えられていたようです。江戸時代に入ると、神事やお祭りなどで太鼓の演奏が行われるのに加え、単に太鼓が好きな人達が集まって和太鼓で演奏をする「のら打ち」も人気となります。

また、和太鼓は時刻を知らせるという目的でも使用されており、その用途の広さが伺えます。

昭和時代には競技会も開かれる

近代、昭和時代に入ると和太鼓の腕を競う競技会も開かれるようになりました。戦後は更に和太鼓の人気に火がつき、和太鼓を演奏する地元のアマチュアグループが各地に多く誕生しました。

観光地では地元に伝わる和太鼓を披露することも増えました。日本の伝統的な楽器ともいえる和太鼓は世界からも注目されており、海外公演なども多く行われています。

今も盆踊りや神事などで愛される和太鼓

雰囲気を最大限に引き出してくれる和太鼓

現在、和太鼓をよく見かけるのは盆踊りやおみこしなどお祭りでの演奏、神社やお寺での祈祷などの場面だと思います。和太鼓を演奏する集団の他、ダンスと和太鼓の融合やピアノなど他の楽器とのコラボなど、和太鼓が活躍する場所はどんどん広がっています。

また、和太鼓のプロ・アマチュア集団の他、和太鼓教室や学校における「太鼓部」の存在などもあり、和太鼓が今も私たちの生活と近い場所にあることがわかります。

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