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初めての大学受験!目的やレベルに合わせた志望校を設定しよう

初めての大学受験!目的やレベルに合わせた志望校を設定しよう

多くの人が高い壁を乗り越えるような努力を求められる大学受験。初めての大学受験に成功するためには、目的やレベルなどに合わせた志望校設定も非常に重要です。今回は、大学受験をするにあたって、国公立と私立、理系と文系の試験内容の違いやよりよい大学生活を遅れるような志望校の選択の仕方について解説します。

えりりこ63

この記事のアドバイザー

えりりこ63

元日本語教員で2児の母


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目次

3.私立大学の受験に必要な試験と対策

続いて、私立大学を受験するのに必要な試験と対策について解説します。合格者の8割近くが一般入試で決まる国公立大学とは異なり、私立大学は試験方法が年々多様化していると言われています。実際、指定校推薦やAO入試などは私立大学で行われることも多く、また「エスカレーター式」と呼ばれる系列(付属)高校から上がってくる生徒を受け入れる大学も少なくありません。そんな私立大学の一般試験について見てみましょう。

受験科目の少ない私立入試

私立大学と国公立大学の入試の大きな違いは、

・受験科目数
・試験回数


だと言えます。多くの私立大学は3教科入試を導入しており、文系なら外国語・国語の2教科と「地理・歴史・公民・数学から1教科」、理系は外国語・数学・理科の3教科が主流です。大学によっては2教科のみでOK、というところもあります。

私立大学のみの受験であれば、共通テストは必要なく、大学での試験1回のみで合否が決定します。受験科目が少ないのは勉強する科目が減るので良いと思うかもしれませんが、その分多くの受験者が集まり、倍率が上がることもあるので注意が必要です。

また、私立大学は一般入試の中でも試験スタイルが多様化しており、「全額部統一入試」や「試験日自由選択制」「地方入試(学外入試)」「センター試験利用入試」など様々。志望校の入試の種類をしっかりと把握し、スケジュールなどに合わせて試験を選択するようにしましょう。

「滑り止め」にするなら幅広い勉強が必須

私立大学のみを受験する人も少なくありませんが、国公立大学の「滑り止め」として併願受験する人も多いです。国公立・私立大学の両方を受験する場合には共通テストの勉強も欠かしてはいけません。受験に必要な全教科を幅広く勉強することで、国公立大学の合格だけでなく、「センター試験利用」で私立大学に一足早く合格できる可能性も高まります。

私立一本なら志望校のレベルに合った対策を

反対に、私立大学のみの受験を始めから決めている場合には、志望校や学部に必要な科目に搾り、基礎から応用までしっかりと勉強することが重要です。志望校は複数設定しましょうと前述しましたが、レベルに合った対策を行い、過去問数年分をしっかり解けるようになる、模擬試験で高評価を得ることができれば、高確率で合格を掴み取ることができるでしょう。

正しい試験対策で志望校一発合格を目指そう!

大学受験は辛く、苦しい道のりです。毎日長時間、夏休みからは10時間以上勉強する人も少なくありません。塾や家庭教師、通信教育、自主学習、様々なスタイルで挑む大学受験。

初めての大学受験を最後の大学受験にするためには、試験対策はもちろん、志望校設定も非常に重要になってきます。レベルや目的に合った志望校を設定し、試験のスタイルや内容を把握し、コツコツ勉強して対策を行う。全てが揃ってこそ合格を勝ち取ることができます。多くの人が志望校に一発合格し、笑顔で新年度を迎えられることを願っています。

合格目指して頑張ってください!

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