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初めての焼酎で飲みやすいのは?甲類と乙類の違いやオススメの飲み方も解説

初めての焼酎で飲みやすいのは?甲類と乙類の違いやオススメの飲み方も解説

焼酎というと「クセが強い」と思われがちですが、実は初心者でもおいしく飲める焼酎や飲み方は存在します。ちょっと大人の飲み物「焼酎」をマスターし、飲み屋さんでかっこよく注文してみませんか?今回は、焼酎の種類や歴史、初めて飲む際にオススメの種類や飲み方についてご紹介します。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

2.焼酎の種類は2種類!飲みやすいのは「甲類」

タイからやってきたという意外な歴史をもつ焼酎ですが、時代と共に種類もどんどん増えています。焼酎には大きくほとんど味がない「甲類」と、芋や麦、米などの味わいがある「乙類」の2種類があります。どちらも良さや適した飲み方がありますが、クセの強いお酒が苦手、という人が初めて飲むのにオススメしたいのは甲類です。

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甲類(連続式蒸留焼酎)とは

甲類焼酎は、連続式蒸留焼酎とも呼ばれています。これは連続式蒸留器を使用して作った高純度エタノールを、水で薄めたものになります。先ほど、焼酎の生産量は九州が1番だと言いましたが、それは後述する乙類であり、甲類焼酎の生産量が最も多い都道府県は千葉県、次いで群馬県、そして福岡県となっています。

甲類焼酎は香りや味がほとんどなく、そのまま飲んでもあまりおいしいものとはいえません。炭酸やフルーツ、お茶などで割って飲むと美味しく飲むことができます。また、自宅で梅酒をはじめとした果実酒を作る方も多いですが、その際用いられる「ホワイトリカー」というのも、甲類焼酎の1つ。やはり甲類焼酎は味をつけてのむのに適しているといえるでしょう。

安くて飲みやすい甲類焼酎(オススメの種類を紹介)

甲類焼酎はあまり味や香りがないので、様々なものと割って飲むことができ、飲みやすいです。また、甲類焼酎は比較的価格が安いのも特徴ですが、安価で飲みやすいからといって飲みすぎてしまうと、悪酔いや二日酔いの原因となるので注意しましょう。また、あまり安すぎる甲類焼酎は体に良くないとも言われています。味がない、と言いましたがやはり甲類焼酎の中にもおいしいものとあまりおいしいとはいえないものもあります。好みもありますが、初めての方にぜひオススメしたい甲類焼酎を2つご紹介します。

甲類焼酎で最もオススメしたのは「キンミヤ焼酎」です。キンミヤ焼酎は近年徐々に人気が出ている甲類焼酎で、一度飲めばその美味しさがよくわかります。甲類焼酎独特のアルコールの強い香りもなく、しかしどこか遠くで焼酎の甘みが残るキンミヤ。これだけ飲んでいるとその美味しさがあまりわからないかもしれませんが、他の焼酎と飲み比べると「全然違う!」と感じるはずです。

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下町の名脇役、キッコーミヤ焼酎。味はまろやかで、口当たりの良さが特徴です。

もう1つオススメしたい甲類焼酎は「宝焼酎」。こちらも甲類焼酎の王道ともいえる1本で、よく4リットルの赤くて大きなペットボトルを見かけることもあるかと思います。長年人気を集める宝焼酎は、キンミヤとは反対にアルコールの香りが割と強めです。しかしソーダやお茶などで割ると香りは薄まり、代わりに甲類焼酎独特のほんのりとした甘みが現れます。アルコールの主張が激しいですが、お好みの濃さで割れば気になりませんし、お酒を飲んでいる、という感覚がしっかりと味わえるのも宝焼酎の魅力だと思います。

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「宝焼酎」は100年の伝統に培われた “品質"と“味わい"のNo.1甲類焼酎です。 樽貯蔵熟成酒をブレンドしたまろやかさと飲み飽きない味わいで、すっきりとした口あたりが特徴です。

甲類はフレッシュフルーツでサワーがオススメ!

甲類焼酎は前述の通り、しっかりとした味や香りがあるわけではないので、初心者の方はロックや水割り、ストレートで飲むのは厳しいでしょう。ジュースや炭酸水、お茶など好みのもので割って好きな味にすると飲みやすいですが、特にオススメしたいのはフレッシュフルーツと炭酸水を使ったサワーです。

居酒屋などでも「生グレープフルーツサワー」「生キウイサワー」といったメニューを見かけることがあるかと思いますが、フレッシュフルーツと甲類焼酎の相性は抜群。缶チューハイや通常のサワーなどのようなベタベタとした甘さがなく、炭酸のピリピリ感も相まってスッキリとした飲み心地に仕上がります。甘めが良ければオレンジやキウイ、爽やかにしたければレモンやグレープフルーツがオススメ。また、自宅で飲む際にフレッシュフルーツがない、という時にはレモン汁を入れるのも良いでしょう。

生グレープフルーツサワー、通称「生グレ」

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