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【はじめての日光】世界遺産を見よう!はじめて日光に旅行をしよう!

【はじめての日光】世界遺産を見よう!はじめて日光に旅行をしよう!

日光東照宮などの日光の社寺は世界遺産に登録されています。日光を見ずして結構というな、ということわざもある通り、日光の美しさは古今東西の人々を魅了してきました。ここでははじめて日光に訪れる方に、オススメのスポットや回りかたなどを解説していきたいと思います。

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目次

1.初めて日光に行くにあたって

日光の場所を知ろう

まず初めて日光に行くに当たり、その場所を知らなければ行くことはできません。まずはじめに、ここで言う日光とは、具体的には栃木県日光市を指します。ですが日光市は2006年に旧日光市と今市市、藤原町、足尾町、栗山村が合併してできた市です。これにより日光の範囲は広がり、日光江戸村足尾銅山など本来日光市でなかった場所も日光に含まれるようになりました。日光市は栃木県の北西部にあり、栃木県最大の市域を持ちます。この記事では主に日光市街やその西に広がる奥日光などを対象としており、先に書いた日光江戸村や足尾銅山などについては軽く触れるにとどまります。

東京から行く場合を想定しますが、電車の場合、東武線かJRの2つの選択肢があります。どちらも特急を使えば所要時間は2時間ほどです。車の場合、東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路を経て、日光ICで下り、そこから2キロほどです。駐車場は相当混み合うので、覚悟しておきましょう。

また、日光を訪れる際、どこに行くかによってだいぶ状況が違います。日光市街に行こうという場合、栃木県の奥地とは思えないほど拓けています。日光は古くから観光地として開発され、現在でも国内はもちろん国外からも多くの観光客が訪れるため、これだけ街が発展したのだと思います。コンビニなどもあり、思わぬ忘れ物等をしても街で調達することが可能です。逆に奥日光の方に行こうと思った場合、街はあまり発展していないので、持ち物などは事前にしっかり準備しておく必要があります。

日光の気候を知ろう

初めて日光に行くに当たり、その気候を知っておくことはマストです。ただ日光と言っても広いので、平野部に行くか、高原部に行くかによって気候はかなり変わります。日光市街は標高600メートルのところにありますが、盆地なので夏の日中の気温は都心部とさして変わりないですが、夜は都心部よりだいぶ過ごしやすくなっています。

盆地は寒暖差が激しい為、夏以外の夜は都心部より冷え込むことがあるようです。特に日光でもより高地にある奥日光などはより寒く、冬は気温がマイナスになる日も多いです。夏意外に行く場合、寒さ対策は万全にしておいたほうがいいでしょう。

日光の楽しみといえば食事と宿

旅行先で楽しみなものとして、食もその1つに挙げられるでしょう。日光で有名な食材はかき氷湯波(普通は湯葉と書きますが、日光では湯波と書きます。)です。日光には日本に5軒しかない天然氷の氷室が3軒も集まっており、天然ならではのふわふわとした食感のかき氷が楽しめます。また、日光の社寺の修行僧向けに京都から取り入れられた湯波は絶品です。おすすめは補陀落(ふだらく)というお店のゆばむすび。1日50パック限定の売切必至商品ですが、非常に美味しいです。

旅の楽しみのもう一つとしては宿があります。日光には非常に多くのいい宿がありますが、あえて1つだけ挙げるとしたら、星野リゾートの界という宿でしょうか。非常に高額ですが、食事、風呂、客室どれをとっても超一流です。

2.日光にある行かなきゃ損するお寺と神社

日光東照宮ー三猿だけじゃない日光東照宮

日光といえばこちら、日光東照宮です。日光東照宮の正式名称は単に「東照宮」ですが、全国各地にある他の東照宮と区別するために日光東照宮と通称しています。東照宮とは、東照大権現こと徳川家康を祀る神社のことです。その歴史は古く、源頼朝による日光山造営にまで遡ります。その後鎌倉幕府や後北条氏の時代にも日光は宗教的権威として扱われ、徳川家もそれを踏まえて日光に家康を祀る神社を建てたのでしょう。

日光東照宮は後述する日光山輪王寺や二荒山神社ともとは区別されていなかったため、同じ区画にひしめき合うように建物が立ち並んでいます。明治期の神仏分離により、現在のような2社1寺の形になりました。

東照宮の境内には三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)はもちろん眠り猫」というもうひとつのマスコット的彫刻もあります。ただ眠り猫のいる辺りは大変混雑しており、道もせまいためゆっくり見る時間はあまりないかも知れません。他にも有名な陽明門唐門など、見どころはいっぱいあります。それと一つ覚悟していただきたいのは、ありがたいといえばありがたいのですが、東照宮のスタッフの方(巫女さんや宮司さん)が説明をしながら案内をしてくださる区間があります。非常に混み合っている中を案内するので、人の流れが滞ってしまうことがあり、真夏や真冬は結構待たされることがあるので、ある程度覚悟しておきましょう。

