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【初めての普通自動二輪免許】初めてバイク(自動二輪)の免許を取りたい人に知って欲しいこと

【初めての普通自動二輪免許】初めてバイク(自動二輪)の免許を取りたい人に知って欲しいこと

バイクはいつの時代も憧れの乗り物です。もちろん女性でも、バイクに乗ってみたいという方もいるでしょう。子供も手を離れ、若い頃乗りたかったバイクに乗ってみたいという方もいるかも知れません。ここでは初めてバイクの免許を取ってみようという方に向け、色々アドバイスしていきます!

ソルティライチ

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目次

1.バイク(自動二輪)の免許とは

普通自動二輪車とは

普通自動二輪車とは、普通バイクと呼ばれるもののうち大型でないものを指します。排気量で言うと、50cc超400cc以下のものを指します。50ccのものは原動機付自転車、通称原付きと呼ばれ、ときにスクーターなどと呼ばれたりもします(スクーターと原付きは同じものを指すわけではないのですが、詳しくはここでは省きます)。この普通自動二輪車の免許を普通自動二輪車免許、通称中免と言ったりします。これは次に述べる大型自動二輪と原付きのあいだ、中間にあるということで、中型のバイクの免許、略して中免になったといわれています。

排気量が400cc以上のものは大型自動二輪車、通称大型バイクとされ、ここで扱う普通自動二輪の免許では乗れません。普通自動二輪免許は16歳から取得でき、2人乗りや高速道路の利用もできます。ビッグスクーターなどに乗れるオートマ限定と、マニュアル免許の2種類があります。

2.普通自動二輪免許の取得について

自動車教習所で取得しよう

・自動車教習所に通って取得する
自動二輪免許を取ろうと思ったら教習所に通う必要があります。教習所に通わずにいきなり試験に臨む選択肢もありますが、無謀なのでやめておきましょう。

費用は学科と実技合わせると14万~18万円ほど、自動車免許を持っているなどで実技だけの場合は10万円以下で済みます。大型二輪免許も欲しいと思っている人は、セットで受講するとお得になるコースがある教習所もあります。料金の支払方法は現金一括払いの他、教習を受けるたびに払う方法や、ローン払い(金利がかかります)で払う方法もあります。この辺は教習所によって異なるので、事前にチェックしておきましょう。

教習所に行き、視力検査をして両目が0.7以上視力があることを確認して(メガネやコンタクトでも大丈夫です)、入金したら教習の始まりです。教習所によっては本人確認書類の他に住民票の提出が必要なところもあります。毎日通えば10日前後で卒業できるので、長期の休みがあれば一気に通って取ってしまうことも可能です。教習内容は学科と実技で計40時間あまりの教習があり(普通自動車免許を持っていれば20時間以下ですみます)、自分の都合のいい時間の教習の予約をとった後、通うことになるのですが、送迎バスが出ている教習所もあります。タクシーのように手を上げればどこでも止まってくれますので、乗り込み、帰りはバスの周回ルート沿いの自宅近くの場所で降ろしてもらえますので、事前に運転手に場所を伝えておきましょう。

・免許合宿で普通自動二輪の免許を取る
もちろん、合宿で普通自動二輪の免許を取ることもできます。費用は大体宿泊費や食事代など込みで8万から15万と幅があります。注意しなければいけないのは12月から3月までの冬季は利用できない教習所が多いことです。おそらく合宿先になる地方の教習所は雪で閉ざされてしまう所も多いからかと思います。

合宿だと10日以内に免許を取得できるところが多く、費用も教習所に通うより抑えられます。また合宿という非日常の時間の中で仲間と一緒に過ごすと、不思議な連帯感が生まれます。もしかしたら未来のツーリング仲間がそこで見つかるかもしれません。10日前後の長期の休みが取れる方は合宿で免許をとってみるのもいいかもしれません。

