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【はじめてのLINEスタンプ作り】初めての「あなただけ」のオリジナルLINEスタンプの作り方!

【はじめてのLINEスタンプ作り】初めての「あなただけ」のオリジナルLINEスタンプの作り方!

実はLINEスタンプって誰にでも作れます。絵が描けないの、とか、ヘンなのになったらどうしよう、なんて心配はご無用!写真でもOK、文字だけでも大丈夫。ヘンなスタンプだってオリジナルでいい味があったりします。誰かが作ったものではなく、自分のオリジナルのスタンプがあると、テンション上がりますよ!

Evelyn

この記事のアドバイザー

Evelyn

スローライフ派/元編集者


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目次

1.LINEスタンプ、つくるための準備をしよう!

LINEスタンプ画面

LINEを使っている人なら、みんな知っているLINEスタンプ。いちいち入力しなくても、スタンプひとつで気持ちが伝えられる、便利なツールです。可愛いスタンプや面白いスタンプなど、自分の好みで使えるのも楽しいですよね。

でも、使っていて「あの言葉のスタンプがあればいいのに」とか、「もっと自分の個性を出したい!」と思うこと、ありませんか。それなら、自分で作ってみましょう!

どんなスタンプを作るかプランを考えよう

・表現したい言葉や感情をピックアップしよう
LINEスタンプはコミュニケーションツールです。LINEでつながる相手に渡すものですので、自分が伝えたい、使いたい言葉は何なのか、いくつか書き出してみましょう。スタンプは最低8個登録する必要があります。少なくとも8個、考えてみてください。思いつかなかったら、いつでも使える定番の挨拶(ありがとう。すみません。はい。お願いします。など)も入れておくといいですよ。

・スタンプのテイストを決めよう
絵が描けない、何を描いていいかわからない、だからスタンプ作成なんて無理、なんて思わないで。写真でもOKだし、言葉だけでも大丈夫。でも言葉だけなら、ただ活字をスタンプにするのではなく、少しデコってみましょう。吹き出しにしたり、まわりに色をつけたり。

イラストだって、ヘタウマも個性です。子どもの落書き的なスタンプもたくさんリリースされています。ぜひ描いてみて下さい。スタンプは、セットごとにある程度テイストを決めておくと、タイトルやオススメ文なども書きやすくなります。

やっちゃいけないことを押さえておこう

LINEスタンプはコミュニケーションツールです。ですので、当たり前ではあるのですが、送られた相手が不快に感じるようなものは避けておきましょう。

・暴力を想起させるもの
・犯罪に関係するもの
・性的な表現
・宗教や文化の侵害にあたるもの

LINEスタンプの審査ガイドラインはこちらです。また、既に世の中に出ている作品やキャラクターの二次使用は、ライセンスの証明がないとLINEスタンプとして登録できませんので、自分のオリジナルのものを作って下さいね。

LINEスタンプは、最低8枚の画像をつくればOK

LINEスタンプは、次の3種類の大きさの画像を作ります。

①スタンプ画像(8個、16個、24個、32個、40個)
スタンプは複数の個数をセットで登録します。1セットは最低8個、8の倍数で最大40個まで登録可能です。大きさは横370px × 縦320px(最大)です。

②メイン画像(1個)
スタンプをクリエーターズショップで販売する際の看板となる画像です。①のスタンプ画像のひとつを流用してもかまいません。大きさは横240px × 縦240pxです。

③トークルーム画像(1個)
実際にLINEでスタンプを送る時に、どこに目指すスタンプのセットがあるのかを表示するための画像です。スタンプ画像の流用でもいいのですが、小さい画像なので、わかりやすいものにしておくと、のちのち自分で使うときなどに便利です。大きさは横96px × 縦74pxです。

