「はじめて」をわかりやすく。

スリル満点の芸の数々を体感してみよう!はじめてサーカスを見に行こう!

スリル満点の芸の数々を体感してみよう!はじめてサーカスを見に行こう!

綱渡りや動物たちのショーなどの伝統的なものから、伝統的なサーカスの形式に加えて生演奏や生歌が取り入れられたり、舞台美術や衣装にこだわっていたりと、より芸術性が高いものへと進化した「新サーカス」と呼ばれるものまで、はじめてのサーカスの楽しみ方をご紹介します。

おにぃ

この記事のアドバイザー

おにぃ

新米ママインスタグラマー


CLOSE

目次

1.サーカスとは?

華麗なサーカスの様子

サーカスの見どころについて

サーカスとは、人間や猛獣を含む動物たちが繰り広げる、アクロバティックであったり、ドキドキハラハラさせられるスリリングなパフォーマンスなど、複数の演目から構成される催しのことをいいます。

また、スリリングなものだけではなく、随所でピエロがお茶目でとぼけた行動をして観客を笑わせたり、最近では、色とりどりの美しい照明の中で生演奏が演奏されるなど幻想的な演出も増え、進化を続けています。

サーカス団といえば、昔から各地を巡業し、その地その地で大型のテントを設置し、サーカスを催してきました。今でもそのスタイルを受け継いでいるサーカス団もいる一方で、現在ではレジデントショー(常設公演)とツアーショー(移動公演)の両方を行うサーカス団も存在します。

いずれにしても、ステージと客席が対面になっている一般的なタイプもありますが、観客がどの角度からでも観やすいように中心に円形のステージがあり、それを囲むように360度客席が並んでいるというスタイルが主流です。

サーカスで行われる色々な演目

空中ブランコ

天井に近い、高い位置に設置されたサーカス用の特殊なブランコに座ったりぶら下がったりし、ブランコを大きく揺らしてジャンプをして別のブランコに移動したり、人と手をつないでいる状態からジャンプして別の人と手をつなぐなど、バリエーション豊かなパフォーマンスです。

空中ブランコをする女性

綱渡り
ステージ上の高い位置に設置された綱を渡っていくパフォーマンスです。バランスを取るため、パフォーマーが長い棒や傘を持った状態で渡ることもあります。

空中大車輪
両端に備えつけられた回転する二つの大きな車輪の中や上に乗って逆立ちをしたり、縄跳びをするなど、ダイナミックでスリルのあるパフォーマンスです。

空中旋回
天井からぶら下げられた長い綱、または長い布につかまりながら、高い位置まで登って逆さになったり大きく旋回します。ロマンティックな演出もできるので、男女でパフォーマンスを行うこともあります。

ジャグリング
複数の道具を空中に投げたり取ったりする動作を繰り返すパフォーマンスです。ボールやクラブ(ボーリングのピンに似た形)、リングなどを使用するのが一般的です。一輪車に乗りながらパフォーマンスを行うこともあります。

ジャグリングに使われるリング

トランポリン
ステージ上に置かれたトランポリンで大きくジャンプをしたり、宙返りなどをするパフォーマンスです。一人がもう一人を肩車した状態で行うこともあります。また、複数人が道具を投げ合いながら行うこともあります。

フラフープ
フラフープを使って身体や腕、足に絡めて回し続けるパフォーマンスです。柔軟性のあるパフォーマーは、足の先のみを使ってフラフープを回したり、沢山のフラフープを同時に回すこともあります。

クラウン(ピエロ)の芸
ハラハラドキドキの演目ばかりでは観ている方も疲れてしまいますね。ピエロが合間合間に登場し、とぼけた行動を取って観客を和ませてくれます。主に手品やパントマイム、ジャグリングなどを行うことが多いです。

とぼけた表情のクラウン(ピエロ)

猛獣による火の輪くぐり
主にライオンやトラなどの猛獣が、調教師の指示のもとジャンプをして火の輪をくぐります。迫力のあるスリリングな演目です。

動物たちによる曲芸
サルが一輪車に乗って走り回ったり、ゾウが鼻でフラフープを回したり、微笑ましくて思わず笑みがこぼれてしまうような動物たちのパフォーマンスです。サーカス団によっては、動物が一切出演しないこともあります。

2.世界のサーカス団

サーカスのアクロバット

国内のサーカス団

1961年に設立された日本で一番伝統のあるサーカス団です。世界三大サーカスの一つと言われていて、日本のサーカス団の中でトップの動員数を誇ります。ツアー期間は2か月で各地を巡業しているため知名度も高く、バリエーション豊かな演目が人気です。

動物による曲芸にも力を入れており、ライオンとトラの交配によって生まれた「ライガー」を出演されたり、タイ政府と交渉しアジアゾウを出演させるための契約を締結させています。タイにゾウの保護や治療をするための施設を設立したり、動物の保護活動にも力を入れています。

また、和傘を持ちながら綱を渡る「坂綱」や、長いはしごの上で芸をする「はしご芸」などの日本伝統の曲芸を積極的に取り入れています。

1996年に大阪で設立されたサーカス団です。やはり各地を巡業していて、ツアー期間は2か月ほどです。様々な国のパフォーマーが在籍しているため多国籍なムードがあり、軟体芸やイリュージョンなどの華やかな演出が特徴です。

