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初めての工場見学はどこに行く?予約方法や楽しみ方を徹底解説

初めての工場見学はどこに行く?予約方法や楽しみ方を徹底解説

食べ物、車、楽器など、工場見学ができるところは年々増えています。子どもから大人まで楽しめる工場見学、デビューしたいけど何から始めたら良いかわからない!という人も多いのではないでしょうか。今回は、初めての工場見学に必要な手続きや、年代別のオススメ工場などをご紹介します。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

1.初めての工場見学は行き先選びから

工場見学に行くならまずは行き先を選ぶことから始めましょう。とにかく自分が興味のある会社や製品の工場を選んでも良いですし、近場にある工場から攻めていくのもOK。旅行のついでに寄ってみる、というのもアリかもしれません。その他、体験ができる、お土産があるなどの特典が充実している工場もあるので、行き先をじっくり考えるのも楽しいです。工場見学は工場選びの段階から始まっていると言っても過言ではありません。

行きたい工場をピックアップしよう

工場選びの主旨がある程度決まったら、目的に合った工場をピックアップします。ネット検索で自分の行きたい工場を探すのも良いですが、どういった工場に行きたいか迷うという場合には工場見学に関する情報誌に頼るのもオススメです。

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工場見学に関する情報誌は、さまざまな地方のものが販売されています。お住まいの地域のものを購入するのも良いですが、前述の通り旅行と絡めた工場見学も楽しいですので、旅行の予定がある場合には行き先の地域のものも参考にしてみましょう。

見学開催日・予約の有無などを確認

見学に行く工場が決定したら、見学を行っている日程や予約の有無などを確認しましょう。工場見学を行っている日時は工場によってさまざま。団体のみしか見学ができない場合もありますので、事前にホームページなどをしっかりチェックしましょう。お子さんがいる場合は見学内容にも注目し、家族全員が楽しめるプログラムかどうかを事前に判断するのも重要です。

最近では工場見学はレジャーの1つとして親しまれるようになったので、土日でも見学可能な場合が多いですが、工場稼働日、つまり平日のみしか見学を行っていない工場も少なくありません。また、予約なしで行くと見せてもらえない、ということもありますので開催日や時間をしっかり確認し、必要な場合は忘れずに予約をしておきましょう。人気の工場は直前に予約をしてもいっぱいということもありますので、余裕をもって見学の計画を立てるようにしてくださいね。

見学OKな日時を確認しよう

料金や所要時間、持ち物などもチェック

工場見学の開催日や予約について確認したら、更に料金・所要時間・持ち物などもチェックしておきましょう。とはいえ多くの工場は無料で見学でき、そのうえ試食や試飲、お土産がもらえるなどさまざまな特典を用意している場合もあります。しかし「〇〇作り体験」などは有料になるので、体験を希望する場合は料金を確認しておくとスムーズです。

所要時間は工場によってさまざま。長いと小さなお子さんは飽きてしまいますし、そこまで興味のない内容だと大人でも退屈してしまうことも……。見学に行く工場はもちろん、見学内容や時間の確認も欠かすことはできません。また、ホームページには工場見学の内容だけでなく、特別な持ち物が必要な場合にはそういった情報の提示もしてあります。工場見学はレジャーの1つなので、予約を入れてフラっと行くことももちろん可能です。しかし、初めての工場見学をより楽しいものにしたいのであれば、下調べをしっかりとしておくこともポイント。「大人の社会見学」とも言われるものですので、勉強気分で向かうのも良いのではないでしょうか?

2.より楽しい工場見学にするために

初めての工場見学を成功させるには「楽しい工場」「特典のある工場」を選ぶのもポイントです。また、全国各地にはさまざまな工場がありますが、自分が楽しむのか、家族やグループで楽しむのかによっても選ぶポイントは変わってきます。家族旅行などの場合、大人は楽しくても子供が退屈してしまうような工場見学は大失敗。一緒に行く人すべてが楽しめる工場をチョイスするためにも、やはり下調べは欠かせません。

うなぎパイの工場

工場見学の前にはここもチェック!

工場見学に行く前には日程や予約の有無など必要な情報を収集することも大切ですが、他にも調べておくと良いことがあります。それは特典の有無。前述の通り、最近では試食や試飲、お土産などを無料で用意してくれる工場もたくさんあります。「ちょっとしたお楽しみ」のある工場ならば、お子さんも楽しんで見学に参加できるのではないでしょうか?

また、行きたい工場が決まったら、通り道や近くに見学ができる工場が他にもないかリサーチをしてみましょう。工場見学の所要時間は工場によって異なりますが、30分~1時間程度で終わるところも多いので、工場見学のハシゴをしてみるのも楽しいかもしれません。

大人にオススメの工場見学はココ!

