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オーロラ鑑賞を初めて見てみたい!オーロラが見れる季節と観光地

オーロラ鑑賞を初めて見てみたい!オーロラが見れる季節と観光地

月旅行計画が実現化するこのご時世、まだまだ地球上にも神秘的な体験ができる場所はたくさんあります。そのひとつとして『オーロラ鑑賞』は、まさに地上にいながらにして宇宙的神秘が味わえます。はじめて『オーロラ鑑賞』を体験するには、どのような準備が必要か?ご説明していきましょう。

月咲

この記事のアドバイザー

月咲

通訳兼ライター


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目次

1. オーロラ鑑賞ってどういうもの?

オーロラ鑑賞の概要

誰でも一度は「オーロラ」をTV番組のロケなどで見たことがあると思います。オーロラとは、太陽風のプラズマが地球の磁力線に沿って高速で降下し、大気中の様々な原子と共鳴することによって発光する、という理論がオーソドックスですが、まだまだ謎な部分が多い自然現象です。一時期、太陽フレアの活動が数十年に一度の大きさだと、話題になっていましたが、オーロラは太陽フレアが地球大気圏にある微粒子とぶつかることによって発生するという説が、私達には馴染み深い仕組みと言えます。

地球の両極点の付近ではむしろ見られず、北緯60度から70度に位置するオーロラベルトと呼ばれる範囲が観察しやすい地域になります。具体的な地域を挙げますと、北欧地域(フィンランド・ノルウェー・グリーンランド)やカナダ、アラスカが該当するようです。

オーロラが比較的見やすい時期は、実は特定されていません。なぜなら、オーロラ自体は年間を通して発生しているからです。ただ、人間の目でオーロラを見るためには条件があります。「地上が暗いこと」と「快晴なこと」が条件です。時期的に絞ると、北欧では夜が充分に暗くならない5月~7月、いわゆる白夜の時期以外、つまり8月から4月の約9ヶ月間がおすすめです。

イエローナイフのオーロラ

運を天に任せる、スリルを味わいながら鑑賞!

元々オーロラは年間通して起こっている自然現象ですが、私達がその荘厳な光景を観察・鑑賞するのには「運を天に任せる」くらいの覚悟が必要です。それだけ複雑な条件や状況をクリアしなければ、この目でオーロラを堪能することはできません。だからこそ味わえる醍醐味がオーロラにはあります。

また、オーロラ鑑賞だけでなく、オーロラベルト付近に滞在することが短期間ながら非日常世界に身を置くことになります。夜でも安全のため街灯に煌々と照らされる生活に私達は慣れ親しんでいます。オーロラ鑑賞のために、街灯のない「漆黒」という言葉に相当する闇夜でひっそりとオーロラが出現するのを待つ…。それだけでも、仕事や家庭生活に追われる通常の生活からはかけ離れた環境を味わうことになります。

フィンランドの夜空に浮かぶオーロラ

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