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字が綺麗になる習字は一生の役に立つ!小学生から習う習字の始め方

字が綺麗になる習字は一生の役に立つ!小学生から習う習字の始め方

習字は子供の習い事ランキングで低学年・高学年共にTOP5に入る人気のある習い事の一つです。近年では大人の習い事としても注目されているようです。小学生から習字をはじめるメリットや習字道具の選び方、月謝についてなどを紹介していきます。

roselly

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おひとり上手女子


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目次

1.小学生からはじめる習字

スマホやパソコンが普及して字を書く機会が減った方もいらっしゃると思いますが、字というのは何かを伝える手段でもありますし、ご祝儀袋や年賀状など大切な場面で字を書くことって多いですよね。習字は字の通り、字を習うことです。

まずはじめに小学生から習字を習うメリットについてお伝えしていきます。

小学生から習字はじめるメリット

小学校に入ると字の読み書きからはじめると思います。小学校低学年の場合は上達が早いのではじめるタイミングはこの頃が良いそうです。字のバランスがきれいなだけでなく筆順を覚えることによって漢字を覚えることにも繋がりますね。

字をきれいに書くためには基本を身につける必要があります。「とめ」「はね」「はらい」や左右のバランスのとり方など、正しい書き方と基本が身につくと自然に頭の中でイメージして書けるようになってきます。字が綺麗だと第一印象もいいですし、せっかく見た目を華やかにしていても字が汚いとちょっと残念ですよね。

そして、字を丁寧に書くために姿勢良く集中して書くので集中力が身につくと思います。習字は鉛筆と違って消しゴムで書き直すことができません。一筆一筆集中して書く必要があるため自然と集中力が身についていきます。また近年、スマホや携帯ゲーム、パソコンなどの普及により姿勢が悪くなっている人たちが増えています。一度姿勢が歪んでしまうと矯正するのは難しいですが、習字教室では正しい姿勢を保つことが習慣になるので現代にはぴったりの習い事ではないでしょうか。

習字教室に行くとコンクールに出展したり、賞を取れるとそれが喜びとなります。上達していくと段位認定があり、小学生でも段がとれるので、向上心UPにもつながると思います。

2.習字セットの選び方

習字教室に通うためには道具が必要です。どれが良いのか、何が必要なのかお伝えしていきます。

習字セットの中身を確認しよう

まず習字を書くために必要な道具は、
・墨
こちらは磨って使う墨です。煤(すす)を香料と膠(にかわ)で練り固めた物になります。これを水と磨り合わせて墨汁をつくります。ゆっくりと磨ることで書く前に気持ちを落ち着かせることにも繋がります。

呉竹 墨 香蘭 1.0丁型 AB3-10

¥443(税込)

学童用。唐墨の特色を備え、学童・生徒の半紙書きに適する。
【外装サイズ】27mm×14mm×96mm

・硯(すずり)
墨を入れる石のことで、墨を磨るために細かく目が立っている石が使われます。綺麗に使えば、半永久的に使えるものなので大事に使いたいですね。

・筆
字を書くときに必要なものは、筆です。漢字など大きな字を書く時に大筆を使い、名前など小さな字を書く時は小筆をつ書くことが多いです。書き初めをする時はさらに大きな筆を使う場合があります。

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¥1,180(税込)

【筆サイズ】佳品 3号 太筆:軸径12×軸長235mm 明芳 7号 細筆:軸径7.0×軸長200mm。
【筆主原毛】羊毛、馬毛、人造毛。
【品質良い】軸には抗菌再生プラスチックを利用しています,しなやかな馬毛と特殊人造毛の配合で、穂先が鋭く腰が強い仕上がり。

・下じき
下敷きは半紙よりも大きいサイズのものが良いです。真っ黒の下敷きよりは画像のように線のついているものだと半紙に線が透けて字が書きやすいと思います。薄い下敷きを使いすぎると墨が下に染みることがあるので注意が必要です。

・文ちん
紙を押さえるために使います。字に重ならないように置きます。

・半紙
字を書く紙です。一般的にはこちらのサイズですが、メーカーによって半紙の素材や値段は異なります。

習字セットの値段

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¥4,550(税込)

安心の日本製!シンプルでデザイン性の高いバック。緑色チェック柄ハードケース。男の子、女の子兼用。
セット内容:ハードケース鞄、 中皿、 太筆、 細筆、 セラミックすずり(五三)、 文鎮(2本組み)、 下敷き(罫入り)、 筆巻き、 墨液、水入れ、 墨、 半紙(50枚袋入り)

習字セットはインターネット(Amazonや楽天)の場合2,000円~5,000円、イオンでは3,000円程度で購入できます。安いものでは1,000円台のものもありますが3,000円以下のものはあまりクオリティが良いとはいえません。平均的に見ても3,000円程度ですので3,000円以上のものを選ぶと良いと思います。

筆は安いものだと毛が抜けやすくバサバサになりやすいので、筆は良いものを用意してあげると良いと思います。筆の相場は1,000円前後です。小学生でも持ちやすいよう筆の軸は短めで太めのもの。柔毫(じゅうごう)筆と呼ばれる動物の毛をミックスしたものが良いそうです。

3.習字を習おう

習字をはじめるためには習字教室を探す必要があります。どのように探すか、月謝はいくらかかるのかをお伝えしていきます。

習字教室の探し方

教室の探し方はインターネットで近くの習字教室を探すこともできますが、個人でやっているところが多いのでホームページを作っているところは少ないと言えます。

他の探し方としては日本習字教育財団という法人が運営しているサイトがあります。そちらにお住まいの都道府県や市区町村を入れると検索することができます。小学生に限らず、一般向けの教室を探すこともできますので、是非ご参照ください。

・公益財団法人 日本習字教育財団
http://www.nihon-shuji.or.jp
「教室を探す」から、都道府県・開講内容で全国の書道教室の検索が出来ます。

他には全国展開している「公文書写」もあります。勉強を教えている公文式の教室などをつかっての書写教室になっていますので、先生の教え方に偏りが少なく綺麗な字を覚えることには向いていると思います。

あとは、お子様の同級生の親御さんに近くに習字教室がないかなどを聞くと情報が集まりやすいと思います。同級生が通っているところであればお友達もできやすく、近くなのでより通いやすくなると思います。

月謝の相場はどれくらい?

習字教室の月謝は週に1回で3,000円が相場でした。次いで4,000円台というところが多いです。また、月謝ではなく1,000円/回のような教室もあります。月謝とは別に半紙代や墨汁代もかかってきますが他のスポーツ教室や習い事と比べると安いと思います。

習字で字も心もきれいに

習字は字を習うだけでなく、美しい文字の習得ができます。友達同士切磋琢磨し、向上心が芽生えさらに磨きがかかるのではないでしょうか。字を書くことで自分と向き合い、礼儀作法も身につきます。生涯ともにする字ですが大人になってからではなかなか通う時間がありません。幼いころから習得しておくと良いと思います。

私自身、小学生のとき夏休みにサボった時期がありましたが、サボらずに行けばもう少し上達したのかなと思っています。無理に通わせる必要はないと思いますが、お子様がのびのびと上達出来るようサポートしてあげてほしいと思います。

roselly

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