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思いを形にしてみませんか、意外と簡単にはじめられるシルバーアクセサリー作り

思いを形にしてみませんか、意外と簡単にはじめられるシルバーアクセサリー作り

シルバーアクセサリーが意外と簡単に手作りできることをご存知でしょうか。自分の気になったデザインやサイズのシルバーアクセサリーが作れたら、ファッションの幅も広がります。シルバーアクセサリーの制作について費用や方法などをお知らせします!

みやびん

この記事のアドバイザー

みやびん

ハード系アラサー男子


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目次

1.はじめにどうやってシルバーアクセを作るか調べてみよう!

シルバーアクセサリーを作る方法は、大まかに分けると彫金で作る方法と銀粘土で作る方法の2つです。

・彫金
彫金でシルバーアクセサリーを作る方法は、シルバー(銀素材)を用意して、銀素材そのものを熱で柔らかくしながら、彫ったり、叩いたりしていきながらアクセサリーを形作っていく製法になります。彫金でアクセサリーを作るには、専門的な道具が必要になるため、初心者向きとは言えません。

・銀粘土
銀粘土は、シルバークレイとも呼ばれていて、純銀の粉末が粘土状になっているものです。通常の粘土と同じように細工がしやすくなっており、これを形作っていく製法になります。最後の仕上げに粘土を焼き上げるため、焼き上げる前は作り直しが何度でも出来ますので、初心者にはオススメの作り方になります。

シルバーアクセは、どこで作れるの?

「彫金で本格的に作ってみたい」という方には、彫金工房での体験教室がおすすめです。陶芸やトンボ玉体験と同じように、シルバーアクセサリーも体験教室を開いている工房さんが多く存在します。料金は約5,000円前後となっている教室が多いです。ただし、製作するアクセサリーの種類や大きさ、数によって料金は変動します。製作したものは当日持ち帰ることが出来るので、旅の思い出にペアリングを製作するカップルなども多いです。

また、教室の場合は道具なども揃っていますので、熱を加えたり、曲げたり磨いたりと、本格的な彫金を体験出来ます。彫金に必要な道具を自分で確認出来るところも魅力の一つです。将来的に彫金について学びたいと考えている方は、一度彫金工房へ足を運んでみてはいかがでしょう。旅行会社のツアープランなどでも紹介されていますので、ぜひ一度体験してみてください。

銀粘土(シルバークレイ)で作成する場合は、特に場所は問わずに自宅などで簡単に制作が可能です。銀粘土以外に必要な道具としては、銀粘土を焼成する道具(ステンレス製の網や電子レンジ用の窯など)、ステンレス製のブラシ、金属ヤスリ、研磨剤などが必要になります。

最近では、銀粘土を使ってシルバーアクセを作る方が増えているため、それに対応する簡単なキットが売られていますので、最初はキットを利用するとよいでしょう。初心者向きの簡単なキットは通販で3,500円ほどで売られています。

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銀細工に興味ある方必見!アートクレイシルバーは粘土状なので好きな形に成形できるのが最大の魅力!自宅で本格シルバーアクセサリー作りが楽しめます。制作に必要な基本的な道具と銀粘土7gが入っています。

2.実際にシルバーアクセを作ってみよう!

これらの材料、道具が揃ったら早速作成してみましょう。特に難しいことはありませんが、銀粘土を乾燥させる際に少し収縮しますので、ワンサイズほど大きく作りましょう。これさえ覚えておけば後は問題はありません。最近では、既にリング状にしてあり、後は焼成して磨くだけの商品(値段は2,000円ぐらい)もあります。

純銀粘土 PMC デザインリング 平打ち|Amazon

¥2,000(税込)

あらかじめ綺麗なリング状に成形・乾燥された
少々テクニックの必要なリング成形の工程を省き、彫刻作業などの2次加工工程から始められます。焼成時にはリング芯材のご使用をお勧めします。

純銀粘土を使ってリングを作ってみよう

・銀粘土(シルバークレイ)を伸ばして形を作ります
まずは、銀粘土を伸ばして指輪などの作りたい形のベースを作っていきます。粘土用の伸ばし棒などがあると綺麗に粘土を伸ばせるので、余裕があれば使うといいでしょう。伸ばした銀粘土を指輪の形にしていきます。銀粘土は乾燥させたり、焼成したりすることで水分が抜けていくために粘土の状態よりも縮んでしまいます。実際に指につけるサイズよりも大きめに棒に巻いて輪を作ります。

