「はじめて」をわかりやすく。

ただの箱じゃない。アコースティックな打楽器カホンを始めませんか?

ただの箱じゃない。アコースティックな打楽器カホンを始めませんか?

カホンは一見すると木箱のような見た目の楽器。楽器の上に座って演奏するスタイルは、音楽好きなら一度は見たことがあるのではないでしょうか?最近は気軽に始められる大人の趣味としても人気を集めています。音楽初心者にもおすすめのカホンの始め方をお伝えします。

natsume

この記事のアドバイザー

natsume

音楽・料理・ファッション好きWEBライター


OPEN

目次

2.カホンのはじめ方

カホンの演奏に必要なもの

では、カホンを始めたい方に用意してもらいたいものを順に見ていきましょう。まずはカホン本体を選びましょう。価格はメーカーやモデルにもよりますが、初心者であれば大体1万円台後半のものを購入するのが安心です。詳しいカホンの選び方は後述しますが、自分の気に入った音や大きさ、見た目にもこだわって選びたいですね。

LP エルピー カホン Aspire Cajon LPA1331 | カホン | Amazon

¥20,020 (税込)

打面は積層ハードウッド製で、ペルースタイルでねじ止めされ、ねじの締め方で鳴りを調節可能。

・ボディーはソリッドハードウッド
・大型のゴム足で安定
・スネアワイヤは調節可能

次に用意しておきたいものはメトロノームです。特に打楽器の練習では均一にリズムを叩くことが大切になります。練習のうちから繰り返しメトロノームの音に合わせていると正確に叩けるようになります。

SEIKO セイコー メトロノーム クリップ式 デジタル ブラック DM51B | メトロノーム | Amazon

¥1,636(税込)

あらゆる楽器奏者の日々の練習に必要な機能を、譜面台や洋服などにはさめる小型クリップに凝縮したデジタルメトロノームです。

最後に用意したいのが初心者用の教則本です。自宅で練習する場合はひとつずつ段階を踏んで練習できる教則本は欠かせませんし、教室に通う方も基本に立ち返って練習できる本が1冊あるととても便利です。

ここからはじめるカホンの教科書 CD付(シンコー・ミュージックMOOK) | |本 | 通販 | Amazon

¥1,320(税込)

箱形のシンプルな楽器ながら、叩く位置によって音が変わり、“疑似ドラム”としても機能するカホンは、その手軽さからここ数年急速に認知が高まっています。本書はそんなカホンに興味を持った人のための入門書。

また、カホンの埃よけや、持ち運んで練習することがある場合は布製のケースの用意もしておくと便利です。カホンとセットになっていることもよくありますが、別で購入する場合はカホンのサイズに合うかどうかを忘れずに確認してください。

特徴を押さえてカホンを選ぼう

カホンは見た目がシンプルなこともあって、ぱっと見ただけではそれぞれの違いが分かりにくいかもしれません。でも箱の中の構造や大きさなどによって出すことが出来る音は様々です。まずはカホンの構造を説明します。

カホンは外から見ただけでは木の箱のような見た目をしています。前に張られている叩くための板(打面)と、その他の面(ボディ)に分かれていて、それぞれ材質は異なることが多いです。楽器の後ろ側には音を抜くための穴(サウンドホール)が開いています。楽器の中は空洞になっており、中には「響き線」と言われる金属製の線が張られています。この線が共鳴することでカホンの独特の音が鳴っているのです。

・響き線について
この響き線には一般的に2種類あります。一つはギターの弦と同じ弦を張るワイヤータイプ、そしてもう一つはスネアドラムの裏に使われるスナッピーという線を使ったスナッピータイプです。ワイヤータイプもスナッピータイプもそれぞれ出る音が違います。

ワイヤータイプは歯切れのいい音が出るのが特徴です。軽く叩いただけでも音が出るので、強弱がつけやすく、繊細な演奏に向いています。また、スナッピータイプは、スネアドラムを叩いたときのような余韻がある音が出せます。叩き方によっては迫力のある音が出せるのでバンドの演奏でも存在感のあるプレイができます。

この響き線での選び方は好みもありますが、初心者が一台目に選ぶのであれば、好みもありますが、音の粒がそろいやすいスナッピータイプがおすすめです。

Pearl パール スナッピー SN-1420I | Amazon

¥1,533(税込)

14インチ用/20本
スネアコード&フィルム付き

カホンを選ぶときには大きさと材質にも注目

まずカホンにとって大きさは音のバランスを決める大きな要素です。標準の大きさは高さが約46㎝、幅が30㎝前後、奥行は30㎝ほどですが、それよりもサイズが大きければ大きく低い音が、それよりも小さければ小さく高い音が出ます。

また、カホンは基本的には木で作られている楽器ですが、材質によって音は変わります。打面はボディと違う材質で作られており、そのカホンの音色や叩き心地を決めます。木目の綺麗なものやペイントがされているものなどそれぞれのカホンの個性が打面に出てきます。ボディに使用する素材は木材やファイバーグラスなどがあり、木材なら柔らかく優しい音、ファイバーグラスなら鋭く硬い音が出せます。

カホンの音を決める要素を紹介しましたが、これらを踏まえてまずは楽器店に行って試し打ちをしてみるのがおすすめです。最近では大きな楽器店なら5~10点ほど店頭に並んでいることも多くなってきました。ご紹介した要素から自分に合う一台を探してみてください。

SAKAE OSAKA HERITAGE サカエ オオサカ ヘリテージ カホン CAJ-100 | Amazon

¥33,867(税込)

●特徴
強靭なフレーム構造と薄い合板の組合せにより4方向全ての面で演奏が出来る多様性。
正面打面はラバーウッド材をコーテッド処理によりブラシ奏法が可能。(側面/ラバーウッド)
響き線のテンションを上下調節可能。

37 件
natsume

この記事のアドバイザー

natsume

音楽・料理・ファッション好きWEBライター




この記事をシェアしよう

こちらの記事もおすすめ