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レトロな雰囲気に酔いしれて♪はじめてのゴールデン街で楽しく飲もう

レトロな雰囲気に酔いしれて♪はじめてのゴールデン街で楽しく飲もう

小さなお店がひしめき合う新宿ゴールデン街。日夜多くの人で賑わう人気スポットですが、興味がある人も多いはず。入りづらい、一見さんお断りなのでは?と不安に思いますが、初めての人でも大丈夫。ルールさえ守れば楽しい時間を過ごせるので、ぜひこの機会に訪れてはいかかでしょうか?

たかなし亜妖

この記事のアドバイザー

たかなし亜妖

フリーライター


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目次

1.ゴールデン街の基礎知識

ゴールデン街への行き方

新宿ゴールデン街の場所を知っていますか?名前を聞いたことはあるけど、場所までは……という人もいるでしょう。最も近い駅は新宿三丁目駅で、E1番出口を出て左へ。花園神社を通り過ぎて道なりへ進むと「ゴールデン街劇場」が見えるので、数分で着くことができます。

新宿駅東口から行くことも可能ですが、歩くと約10分くらいかかるので、新宿三丁目駅の利用をおすすめします。

ゴールデン街入口の看板

ゴールデン街の雰囲気

ゴールデン街は歌舞伎町に隣接した小さな飲み屋街。歌舞伎町と聞くと気が引けてしまうかもしれませんが、ギラギラとした派手さはありません。たくさんのお店が所狭しにひしめき合っており、どこか懐かしい雰囲気さえ覚えます。

歌舞伎町は普段行かなくともゴールデン街では遊ぶ!という人が多いので、安心して飲みに行けると思いますよ。

ゴールデン街は観光客にも大人気

ゴールデン街は外国人観光客にも人気で、日本の観光スポットとしても広く知られています。歩いていれば様々な国籍の人とすれ違い、中には観光客で溢れ返っているお店も!手軽に飲み歩ける、レトロな街並みが人々の心を掴む秘訣なのかもしれません。

2.ゴールデン街で夜を過ごしてみよう

ゴールデン街でのお店選びのポイント

ゴールデン街には約200軒以上のお店があると言われており、どこを選んでいいか迷ってしまいますね。正直なところゴールデン街に関しては「どこでもOK!」と言いづらいのが本音。お店によって特色がかなり違うので、きちんと確認してから入店するのが理想です。

チャージ料金を確認
ゴールデン街にはチャージ料金のかかる店、かからない店があります。チャージは大抵500円~1000円いかないくらいで、お店によってまちまち。そしてお酒の料金も一律ではありません。どこも一杯400円~900円程度で、シャンパンやボトルなどはまた別途です。チャージのかからないお店は外国人が多く(海外の人はチャージを嫌う傾向にあり)、少し騒がしいところも。予算を押さえたい方は、事前にチャージ料金について確認しておくといいかもしれません。

お店の特徴を押さえよう
ゴールデン街にはワインを売りにしたお店、ご飯が食べられる店、お酒にこだわっているお店など特徴が様々です。もし気になるお店がある、目星をつけてから行きたいならネットで情報収集をおすすめします。ただどこも一見さん大歓迎なので、雰囲気などこだわりのない人は、フラッと勘に任せて入るのもありでしょう。

しっぽり飲みたい、隠れ家的な場所が好きな人は二階にあるお店がおすすめ。やや初心者にはハードルが高いのですが、個性的なお店が溢れています。路面のお店の方が入りやすいことは事実なのですが、勇気を出して入ってみるといいかもしれません。

客引きには注意
ゴールデン街には時折客引きが現れます。饒舌なトークを展開されお店へ連れて行かれそうになりますが、相手にしないのがイチバン。客引きについていくとお会計を上乗せされるなど「ぼったくり」の被害に遭う可能性もあります!

初心者は特にお店探しでキョロキョロしていることが多いので、声を掛けられがちです。絶対についていかないようにしましょう。

ゴールデン街を楽しむ秘訣は〇〇にあり

ズバリ楽しむに必要なのは“会話”!時々一人でゆっくり飲んでいる人も見かけますが、足しげくお店に通う人は常連さんや店のスタッフとの会話を楽しみに来ているのです。ですからスタッフさんに「ここは初めてですか?」と聞かれたら、臆さずに会話を続けてみましょう。ゴールデン街初心者と伝えれば、初心者向きのお店や様々な情報を教えてくれることも。

またお店にゴールデン街ベテランの人が飲みに来ていれば、何かしらと街の情報を聞ける可能性が高いです。常連さんは基本親切な人が多いので、ジャンジャン会話をしてその場の空気を楽しみましょう。