大人ばかりで工場見学に行く場合、

・ビール工場
・飛行機整備工場
・子供の入れない工場

などが昔から人気が高いですが、最近は面白さのある工場もオススメ。例えば「美しすぎるゴミ処理場」として注目を集める広島のエコリアムは、有名な建築家・谷口吉生さんによって設計されたもので、そこがゴミ処理場であることを忘れてしまいます。近未来的なその作りに胸が躍るのは、男性だけではないはずです。

また、山梨の銘菓「桔梗信玄餅」や、静岡で有名な「うなぎパイ」の工場は、それぞれ予約不要でフラっと立ち寄ることができます。工場見学はもちろん、敷地内にあるお店で食べられるスイーツも大人気で、お子さんと一緒にも楽しむことができます。信玄餅工場ではお菓子詰め放題やアウトレット価格での販売などに朝から長蛇の列ができるのだとか……。

信玄餅の詰め放題

子どもが満喫できる工場見学は?

お子さんが楽しむことをメインに工場選びをするのであれば、やはり身近なものを扱う工場に行くのがオススメです。食べ物や飲み物、文房具、おもちゃなど、普段から馴染みのあるものがどのように作られるのか実際に目で見て確かめることができるのは、とても興味深く、勉強になるのではないでしょうか?夏休みに行けば自由研究のテーマにすることもできますよ。

特にオススメしたいのは、ガリガリ君の工場見学です。人気のアイス、ガリガリ君の工場は埼玉県にあり、予約をすれば無料で見学することができるのですが、その倍率はなんと500倍。予約が殺到し、なかなか見学に行くことができない貴重な場所です。工場ではもちろんガリガリ君の試食もできます。近くに行く機会があれば、ぜひ予約が取れるか挑戦してみると良いでしょう。

また「カバヤ食品関東工場」では、「さくさくぱんだ」というチョコレート菓子の製造工程を見たり、展示の観覧などができます。こちらも見学の後には出来立てのお菓子の試食も待っています。お菓子以外で人気なのは大阪王将の工場見学。こちらも興味深い見学内容はもちろんですが、なんといっても見学後に振る舞われるさまざまな試食メニューが魅力。更にお土産にオリジナルキーホルダーももらえて、お得感満載です。

3.工場見学の際に注意したいことは

無料で見学できて、試食やお土産など特典もたっぷりな工場見学。しかし、当然注意すべき点もあります。工場見学のルールは施設によって異なりますが、走らない、大声で騒がない、順番を抜かさないなど最低限のマナーは守るようにしましょう。また、販促に加え多くの人に製造工程を知ってもらうという目的でも行われている工場見学ですが、機密保持や見学者の安全を守るためのルールはもちろん存在するので、ある程度覚えておくことが大切です。

企業の中を見せていただくのですから、マナーは大事です

許可のないところで撮影はしない

多くの工場見学で共通しているのは、「撮影禁止」です。珍しいものを見ると思わずカメラを向けたくなりますが、企業秘密の部分もあるのでむやみに撮影することは控えましょう。許可のないところでの撮影は絶対NGだということを忘れずに。

体調は万全に整えて

特に食べ物や飲み物を扱う工場などでは、体調不良の人は見学不可であることが多いです。発熱や咳などの症状がみられる場合には、無理をして見学をしないようにしてください。また、安全面から飲酒をした人は見学不可、衛生面から喫煙をした人は見学不可という工場もあります。特に飲酒に関しては厳しいところも多いですので(ビール工場などは除きますが……)見学前には体調を整え、飲酒・喫煙などはしないようにしてください。

服装、年齢、ペット……NGもあるので注意

工場見学では他にも、

・同業者
・年齢制限を満たしていない人
・服装がふさわしくない人

などは見学を断られるケースがあるので注意が必要です。注意事項などは事前に確認し、「行ったのに見学できなかった」ということがないようにしましょう。工場見学の服装は動きやすいものがオススメですが、サンダルや半ズボンなど過度な軽装は安全面から断られる場合もあります。

また、工場見学は基本的にペット同伴禁止です。しかし、介助犬などであれば同伴できる場合もあります。この他、車いすやベビーカーなどでの見学を希望する際にも、事前に確認を取ることをオススメします。

工場見学巡りで知識も増やそう

予約や下調べなどの事前準備から始まる工場見学。初めての工場見学が楽しいものになれば、工場見学巡りの道はどんどん開けていくでしょう。試食や試飲などのお楽しみ目当てに工場を巡るのも良いですが、見学の中で多くの知識を得ることも大切です。様々な工場を見学し、ものづくりに関する情報をたくさん吸収してくださいね。

社会への知識を深めよう

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母




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