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ゴスペルをはじめてみませんか?ゴスペルの歴史や準備を解説します!

ゴスペルをはじめてみませんか?ゴスペルの歴史や準備を解説します!

テレビやネットの動画などでも、現代でゴスペルは比較的身近な存在です。そもそもゴスペルに触れるのがはじめてという方は、ゴスペルというものについても詳しく知っておいたほうがよいでしょう。この記事では、ゴスペルの歴史や始めるための準備について解説していきます。

Aries

この記事のアドバイザー

Aries

元IT系のOL兼ライター


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目次

ゴスペルとはどのようなものか、ゴスペルをやってみたいと思ったけれど、どのように始めたらよいか、ゴスペル初心者にとっては、わからないこともたくさんあるでしょう。

この記事では、そもそもゴスペルとはどのようなものか、ゴスペル成立の歴史や、ゴスペルの曲を練習するうえでの練習方法、本格的にゴスペルを楽しむ方法などについて解説していきます。

1.ゴスペルとはどのようなもの?

どのような音楽をゴスペルというか?

「ゴスペル」という言葉を聞いて、どのようなものをイメージするでしょうか。漠然と「リズムと歌」という組み合わせをイメージする方もいるでしょう。また、1992年のアメリカ映画、「天使にラブ・ソングを…」を思い浮かべる方もいるでしょう。

「宗教(キリスト教)・教会」と、「人種」といったワードを結びつけてゴスペルをイメージした方は、かなりゴスペルへの理解度が高いといえるかもしれません。

この項目では、ゴスペルとはそもそも何か、ゴスペルがどのように生まれたかということについて解説していきます。

そもそもゴスペルとは?

教会で行われることも多いゴスペル

「ゴスペル」とは、日本語では「福音音楽」と呼びます。しかし一般に馴染み深いのは「ゴスペル」という呼称でしょう。ゴスペルの音楽としての特徴は、主にキリスト教をテーマとした楽曲を取り扱っていることと、アフリカンなリズム・アクセントを取り入れていることにあります。

また、アフリカ系の要素が強いゴスペル・ミュージックでは、ヒップホップなどで見られる「コール・アンド・レスポンス」の技法が取り入れられているものもあるのが特徴です。

なお、著名な映画「天使にラブ・ソングを」では、舞台がカトリック教会という設定ですが、一般にはアメリカ南部のプロテスタント福音派との結びつきが強い音楽といえます。

ゴスペルの歴史

キリスト教と深い関わりのあるゴスペル

ゴスペルの歴史を語るには、キリスト教プロテスタント系の「福音派」と、アフリカ系アメリカ人の存在を外すことはできません。

かつて、奴隷としてアメリカ大陸へ連れてこれらたアフリカ人が、アメリカ南部で主に進行されていたプロテスタント福音派と出会い、彼ら自身の音楽をもって福音(ゴスペル)をささげたというのがゴスペルのはじまりです。

アメリカの奴隷解放後は、ゴスペルという宗教音楽と、ジャズやロック、ヒップホップといった、様々なジャンルの音楽と相互に影響を与えながら進化を続けてきました。キリスト教会では、こうしたゴスペルを演奏・歌唱するバンドもおり、礼拝の場でゴスペルを演奏する教会も数多くあります。

礼拝の際にギターなどが登場するゴスペルは、一時期では様々な議論を呼びましたが、今日では牧師が説教をする際に、聖書のメッセージをラップで語るなど、ゴスペルと宗教との関わりは欠かせないものとなっている場面もあります。

なお、「ゴスペル」と聞いて「アカペラ」を想像する方も少なくないでしょうが、アカペラでのゴスペルは、1930年代に、楽器が十分でない中で行われたゴスペルの演奏にそのルーツをもちます。

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