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サーフィンよりも手軽にはじめられるボディボードで海を楽しもう!

サーフィンよりも手軽にはじめられるボディボードで海を楽しもう!

サーフィンをやりたい!! でも怖いし面倒くさい…。そう思っている方!ならばもっと手軽なボディボードはいかがでしょうか? 案外ツボにハマるかもしれませんよ。そこで今回は初めてボディボードをやるためにはどうしたらいいのかご紹介させていただきます。

みやびん

この記事のアドバイザー

みやびん

ハード系アラサー男子


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目次

1.はじめにボディボードについて調べてみよう!

ボディボードの発祥は1970年代初めのハワイ島といわれています。サーフィンよりもっと手軽に波乗りをしたいと考案・開発されたもので、一般的なサーフィンより小型のボードに、腹ばいになって波乗りするマリンスポーツです。

ボディボードってどんなスポーツ?

ボードの上に立たないのが特徴で、波に運ばれているようなイメージで、自然を体感できるのが醍醐味の一つです。 足にはフィン(足ひれ)をつけ、上半身の体重移動で板をコントロールして波乗りします。初期費用も、他のロングボードやショートボードと比べてリーズナブルに始められるのが人気の理由です。

必要な道具は?

・ボディーボード
ボディーボードを始めるなら自分に合った板を買いたいですね。大体の相場は3000円〜10万円くらいといわれており、主に素材によって値段が異なってきます。ボディーボードの板はサーフィンと違って柔らかく、基本的にポリプロピレンやポリエチレンなどの発泡素材が使われています。 自分の体に合った長さ・幅・厚さのものを選んでみましょう。ネットでも購入できますが、できればサーフショップのスタッフに相談するのがおすすめです。

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・フィン
ボディーボードでは手をクロールのようにして回しながら進んでいきますが、それだけでは推進力が足りません。そこで、両足にフィン(足ひれ)を装着する必要があるのです。大きくて硬いフィンほど推進力がありますが、脚力に合わないものを選んでしまうと、足を痛めてしまうおそれも。 初心者や女性にはコンパクトで柔らかめのものがおすすめと言えます。

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・リーシュコード
板と自分をつなぐコードがリーシュコードです。これは大切な役割があります。まず、波に巻かれた時にボードが流されないようにしたり、流れてしまったボードが他の人にぶつかってケガをさせないためです。手首につなぐリストタイプと二の腕につなぐアームタイプがありますので、自分に合う方を使うようにしましょう。

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2.ボディーボードに乗ってみよう!

特に基本姿勢は重要ですので、海に入る前に陸できちんとイメージトレーニングをしてから臨むようにするとよいでしょう。ボディーボードは海に入ってたくさん経験することが一番の上達の近道だからです。

HOW TO BODYBOARD 契約ライダー京谷雄策『How to ボディボード 初級編』

まずは陸でシミュレーションをしよう

まず、ボードの上に腰から上を乗せるイメージで、ボードのデッキ(体を乗せる表側)の中央に腹ばいになって、肘を90度くらいまで曲げます。次に足の付根をボードの一番手前側のテール部分に合わせます。肘がボードからはみ出ないよう、ボードの上側の幅が少し狭くなっている部分を軽く握ります。それが出来たら胸を反らせながら、しっかり前を見ます。

日常生活ではこれだけ胸を張って背中を反らせる姿勢はあまり行わないので、自分ではできているつもりでも胸の反りが足りないことも。肘がボードからはみ出たり、足の付根がきちんと乗せられていないと、うまくバランスを取ることができません。

実際に水中でやってみよう

基本姿勢とキックの他で、真っ先に覚えたいのは、簡単なテイクオフ。これができれば、本格的なテイクオフにはあともう少しです。ボディボードではフィン(足ひれ)をつけ、キックしながら沖へ進み、波が来たら推進力をつけてテイクオフします。キックは水泳のバタ足のような感覚で足の蹴り上げと蹴り下ろしを繰り返しますが、フィンのひれの部分がしなるように上下に蹴ると、水が後ろに流れて推進力が生まれます。

あとは、自分が乗りたい波を見つけたら、次にその波のうねりが来る前にキックを始め、助走をつけます。波のうねりが自分に追いついた時点で、それまで以上に強く続けていれば、ボードが滑り始めて、キックをしなくても波の力で進むようになります。

簡単なテイクオフを覚えたら、本格的なテイクオフをするために重要なポイントがもう一つ。基本姿勢のまま波に乗ろうとすると、ボードの先端が浮いてボードの下側が水面下に沈んでしまい、水の抵抗が大きくなってテイクオフができなくなってしまいます。この抵抗をなくせば、うまく波に乗れるようになります。

基本姿勢を保ったまま、波のうねりに乗って身体が持ち上がり、波の上から下を見下ろすようになったら、ボードにつけている肘を持ち上げて伸ばし、ボードの先端を軽く下に押さえながら、キックを強く続ければOKです。
これでテイクオフがスムーズにできるようになったら、伸ばした肘を戻して元の基本姿勢を保持すれば、まっすぐ岸まで波乗りができます。

3.海でのルールや注意事項

マリンスポーツは手軽に爽快感を味わえる半面、海難事故も多いのが特徴です。また、ビーチでは周りに気を配り、ルールを守ることも大切となってきます。ここでは抑えておくべき注意事項を紹介したいと思います。

ドロップインとスネークインについて

サーフィンにはゴールデンルールというのがあり、一つの波には一人のサーファーしか波に乗れないというルールがあります。もし、波のピーク(波のトップ)に乗ろうとしているサーファーがいたら、譲るようにしましょう。

もしこの時点で、その波に乗ろうとすることをドロップイン(前乗り)すると言い、マナー違反になります。このルールは、譲り合って波を楽しむにはもちろんのこと、衝突事故などを防ぐ意味でも大切なことなので、ドロップインをしないように注意です。

また、同じように波のピークの後ろ側から波乗りしようとし、横入りしてしまうことをスネークインと呼んでいます。どちらの行為もマナー違反なので、もしやってしまった場合は必ず謝るようにしましょう。

離岸流に注意しよう

離岸流とは、その名の通り岸から離れてしまう流れのことで、別名「カレント」ともいわれています。例年、海難事故の要因となっているのが離岸流とされており、ボディーボードを行うサーファーも当然注意しなくてはなりません。

初心者のうちは見分けづらいので、ライフセーバー、周りのサーファーに聞いてカレントの発生しやすい箇所をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

世界が変わる! はじめてのボディボード

ボードの上に立って波乗りするサーフィンと同じくらいのスピードが出るにも関わらず、腹ばいで視線が低くなることにより体感スピードが倍以上になって爽快にライディングすることができます。スピードにより風を感じるようになり、水面ギリギリを身体が滑って波と一体となる感覚が、最大のポイントになります。

ライディングをしていると、空と風、海と波そして自分全てが一体と化して自分が自然の一部になったような感じになります。悩みがあると、海に癒されに来る人も多いと聞きました。私も悩んでいた時期に、縁あってこのボディボードを体験しました。

自分ではどうにもならない自然の力、そしてその中でひたすらもがく自分…。それが一体となった時に何とも言えない爽快感と疲労感、達成感…。今までの事が嘘のように自分の中の世界観が変わりました。この感覚はやってみないと分からないかもしれません。あるいはやみつきになるかもしれません。

みやびん

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