指輪にデザインなどを入れる場合は、輪になった状態の銀粘土にデザインを入れていきます。粘土が乾燥してしまうとデザインが難しくなります。また、壊れやすくなってしまうため柔らかい粘土のうちに大まかなデザインを入れておいてください。

・銀粘土を乾燥させます
ドライヤーなどを使って、指輪状にした銀粘土を乾かしていきます。銀粘土に水分が多く残っていると、焼成した時にひび割れの原因となります。ひび割れしないようにしっかり乾燥させて下さい。

・ヤスリなどで細かく整えます
しっかりと銀粘土を乾かしていくと白っぽくなり、まるで石膏のような固さになっていきます。粘土状の時に作成したデザインをここで完成させていきますデザインが完成したら、この段階でも研磨しておきましょう。粘土を固めた状態でもしっかり磨いていくことで仕上がりが美しくなりますので、表面を滑らかにしておきます。

・乾かした銀粘土を焼成します
磨いた銀粘土を焼成していきます。焼成の方法は、いくつかありますが、ここではガスコンロを使っての焼成を説明していきます。ガスコンロを使う場合は、焼成用のステンレス製の網を用意します。ステンレス製の網にデザインした指輪の粘土を中心において、ガスコンロの火をかけていきます。強火で5分程度が焼成の目安となりますが、時間よりも粘土が縮んでいるかどうかで確認をして下さい。

焼成が完了したら、熱が取れるまで置きます。水などで急冷してしまうと、作品によっては割れたり反ったりしてしまうことがあるので、なるべく自然に冷めるのを待ちましょう。

・焼成した銀粘土を磨きます
焼成した銀粘土は白っぽい色をしています。熱が取れたら、ステンレス製のブラシで磨いていきます。この磨きの作業をしていくと、白色からシルバーの色が現れてきます。シルバーの色が全体的に見えてきたら、シルバークロスなどの研磨剤付きの布や研磨剤などで磨いていきます。仕上げの磨きでシルバーアクセサリーの完成となります。

3.作るにあたっての注意点

銀粘土は、純銀99.99%の粉と接着剤と水から出来ていて、焼成することで水分と接着剤が焼けてなくなるために銀のアクセサリーになります。そのため、銀粘土の状態から水分と接着剤が無くなった分が小さくなることを必ず忘れないようにして下さい。おおよそ15%ほど縮むと言われています。

また、火傷には十分気を付けましょう。焼成後の銀粘土は、1000度近くなる場合があり、素手で触れてしまうと簡単に火傷してしまいます。焼成後の銀粘土は、直接素手で触らないように軍手などを用意しておくと便利です。

万が一、銀粘土を指輪状に生成した後に割れてしまっても慌てないでください。焼成前は銀の粉がたくさん入っている粘土になりますので、修復が可能です。割れたところを水で濡らして、なぞるとひび割れは補修できます。完全に割れてしまった場合は、銀粘土の余りなどを濡らして接着剤の代わりに使ってみてください。

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必要粘土:3g 各1g ※この商品には完成品、銀粘土は入っておりません。
シリコンモールドを使うことで難しい形や柄も簡単に製作することができます。型から粘土をはずす際の変形が少なく、簡単に仕上がります。

シリコンモールドを使うことで難しい形や柄も簡単に製作することができるようになります。型から粘土をはずす際の変形が少なく、簡単に仕上がるので、初心者でも複雑なデザインのものが作れます。一から制作すると難しいですが、このような型があると粘土なので、簡単に形作ることが出来ますよ。

シルバーアクセサリー制作の楽しさについて

銀粘土を使えば割と簡単にできることがお分かりいただけたでしょうか。あとは、技術やアイデア次第でハイレベルな作品を作ることも可能となります。一度、作れるようになると、市販のシルバーアクセを買うよりも自分で作りたくなると思います。

自分で作成したシルバーアクセはオンリーワンの存在になることでしょう。誰かと手作りシルバーアクセを一緒に作成して記念にするのも楽しいので、是非チャレンジしてみて下さい!

みやびん

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