「はじめて」をわかりやすく。

無理なく、簡単な料理から始めてみよう一人暮らし料理

無理なく、簡単な料理から始めてみよう一人暮らし料理

新生活が始まって環境が変わり、忙しい毎日の中、絶対に欠かせないのは食事ではないですか?昔から「腹が減っては・・・」とはよく言ったもので、栄養が不足すると集中力が持続しなかったり、ポカミスをしたりと、負の連鎖が起きてしまいます。そこで、今回は一人暮らしの料理について色々な角度から紹介していきます。

ずんぽん

この記事のアドバイザー

ずんぽん

アウトドアライター


CLOSE

目次

1.一人暮らしなら面倒でも料理をしよう

今まで実家暮らしだった方、誰かと一緒に住んでいて、その方がご飯を用意してくれていたため、料理に携わった事のなかった方。温かく、美味しいご飯がある事の有りがたさ、ようやく気づいてくれたでしょうか。栄養バランスを考え、かつ、家族皆が喜んで食べてくれるメニューを1日に3食も考え、作る。どれだけの苦労と労力を費やしてくれていたのか、考えるだけで頭が下がる思いになった方が多いのではないでしょうか。

人にはそれぞれ好みがあるので、好きな物だけを食べていきたい!と思うのは当然の事。しかし、そんな食生活をしていれば、体調を崩してしまう事ぐらい、周知の事実です。小さい頃から、親には「野菜も肉もバランス良く食べなさい!」と言われてきたと思います。言われていた幼い頃は理由も分からず、かと言って、親に質問する訳でもなく、嫌いな野菜もイヤイヤ食べていた想い出がよみがえります。それではなぜ、人は栄養バランスを考えて食事を摂るのでしょうか。もちろん、それには理由があります。

人間が健康的でいきいきと過ごすためには、ミネラルや脂肪など、様々な栄養素がバランス良く体内に含有している事が必須条件です。人間の身体に元々備わっている栄養素もあれば、体内では生産できず、食事を通して摂取しなければならない栄養素も多くあります。そのため、自分の好きな食品ばかりを使った、偏った食事をしていると、当然、体内の栄養素も偏ってしまいます。

必要な栄養素が不足する事で、集中力が欠けたり、免疫力が低下し風邪や病気にかかりやすくなったりもします。
その他、体重が減り、身体がやせ細る事で、体力も低下してしまいます。徐々に体内もむしばまれていき、次第に食欲までもがなくなり、より一層の栄養不足に陥ります。このような状態にならないためにも、バランスよく食事を摂り、栄養不足にならないよう、日頃から気を付ける事が大切です。

一人暮らしで料理をする事のメリット

なんと言っても節約になります。昼食・夕食を外食で済ませるとなると、1日あたり、安くても2,000円位はかかるのではないでしょうか? それが1ヶ月ともなると、60,000円もの出費になってしまいます。それに比べ、自宅で料理をすると、平均で昼夜合わせて500円程度で済みます。

また、自分で料理をする事で、好みの味付けもできますし、体調を考えれば、塩分や糖分を控える事も可能です。
外でいただく食事は大衆に美味しいと思ってもらわなければならないため、油をたくさん使用していたり、農薬の多い野菜を使っていたりと、体に悪い物も多くあります。

コンビニの弁当やジャンクフードも同様。コストを抑えるため、大量生産された肉や野菜を使用していたり、保存期間を長くするため、食品添加物が多く含まれていたりと、目に見えないデメリットがたくさんあります。その点、自炊の場合は食材の購入から調理まで、自分自身で行うので、自分の目で見て、確かめて、納得の食材で調理でき、安心・安全です。

その他、意外と知られていませんが、料理は脳の活性化にもつながります。スーパーで食材を購入する際には、自宅に残っている食材を思い出し、何が必要なのか、何がどれだけ不足しているのかを考え、購入すべき商品を決めます。料理を作る際には、どの食材をいつ投入するのか、調味料はどの程度入れるのかなど、常に考え、先を見て料理しています。時に、2つ以上の料理を並行して行おうものならば、更に脳が刺激されていきます。

このように料理は頭も使いますが、体力も使います。料理をするのに椅子に座ってのんび~り調理している姿を見たことがありますか?料理は常に立ちっぱなしで、移動距離こそ少ないものの、ちょこちょこと動き、色々な事を同時進行しているため、かなりのカロリーを消費します。体型が気になる人であれば、あえて危険のない範囲でつま先立ちをしたり、足上げやスクワットなどもできちゃいます。

このように、料理をする事で節約になる他、自分自身の身体を中から改善する事にもつながります。

2.料理をはじめるにあたって揃えたい道具たち

料理するときの必須アイテム

今まで料理をしてこなかった人にとって、初めて料理をするに当たり、一体何を購入したら良いのか、それすら分からない事でしょう。まずは手始めに、必要最低限のアイテムから揃える事が無難です。

料理をする・しないに関わらず、一人暮らしの必須アイテムである、炊飯器、やかん、フライパン、お鍋、程度は持っていると良いでしょう。おかずが作れなくても米さえあれば、納豆、ふりかけ、卵など、それなりに食事として成立します。

料理するのであれば、その他のアイテムも揃えましょう。やかん1つでも、色々なデザインやカラーがあるので、自分の好みのものをチョイスすると、料理をするにも気分が上がり、やる気になりますね。また、レシピを見ながら料理をすると、必ず出てくる“小さじ・大さじ・〇〇cc”という不明な量の表示。そのため、料理不慣れな方は軽量スプーン・カップも用意しましょう。包丁に不慣れな方は、野菜の皮を剥くためのピーラーも必須です!