2.実際に作ってみよう:フリーのペイントソフトで作る方法

パソコンでスタンプを作る場合、画像処理をするソフトを使います。フリーのペイントソフトで問題ありませんが、スタンプは「透過」という処理が必要になります。

この「透過」ができないとスタンプとして審査が通りませんので、必ず透過処理できるソフトを使って下さい。ここでは、Windows10のパソコンに必ず入っている「ペイント」ソフトを使ってみます。

左が「透過」している画像、右は透過していません

Windows10に標準搭載の「ペイント」を使ってお絵かきをしてみよう

①ペイントのソフトを開きます
Windowsのスタートメニューから「Windowsアクセサリ」フォルダを開くと「ペイント」というソフトがあるので、起動して下さい。ただしペイントでは透過処理ができないので、ペイントのウィンドウの右上にある「ペイント3Dで編集する」をクリックして、こちらを使います。(windows7以前のパソコンには入っていません)

②画面が出てきたら、画像の大きさと透過の設定を行います
メニューバーにある「キャンパス」という井桁マークをクリックして、右のメニューの「透明なキャンパス」をオンにし、「縦横比を固定する」のチェックをはずして、画像の大きさを横370ピクセル、縦320ピクセルに設定して下さい。

横370ピクセル、縦320ピクセルがスタンプの大きさです。

③ペイントのソフトで絵を描いていきます
メニューバーの「ブラシ」でブラシと太さ、色を選び、設定したキャンパスに絵を描いていきます。塗りつぶしをしたいときは、ブラシメニューの中からペンキバケツを選べば塗りつぶせますが、その際に線がちゃんと閉じた所でないと、全部塗りつぶされてしまいますので、塗りつぶす場合は線をしっかりと閉じるように描きましょう。

また、描くときはキャンパスいっぱいに描くのではなく、少し周りに余裕を持って描くようにすると、きれいにおさまります。テキストも入れることができますし、手描きで言葉を入れてもおもしろいですよ。

④出来上がった画像を保存します
画像ができあがったら、ファイルメニューから画像「名前をつけて保存」します。透過を活かすために、必ず「png形式」で保存して下さい。

ペイントで描いたキャラを保存

以上の方法で、スタンプ画像(最低8枚)、メイン画像、トークルーム画像を作っておきます。もちろん、このペイントソフトでなく、他のソフトを使ってもかまいません。透過処理ができれば問題ないので、ご自分の使いやすいソフトで作って下さいね。

LINEクリエーターズマーケットにアカウント登録してスタンプを申請しよう

・LINEクリエイターズマーケットに登録します
もうすでにLINEアカウントを持っている方は、「LINEクリエーターズマーケット」にアクセスして、「登録はこちら」から入り、必要な情報を入力しましょう。まだLINEアカウントを持っていない方は、まず、アプリ「LINE」をダウンロードしましょう。インストールが終わったら、アイコンをタップして起動、新規登録を行います。

LINEアカウントは、SMS(ショートメール)の受信できる電話番号による登録とFacebookログインによる登録の、2つの方法があります。どちらでも、入力のしやすい方で登録をしてください。その後、LINEクリエーターズマーケットから、マーケットに入るための登録を行って下さい。

・LINEクリエーターズマーケットにスタンプを申請しよう
アカウントとスタンプができたら、LINEにスタンプの申請をします。クリエーターズマーケットのマイページから「新規登録」「スタンプ」を選びます。

英語でのタイトルと説明文を入力します。タイトルは、日本語タイトルをそのままローマ字表記でOKです。説明文も、きちんと説明にはなっていなくていいので、「私の初めてのスタンプです」とか「私のスタンプ楽しんでください」とかの英文で問題ありません。ただし、英語ではスタンプは「stamp」ではなく「sticker」ですので、そこだけ注意して下さいね(stampは切手を指します)。また、全角文字を入力しないように気をつけましょう。

「言語を追加」で日本語を選び、日本語のタイトルと説明文を入力します。タイトルは、これまで登録されているものと重複できないので、少し工夫が必要です。日本語も英文と同様、タイトル40文字、説明文160文字の制限があるので、オーバーしないようにしましょう。

