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初めてタバコを吸う人へ、マナーや上手な吸い方をご紹介

初めてタバコを吸う人へ、マナーや上手な吸い方をご紹介

20歳を迎えると解禁できるお酒やタバコ。タバコは吸える場所も限られ、禁煙する人も増えているものの、愛好家は一定数存在します。今からでもそんな愛煙家の仲間入りをしたいという方もいるのではないでしょうか? 今回は初めてタバコを吸う人へ、上手な吸い方や、吸う際のマナー、吸える場所などについて解説します。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

2. 知っておこう、タバコのデメリット

前述の通りタバコにはいくつかのメリットもありますが、多くの方がご存じの通り、タバコはそのデメリットの方がたくさん。「百害あって一利なし」という人も少なくありません。

初めてタバコを吸う場合には、そのデメリットもしっかりと理解してからタバコを始めることをオススメします。

健康への害があることは周知の事実 

タバコのことを詳しく知らなくても、「タバコは体に悪い」と漠然と理解している人は多いでしょう。

タバコに含まれる有害物質といえばニコチン・タール・一酸化炭素などが有名ですが、タバコにはなんと、4000種類以上の化学物質が含まれています。そしてその中の60種ほどは、発がん性物質なのだとか。喫煙を続ければ続けるほど、発がん率は高くなりますし、心筋梗塞や胃潰瘍、ぜんそく、肺炎、脳卒中、骨粗鬆症、動脈硬化、高血圧、糖尿病など、様々な重大な病気を引き起こす可能性もアップします。

この他、歯周病や肌の老化など、タバコは内臓から見えている部分まで全身に渡りその影響を与えるので注意が必要です。

たばこの調査中

自分だけでなく周囲の人への悪影響も

タバコから出る煙は「副流煙」と言われ、この煙にも有害物質はもちろん含まれています。あなたが吸ったタバコの煙を誰かが吸ってしまう(受動喫煙)ことで、周囲の人がぜんそくやのどの痛み、頭痛など様々な症状を訴える場合もあることを忘れてはいけません。

「離れた場所で吸えばいい」などと思うかもしれませんが、服や髪についた有害物質はすぐにはなくならないので、例えば子供が抱きついてきたときに、服についた有害物質を吸い込む可能性もあります。

また、有害物質のみならず、タバコの臭いも非喫煙者にとっては迷惑です。筆者も子どもの頃は父親のタバコの臭いが好きにはなれませんでしたし、新幹線の喫煙車両を通過する際は吐き気を覚えるほどでした。自身がタバコをやめてからも同様で、喫煙者の知り合いが歯磨きをしても顔を洗っても臭いがこびりついているような感覚がしてしまい、タバコを吸う前よりも臭いに敏感になった気がします。

副流煙

その一服が実はストレスになっている可能性も…

 タバコを吸うことで気分転換やストレス解消ができると前述しましたが、実は様々な調査によるとその効果は一時的なもの。タバコを吸った後はまたイライラやモヤモヤが戻ってくるそうで、喫煙を続けている人は禁煙した人よりもストレス度が高いと言われています。

また、喫煙者は日常生活の中で「タバコを吸いたいのに吸えない」場面にもストレスを感じてしまいます。今すぐ吸いたいのに吸えない、そんな状況にイライラが募り、やっと吸えたタバコが極楽に感じてしまうのですが、このサイクルを「タバコでストレス解消している」と勘違いし、禁煙に踏み切れない人も多いのだとか。

たしなむ程度のタバコであれば体や心への悪影響は大きくありませんが、イライラが募る、常にタバコの臭いがしている、体調に影響が出るほど吸うのは絶対に良いことだとは言えません。

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