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初めてのフルート!初心者におすすめの曲や講座とは?

初めてのフルート!初心者におすすめの曲や講座とは?

美しい音色を奏でるフルートは音楽のジャンルを問わず親しまれているポピュラーな楽器で、趣味で演奏する方も多いです。今回は初心者におすすめの曲や講座、楽器の選び方をご紹介します!

Remi

この記事のアドバイザー

Remi

ハムスター動画に癒される人事担当者


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目次

1.フルートの基礎知識

フルートと聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか?高音の心地よい音色、優雅な雰囲気など様々な印象があるかと思います。

フルートは管楽器の中で一番古い歴史を持っていると言われていて、最も古いもので、およそ4万年前に使われていたと思われる笛が発見されています。

フルートの発祥は中央アジアでシルクロードを経て中国やインドに伝わり、さらにヨーロッパや日本に広まって、日本では奈良時代までには伝わっていたと記録があります。

フルートは木管楽器の中でもっとも高い音を担当し、オーケストラ演奏などでは主旋律やソロ演奏をする機会も多いです。よく見かけるデザインでは洋銀・銀・金の材質が多いですが、実は木でできたフルートもあり種類が豊富なのです。

小鳥のさえずりのような音色や、ジャズやボサノバなどしっとりとした楽曲からアップテンポまで幅広く演奏できる魅力がフルートにはあります。

歴史ある楽器フルート

初心者におすすめのフルート選び

フルートの価格は1万円程度のものから、プロが使用する純銀製のオーダーメイドの200万円以上するものまで、種類によって価格帯に幅があります。管楽器の中でも比較的購入しやすい価格帯のものもあるので、初心者の方でも始めやすい楽器ということで注目を浴びています。

しかし、価格帯が幅広いと何を購入すれば良いか悩むことでしょう。高価な楽器を購入すればもちろん美しい音色が出せますが、始めから高価で高度なフルートに挑戦するのではなく、まずはフルートに慣れることからスタートすることが良いでしょう。

とはいえ、あまりにも安価なものでは心配という方には、まずは定評のあるメーカーから選ぶことをおすすめします。

国内のメーカーで言えば「ヤマハ」「三響」「パール」が入門用の楽器として人気です。その中でも種類が豊富なので、できれば10万円以下の価格帯でカバードキータイプのフルートを選びましょう。カバードキータイプとは、キーに穴が開いていないフルートのことです。

穴が開いているものはリングキーと呼ばれ、自分自身の指で穴を塞ぐことで音色や旋律に微秒な違いを加え、より繊細な演奏ができます。リングキーは穴を塞ぎながら演奏する必要があるので、フルートに慣れている方がよく使用します。

また、初心者の方には、フルートの他に音程を正確に測るためのチューナーやお手入れセットが付いている初心者セットなどもおすすめです。

YAMAHA YFL-212 フルート初心者セット | Amazon

¥88,000(税込)

○セット内容
■フルート:YFL-212
■フルートお手入れセット
■チューナーメトロノーム
■譜面台
■教則DVD

フルートの各部名称

フルートは細長い一本の笛に見えますが、実は分解できることをご存知でしょうか?分解することでよりコンパクトにでき、手軽に持ち運べてお手入れもしやすくなっています。

フルートは大きく分けて3つの部管があるので、まずはそれぞれの名称と役割をご紹介していきます。

①頭部管
フルートの命とも言われるのが頭部管です。歌口にはリッププレートが乗っていて、歌口の角に息を吹きかけてリッププレートに下唇を乗せ、息を安定させて音を出します。

唇を乗せる場所が少しでもずれてしまうと音階に影響するため、演奏前にはこまめなチェックが大切です。

また息を吹きかければすぐに音が出るものではなく、適切な唇の位置と息の入れ方を練習しなければ、なかなか音が出ずに苦労することがあります。優雅に演奏しているように見えるフルートですが、肺活量がかなり必要なので人によって最初は少しクラクラすることもあるようです。

フルートの頭部管

②胴部管
様々な音を奏でるために必須なキーがたくさん連なっているのが胴部管です。

3つのパーツの中では胴部管が一番複雑で繊細な構造になっていて、とくに各キーを繋いでいる連結部分には力を加えすぎないように気をつけましょう。連結部分が少しでも曲がったりすると、キーを上手く押さえられないなどの不具合が起きることがあります。

キーについては先述の通り、初心者の方にはしっかりと押さえられる「カバードキータイプ」がおすすめです。

③足部管
このパーツが一番短いですが、大切なキーが含まれていて非常に重要な役割を担っています。

足部管は一般的なC足部管と、より低い音が出せるH足部管の2種類がありますが、H足部管を必要とする楽曲は稀でプロの方が持つことが多いです。そのため初心者の場合は一般的なC足部管で問題ありません。

フルートの胴部管

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