自動二輪免許の教習内容とは

教習には第1段階と第2段階があり、技能の第1段階は主に走行技能についてを習得します。学科の第1段階は普通自動車の学科と同じく、標識の見方や交通ルールについて学習します。技能の第1段階の教習内容について詳しく見ていくと、エンジンのかけ方から始まり、発進や停止、ウインカーの出し方、ブレーキのかけ方、クラッチのつなぎ方、転んでしまったときの車体の起こし方など、基本的なところから学んでいきます。その後S字カーブ、クランク、坂道、一本橋、スラロームなどがあります。特に難しいのが一本橋とスラロームで、後で少し詳しく解説します。

技能の第2段階は主に法定走行について習得します。交差点の走り方や、急制動や急回避といった技能が含まれます。学科の第2段階はディスカッションや事故のときの対応、応急救護や保険制度の仕組みなどについて学習します。

学科の方はしっかり予習復習をすれば問題ないと思うのですが、教習所を卒業した後も試験場で本番の試験を受けることになるので、そこは注意が必要です。技能に関しては教習所内の試験に合格すれば、試験場で試験を受ける必要はありません。そこは普通自動車の免許の取得方法と同じです。

3.欲しいバイクに目星をつけておこう

バイクを買うための資金を貯めよう

教習所に通うモチベーションを保つためにも、事前に欲しいバイクを調べて決めておくといいかもしれません。車の場合最初から高い車に乗ってしまうと傷つけてしまったり、それによって修理費がかさんだりしてしまいますので、中古の安い車が良いといいますが、バイクに関してはあまりそういった話はありません。

最初から自分の乗りたいと思うバイクを買ってしまいましょう。普通自動二輪なので400cc以下のバイクに限られますが、もし大型に乗りたいのであれば、普通自動二輪免許をとったあと、大型の免許を取ればよいだけです。もちろんバイクを買うには先立つものが必要です。免許取得のために費用がかかる上にさらにバイク購入資金を調達するのは厳しいかもしれませんが、ローンを組める方はローンを組んででも、免許取得の後すぐにバイクを買ってしまうことをおすすめします。

免許取得の後バイクを買うまでに時間が空いてしまうと、運転の感覚が鈍ります。バイクは事故してしまうと命取りになりかねないものです。また免許取得後間があくと、バイク購入へのモチベーションが下がってしまうことも考えられますので、できれば教習所で習った後すぐにバイクを買ってしまうことをオススメします。

念願のバイクを買ったら

バイクを買うには一連の手続きが必要です。またバイク購入時には車体費用の他に各種税金保険費用、納車時の点検費用や納車経費などがかかります。それと住民票や印鑑も忘れずに。また、バイクの納車には購入からだいたい早くて1週間はかかります。そしてなりより忘れてはいけないのはヘルメットです。バイクを受け取りに行ったけどヘルメットを忘れてしまうと乗って帰ることはできません。

さて、念願のバイクを購入したら街乗りにツーリングに、あなたの思いのままにバイクを乗りこなしてください。ただやはりバイクの運転になれるまでは、いくらか時間が必要です。買ってしばらくは練習がてら近場へのお出かけにしておくにとどめておきましょう。ツーリングとなると、準備も必要です。また、夏場でもグローブや長袖長ズボンを着て、万一の際でも怪我をしないようにしてください。それと日々の点検も忘れずにしましょう。ブレーキランプやウインカーが点灯するかなどは教習所で学んでいるはずです。

また、2人乗りですが、免許をとったからと言ってすぐに2人乗りはできません。一般道は免許をとってから満1年、高速道路は免許をとってから満3年経過しないと2人乗りでの走行はできません。注意してください。

バイクを買うと行動範囲が広がります

いかがでしたでしょうか、バイクを買うと行動範囲が広がり色々な所へ行けるようになります。荷物をいっぱい詰めるようにカスタムすれば、ツーリングはもちろんキャンプなどもできてしまいます。キャンプ道具なんてバイクに積めるのか、と思うかもしれませんが、最近のキャンプ用具はコンパクトになっており、バイクに積むことも可能になっています。

そしてなりより、バイクには車にはない疾走感、風を受けて走る感覚を楽しむことができます。最近の車にはなかなかないギアチェンジも、マニュアルのバイクなら楽しむことができます。

それではくれぐれも安全運転で、楽しいバイクライフを送ってください。

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