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初めての焼酎で飲みやすいのは?甲類と乙類の違いやオススメの飲み方も解説

初めての焼酎で飲みやすいのは?甲類と乙類の違いやオススメの飲み方も解説

焼酎というと「クセが強い」と思われがちですが、実は初心者でもおいしく飲める焼酎や飲み方は存在します。ちょっと大人の飲み物「焼酎」をマスターし、飲み屋さんでかっこよく注文してみませんか?今回は、焼酎の種類や歴史、初めて飲む際にオススメの種類や飲み方についてご紹介します。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

1.初めて焼酎を飲む前に歴史を知ろう

お酒には様々な種類がありますが、皆さんはどんなお酒が好みでしょうか?ビールやワイン、カクテル、ウイスキーなども良いですが、日本で多く作られている焼酎もオススメです。初めて焼酎を飲む方は、ぜひ焼酎の歴史についても知っておきましょう。

タイからやってきたと言われる焼酎

焼酎というと日本酒と並んで日本のお酒、というイメージが強いですが、実はその起源はタイだと言われています。当時シャムと呼ばれていた現在のタイから、琉球(沖縄)を経由して日本に伝わってきたのだそうです。だから沖縄から近い九州で焼酎が良く作られているんですね。

焼酎は昔は「あらき酒」と呼ばれており、語源はアラビア語の「アラク」、シャムの蒸留酒の起源である中東での呼び名から来ていると考えられます。とはいえ、焼酎の正確な起源については謎が多いの事実ですので、もしかしたら異なるルートで日本に入ってきたものという可能性もあります。

焼酎が生まれたのはタイ?

16世紀ころから日本でも造られるように

そんな焼酎ですが、遅くとも16世紀には日本で作られていたようです。1546年に薩摩国(現在の鹿児島)に上陸したポルトガル人の商人は、日本人が作った米でできた蒸留酒を飲んでいたことを記録として残しています。「あらき酒」が焼酎と呼ばれるようになったのはいつ頃なのかについても、詳しいことはわかってはいません。しかし鹿児島県で1559年に行われた神社の補習の際に大工が「一度も焼酎をふるまってくれなかった」といった内容の落書きを残しており、これが日本で最も古い焼酎についての記録のようです。

九州を中心に造っている焼酎

前述の通り、焼酎は九州を中心に作られています。焼酎を日本に伝えた琉球から近いことももちろんありますが、鹿児島などの九州地方は日本酒作りに適さない地域だったから、というのも理由の1つです。こういった地域ではもろみを発酵させて蒸留した焼酎が作られていましたが、その後サツマイモが多く作られるようになると、サツマイモを使った焼酎も作られるようになりました。現在も国内の焼酎生産量ベスト3は宮崎県・鹿児島県・大分県と九州が占めており、焼酎=九州というイメージは間違っていないことが分かります。

焼酎をロックで

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