また、宝物庫や美術館も境内にあるのですが、別料金になります。宝物庫は東照宮の拝観券とセットで買うとお得になるので、もし見たい場合はセットで買うことをおすすめします。美術館の券はセット売りはないようです。また、音声ガイドも別料金で借りることが出来ます。

日光山輪王寺ー3代将軍家光の墓所もあります

日光山輪王寺は東照宮に隣接する寺院で、もともと日光山とは、東照宮を含む2社1寺をまとめて指す名称でしたが、明治の神仏分離以来、輪王寺の山号とされています(山号とは仏教の寺院につける称号のこと、別名みたいなものです)。

日光の社寺がある山を登ると最初に目につくのがこの輪王寺の三仏堂です。三体の仏像、千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音がそれぞれ日光の三山と同一視されています。あまりにも大きいので、下から見上げても全体像がわかりにくいのが玉に瑕です。

私のオススメは大猷院という江戸幕府3代将軍家光を祀った霊廟で、家康公の霊廟である東照宮に勝るとも劣らない豪華さです。みどころは本堂はもちろんですが、本堂に行く途中にある二天門と夜叉門です。持国天、広目天という二天を配することから二天門、4体の夜叉を配することから夜叉門と言われています。ただ大猷院は本堂とは少し離れたところにあり、また別料金になります。拝観券のセット売りもされているので、両方見たい方はセットで買うことをおすすめします。

二荒山神社ー日光三山を祀る神社

東照宮や輪王寺に隣接する二荒山神社はときに宇都宮にある宇都宮二荒山神社と区別するため日光二荒山神社とも呼ばれます。日光連山の主峰である男体山(古名を二荒山といい、二荒山神社の名の由来となりました)、女峰山、太郎山の日光三山を祀る神社で、それぞれの山の入口や山頂にも境内があります。また、いろは坂や華厳の滝も境内にあたるといいます。二荒山神社は「ふたら」と読みますが、音読みすると「にこう」であり、かつて日光には「日光」と「二荒」の二通りの書き方があったと言います。

二荒山神社は東照宮や輪王寺ほどの豪華さはありませんが、縁結びの木(夫婦杉、親子杉)や縁結びの笹など、ご利益の有りそうな物がいっぱいあります。また、日光の社寺がある山の入り口のところにある神橋という雅な橋も二荒山神社の境内になっています。

3.日光の自然を堪能しよう!

華厳の滝・中禅寺湖など―日光は自然も素晴らしい

日光の市街から西に中禅寺湖の方に車かバスで向かって行き、有名ないろは坂を過ぎたあたりにある華厳の滝。日本三名瀑に数えられる荘厳な滝です(ちなみに日本三名瀑の他の2つは和歌山県にある那智の滝と、茨城県にある袋田の滝です)。エレベーターが付いており、降りた先の観瀑台で華厳の滝を間近に見ることができます。落差97メートルの高さから一気に流れ落ちる滝はまさに圧巻。ぜひ1度見てみることをおすすめします。

華厳の滝からさらに少しに西に進むと、中禅寺湖があります。2万年前に男体山が噴火してできた湖で、ダムでせき止めて作った人造湖を除くと日本で一番標高の高いところにある湖です。紅葉の時期には色鮮やかに色づき、とても見応えがあります。

中禅寺湖から北に車を走らせると、やがて湿原である戦場ヶ原につきます。ここからが俗に奥日光といわれる地域になります。戦場ヶ原と言っても古戦場ではなく、美しい中禅寺湖を巡って男体山の神と群馬県にある赤城山の神が争ったという伝説がその名の由来です。ほとんど平坦で、ハイキングコースとなっており非常に快適です。

戦場ヶ原過ぎてさらに北に行くと、湯ノ湖があり、一帯が温泉地になっています(日光湯元温泉)。日光は世界遺産あり、自然あり、温泉ありでまさにすべてが揃っています。

その他の名所ーテーマパークなど

日光市には他にも見どころがいっぱいあります。実は温泉地として有名な鬼怒川や川治も日光市になっています。鬼怒川や川治は紙幅の関係上ここでは扱いませんが、他にも東武ワールドスクウェア日光江戸村も日光市に含まれます。東武ワールドスクウェアはエジプトのピラミッドやギリシャのパルテノン神殿といった世界中の観光名所がミニチュア化されて再現されており、小さいながらも世界旅行をしている気分に浸れます。金閣寺や東京スカイツリーといった日本の名所も再現されています。

江戸村は文字通り江戸時代の町並みを再現しており、江戸時代の服装をレンタルして、的あてなどをして遊ぶのも良いかも知れません。他にも忍者活劇や遊覧船などもあります。

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日光の魅力は1回では味わいきれない

いかがでしたでしょうか。じつは日光にはここに書いたもの以外にも様々な見どころがあります。とても紹介しきれないので厳選しましたが、一度と言わず二度、三度日光を訪れて、日光の楽しさを味わい尽くしてみてください。

1回目は日光市街に泊まって日光の社寺を楽しみ、2回目は奥日光に泊まって自然や温泉を楽しむと言った楽しみ方も出来ます。それでは皆さんの日光旅行が楽しいものになることを祈って。

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