お酒が飲めなくても大丈夫

お酒の飲めない人でもゴールデン街を楽しめるので、安心してください。お店のスタッフさんに飲めない旨を伝え、ノンアルコールを出してもらうか、お酒の濃さを調節してもらいましょう。意外と飲めなくても、ゴールデン街へ遊びに行く人は多いんですよ。

ただしジュース一杯で粘る、なんてことはせずに飲みきったらおかわりをするか、すぐに立ち去るのがスマートな飲み方です。

ワイワイ系のお店に注意
約200軒もお店があるので、中にはサパーのようなテンションの高いお店も存在します。もしお酒が飲めなかった場合、そういった場所へ入ってしまうと馴染めない可能性が。外観だけでは中の空気まで分からないのがゴールデン街の悩ましいところですが……それも勉強だと割り切るのも手。馴染めない、自分の飲み方と合わないと感じたら別のお店を探しましょう。

お店によって客層や飲み方が異なるので、自分にマッチしたお店が見つかるとより楽しめると思います。根気強くお店探しを行うことで、お気に入りができるはず!

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本書は、2015年10月に発行した、『いまこそ行きたい! 新宿ゴールデン街』の最新版。本書では、戦後に誕生して以来、幾多の変遷を経て、いまや外国人観光客も大挙して訪れる新宿の観光名所にもなったエリアを、マップ・写真付きで紹介。

3.ゴールデン街で気を付けたいこと

狭いお店のメリット・デメリット

ゴールデン街は一つ一つのお店が小さく、カウンターのみというところがほとんどです。稀にボックス席のあるお店を見かけますが、それでも店自体は小規模であるため、すぐ満席になってしまうことも。

混みあってきたのなら長居は無用、新しく入ってきたお客様に席を譲るのが粋な飲み方と言えます。そして上述しましたが、一杯で粘るというのは辞めましょう。ゴールデン街はお酒一杯あたりの単価が低いので回転率で勝負している部分があります。多く飲むなら話は別ですが、そうでないならスマートに去るのが常識です。

小さなお店のいいところは、アットホームである点。歌舞伎町のギラギラした飲み屋にはない温かさが何よりの魅力でしょう。都会にいることをつい忘れてしまうくらい、ほっとした時間を過ごせるはずです。何度か通えば顔見知りも増えるので、よりゴールデン街の温かみを感じることができますよ。

個性派揃いのスタッフたち

気さくな女性スタッフ

ゴールデン街で働くスタッフは皆個性的。スタッフのことが気に入ったから店に通う、というケースもよく見られます。店主がほぼ一人で切り盛りしているお店や、日替わりでスタッフが違うお店など出勤状況は様々なようです。大抵「月曜日担当は〇〇さん」と、曜日ごとに担当が決まっていることが多いですね。

ゴールデン街はアットホームさが何よりのウリなので、スタッフとの距離も近いです。仲良くなれば顔も覚えてもらえますし、時には他のお店でバッタリ!なんてこともあるでしょう。こうした顔見知りが増えていくのも、ゴールデン街で遊ぶ醍醐味かもしれません。

ただ覚えておいて欲しいのが、スタッフはほぼバイト。そして高級な飲み屋のようにカッチリとしたサービスは受けられないので、はき違えないようにしたいものです。あくまでゴールデン街のスタッフはフランクさがウリですから、“飲み屋のプロ”を求めるのは違うでしょう。距離の近さで勘違いをしてしまい、トラブルになるお客様も時折いるようなので、気を付けたい部分ですね。

ゴールデン街には女性スタッフが多い?
実は男性スタッフよりも、女性スタッフの比率が高いのです。まるでガールズバーのようなお店も少数ですが存在します。だからこそ勘違いをしてしまい、スタッフから「嫌なお客」と思われてしまう事例も多いようです。

仲良くなればスタッフと連絡先交換も可能ですが、スタッフからの連絡=営業連絡であることを忘れてはなりません。ゴールデン街で働く人はお店に来たお客様の接客だけでなく、お店にお客様を呼ぶことも仕事の一環なのです。

ゴールデン街デビューをして、楽しい新宿の夜を過ごそう!

お店が沢山あるので、悩みます

どんな人でも大歓迎な新宿ゴールデン街。小さなお店に入るのは勇気が必要ですが、いざ飛び込んでみると楽しい世界が待っていることでしょう。守るべきルールはありますが、それさえクリアすれば素敵な夜が待っているはず。都会の真ん中でほっとできる不思議なスポット・ゴールデン街にぜひ遊びに行ってみませんか?

たかなし亜妖

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たかなし亜妖

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