販売情報を入力します。コピーライトは英字で入力します。必須です!
よくあるコピーライトの表記はこんな感じです。
(c)20nn Sample Name、 copyrightcSample Name、  Copyright (C) 20nn Sample Name All Rights Reserved.
20nnは西暦です。Sample Nameは、好きな名称を英字で入れて下さい。

プライベート設定は、今回作ったスタンプをLINEユーザー対象に販売したいのなら、ショップ公開を選びます。自分だけ、もしくは自分が教えた相手のみでのスタンプなら非公開を選んでください。LINEスタンププレミアムは、プレミアムプランの対象スタンプにするかどうかの選択肢になります。デフォルトは「参加」になっていますが、後から変更も可能です。
販売エリアは「販売可能なすべてのエリア」でOKです。

ライセンス証明の情報を入力します。今回、写真を使ったスタンプを登録する場合は、「写真の使用」で、「使用しています」にチェックを入れます。また、すでに著作権等で保護されているキャラクターやコンテンツを使っている場合は、ライセンス証明書が必要になります。ここまで入力したら、スタンプ表示情報をいったん保存します。

スタンプ画像をUPします。アイテム管理画面の中にある、スタンプ画像のタブをクリックし、編集作業を行います。スタンプ個数(1セット)のプルダウンリストから、自分が今回作った個数を設定します。下に出ている画像表示の個数が変わります。mainにメイン画像を、tabにトークルーム画像を、01から個数分ある画像欄に、スタンプ画像をひとつずつアップロードしましょう。すべてUPしたら、「戻る」ボタンでアイテム管理画面に戻ります。

スタンプ情報やUPした画像に問題がなければ、一番上に「リクエスト」のボタンが押せる状態になっています。これをクリックして、申請となります。

3.実際に作ってみよう:LINE Creators Studioで作る方法

LINE Creators Studioとは、スマホから簡単にスタンプを作成できる専用アプリです。個人使用に特定したアプリですので、これを使って作成申請したスタンプは、販売対象とはなりません。理解された上でご使用下さい。

LINE Creators Studioで自分用のスタンプを作る

・LINE Creators Studioアプリをダウンロードしよう
スマホに「LINEクリエーターズスタジオ」をDLして、起動します。
タイトルと説明文を入力します。個人使用のスタンプなので、他のスタンプとタイトルが重複することは気にしなくて大丈夫です。また、販売対象でもないので、英語の入力も不要です。

・アプリの機能を使って、スタンプ画像を作ろう
スタンプ画像の欄をクリックして画像を作ります。3つの方法が表示されます。ここでは写真を使うやり方を説明します。

①アルバムの写真を選びます。
②トリミングしたい部分をざっくりと囲みます。
③自動切り抜きを使えば、画像に合わせてアプリがトリミングを行います。
④明度や色の微調整、角度の調整も行えます。
⑤文字の入力もできますし、自分でブラシを使って手書きの文字も入れられます。
⑥画像登録でできあがり!

これらは全て流れ作業で、処理が終わったら「次へ」にどんどん行くと、いつの間にか画像がひとつできている状態になるので、操作はとても楽です。

好きな写真からトリミングして作成可能です!

やり方さえ覚えれば、オリジナルスタンプ作りは簡単で楽しい!

ここまで、フリーのソフトやアプリを使ってスタンプを作り、LINEに登録の申請を行いました。

あとは、審査を待つだけです。審査は、時期にもよりますが、1週間から2週間ほど時間がかかりますので、少しのんびり待ちましょう。審査結果はLINEアカウントに登録しているメールアドレスに届きます。もしリジェクトされても、リジェクトの理由がきちんと掲載されますので、それを直して再度申請をかければOKです。

自分だけのLINEスタンプ、自分で作ると、ちょっと自慢になりますよ。楽しんで作って、楽しんで使って下さいね。

Evelyn

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