国外のサーカス団

伝統のあるロシアのサーカス団で、初来日は1958年です。サーカス学校や、新しいパフォーマンスを生み出すためのスタジオを持っている大きなサーカス団です。

ロシアでは芸術性が重んじられており、サーカスもまたアートの領域とされています。そのため、ボリショイサーカスのパフォーマーはアーティスト(表現者)と呼ばれています。

昔ながらの動物の曲芸を取り入れつつ、進化し続けるサーカス団の代表格です。

1984年にカナダのケベック州で設立されたサーカス団で、伝統的なサーカスを基にしながらも動物の曲芸は行わず、動物や虫などの生き物も人間が演じるというスタイルを貫いています。舞台芸術や衣装にもこだわりをもっており、生演奏や生歌でのパフォーマンスをするなど独時の世界観を確立しており、「新サーカス」と呼ばれています。

また、世界トップクラスの大道芸人、ダンサー、アスリートらがパフォーマーとして活躍しており、一流の美術家やデザイナーが在籍しています。レジデントショー(常設公演)とツアーショー(移動公演)の両方を行っています。

1990年代にアメリカで設立されたサーカス団であり、交響楽団の生演奏とサーカスの曲芸が融合された演目を行っているのが特徴です。音楽はクラシックからポピュラーまで幅広く、パフォーマーにはシルク・ドゥ・ソレイユの出身者やオリンピック選手などがいます。

中国雑技団

中国では、サーカスのことを「中国雑技」と呼んでいます。中国雑技団はいくつかの団体が存在します。

いわゆる一般的なサーカスとは違い、1台の自転車に12人が乗る技や、長い棒で皿を回し続ける皿回し、アクロバティックなパフォーマンスや軟体芸など中国独自の演目を披露します。

特に上海雑技団が有名です。日本公演はなかなか行われませんが、中国の上海では複数の専門の劇場があるため、上海旅行に行く機会がある場合は前もって調べておくと良いでしょう。

3.サーカスを観に行こう

サーカスのチケットを購入する

チケットの入手先とは

チケットの購入は、イベント専門のチケット販売サイトから購入できます。また、各サーカス団のWEBサイトから購入できる場合もあります。

公演期間や場所などのチェックもあわせてすることができます。

サーカスを観るときに便利な持ち物

・双眼鏡(オペラグラス)
サーカスの会場はとても広く、もしも席が後方の場合、 パーフォーマーの姿が小さくて見づらい可能性があります。小型の双眼鏡(オペラグラス)を持って行けば、他の席の方に迷惑になることなくパフォーマーの動きを目で追うことができます。

また、パフォーマンス中にピエロがおどけていることがあり、その表情を確認することで楽しさも倍増です。単眼鏡もおすすめですよ。

・羽織やひざかけ
冬場である場合、会場は暖房の設置が難しいためところどころにストーブが置いてあったり観客の熱気もあって寒さも和らぎますが、場所によっては寒く感じる可能性があります。着脱がしやすい羽織やひざかけを持って行くと良いでしょう。

・タオル
夏場の場合は会場内の湿度が高く、汗をかきやすくなるためタオルは必須です。また、会場内で飲み物を飲んでいる際に万が一こぼしてしまった際にもサッと拭けるので持っておくと良いでしょう。

夏場はもちろん、年中役に立つタオル

・扇子・うちわ
夏場はもちろんのこと、冬場でも場合によってはストーブが近かったり観客の熱気によって暑く感じてしまうことがあります。最近では会場に最新の空調システムが完備されている場合もありますが、まだまだ一部だけのようです。扇子やうちわで扇ぐとムッとした熱気も和らぐのでおすすめです。

・飲み物(持ち込み可の場合)
サーカスは大体上演時間が2時間程度です。会場に飲み物を持ち込むのがNGである場合もありますが、持ち込み可の場合は水分補給のためにも水やお茶などをこまめに飲むようにしましょう。

・カメラ(撮影可の場合)
一部を除き、ほとんどのサーカスではパフォーマンス中の撮影が禁止されています。もしも撮影が可能な場合は、思い出として普段なかなか目にできない迫力のあるシーンを撮影しておくと良いでしょう。

また、会場内の撮影がNGであっても、テントの外観の撮影は可能です。ピエロやライオンの絵が描かれていたりと、カラフルで大迫力のテントをバックに記念撮影を楽しみましょう。

サーカスのダイナミックなパフォーマンスに目が釘づけ!

迫力のパフォーマンスを見に行こう

数々のアクロバティックなパフォーマンスや軟体芸などを見ると、本当に自分と同じ人間が織りなしているのだろうかと不思議な感覚に陥りますよね。また、パフォーマンスだけではなく、大型テント内の独特の雰囲気や世界観などを味わって非日常的な体験ができることもサーカス鑑賞の醍醐味です。

気になるサーカス団を見つけたら、公式サイトやチケット販売サイトで情報をキャッチして、是非チケットを手にサーカス鑑賞にチャレンジしてみてくださいね!

おにぃ

この記事のアドバイザー

おにぃ

新米ママインスタグラマー




この記事をシェアしよう

こちらの記事もおすすめ