一人暮らし 料理道具 10点セット|Amazon

¥4,980(税込)

これから一人暮らしを始める方にちょうど良い、料理道具10点セットです。
1人前の料理を作るのに適した16cmの片手鍋とフライパンに、料理で必要な包丁やまな板などをセットにしました。

あったら便利・カッコイイ アイテム

無くても良いけど、あると便利で時短にもなるアイテムとして、電子レンジで使えるシリコン容器や電子レンジ調理器具の類が挙げられます。最近はこれらのアイテムの種類がとても豊富になっており、レンジでパスタが茹でられたり、材料を全て投入してレンジでチンするだけで味が整って料理が完成したりと、本当に便利になっています。簡単、かつ美味しいという事で、火を使わずにレンジだけで済んでしまう人も増えているようです。

から揚げ、コロッケ、ポテトなどの揚げ物が好きな人、多いのではないでしょうか?しかし、揚げ物をするとなると、1回に使う油の量も多く、また使った油の処分も大変なので、どうしても一人暮らしの方は敬遠しがちです。そんな時、コンパクトフライヤーがあれば、悩みも吹き飛びます。揚げ物をするのに使う油の量は1回0.5リットルと極少の油で、しっかりと揚げる事ができ、油の飛び散りもありません。そんな便利な商品じゃ、お高いのでは?と思われがちですが、意外にも3,000円~4,000円程度で購入できます。

料理をするにあたっては、やはり環境整備も不可欠です。自分自身の料理をする意欲を奮い立たたせるためにも、料理がしやすいためにも必要です。そんな時、便利でカッコよく見せられるのが、収納フック。通常ならば引き出しに収納してしまいがちな、お玉やフライ返し、計量スプーンなどを、あえて壁に掛けて見せる収納にします。いかにも「料理やってます!」アピールもできる上、料理中に、わざわざ引き出しを開ける手間もなく便利です。

その他、ハンディプロセッサーなんかがあると、よりスタイリッシュでカッコいいですね。使用の用途としては、すり鉢、ミキサー、泡だて器など、アタッチメントを付け替えるだけで、色々な役割をします。見た目だけでなく、仕事もスゴイのです。1台あると、料理の幅がかなり広がります。

[山善] 電気フライヤー 揚げ物の達人 温度調節機能 (串ホルダー/油切り用網/油受け兼用ふた付き)|Amazon

¥4,980(税込)

●から揚げに串揚げ、天ぷらなど、揚げ物料理が楽しめる
●温度調節式
●便利な串ホルダー付き
●保護カバー付きで鍋の縁に直接手が触れるのを防ぐ
●油切り用網付き(ワイヤータイプ)

3.一人暮らし向けのお手軽レシピ紹介

お野菜中心メニュー

野菜中心のメニューだからといって、色とりどりの野菜を放り込んだ野菜炒めだけではありません!野菜も工夫次第で色々な料理に投入でき、1つの料理で何種類もの野菜を摂取する事もできます。また、調理次第で、生では驚く量のあった野菜が、案外、食べれる量に減少したりもします。

お勧めの調理として「にんじんとブロッコリーのチーズドリア風」があります。野菜は例なので、好みの野菜に変えるなど、応用が効きます。ホワイトソースの味がメインになるので、苦手な味の野菜も細かく刻んで混ぜると、気にならずに食べられます。

おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 四季の野菜レシピ|Amazon

¥1,210(税込)

自炊1万円、外食1万円で暮らすおづさん。ささやかな節約生活の秘訣は「四季の野菜」にあった!春はキャベツ、新じゃが。夏はナスにトマト。秋はさつまいも、かぼちゃ。冬は白菜に大根、鍋料理!今日から作ってみたくなる旬の野菜1週間使い切りレシピが満載!ほっこり美味しいお料理コミックエッセイ。

ガッツリ系メニュー

ガッツリと言ったら、やっぱり「肉」ですよね。ガッツリ・簡単にいただけるのが、やはり丼ぶりものではないでしょうか。定番の牛丼や豚丼に加え、意外と簡単なのが親子丼。自宅で作る場合、栄養バランスも考え、玉ねぎを多くする、ホウレン草やナス、キノコ類をプラスするなどのアレンジを加えてみると良いです。

まるで料亭。とろとろ卵の絶品親子丼 | How To Make Oyako-Don | kurashiru [クラシル]

みんなでワイワイメニュー

みんなでワイワイと言ったら、やはり「鍋」でしょう。様々なメーカーから、色々な鍋の素が販売されているので、それらを利用すると、とても簡単に作れます。鍋にもたくさんの種類があり、それぞれにおいて具材も変わってきます。なるべく全員の好みを取り入れるようにし、締めも忘れないようにしましょう。

女子会などの場合、チーズフォンデュなんかもオシャレで美味しいですね。ご自身でチーズ、ワインなどで調合する事も出来ますが、レンジでチンしてできるチーズフォンデュの素も販売されているので、それを利用しても良いのではないでしょうか。

萬古焼 銀峯 花三島 土鍋 (深鍋) 9号 4-5人用 |Amazon

¥2,967(税込)

遠赤外線により、土鍋本来の料理のおいしさを十分にご堪能いただけます。優れた保温性で、コンロの火を消した後もしばらく沸騰を続けます。

上手に食材を選び、健康で楽しい食生活を送りましょう

大家族の料理を作るのは、もちろん大変なのは皆さん承知の事実かと思いますが、たった一人分の料理を作る事も、同じように大変な事です。最初のうちは不慣れで、材料を買い込んでしまい、無駄にしてしまったり、タイムセールなどで計画なく材料を購入してしまい、帰宅してから、結局、何の料理を作るのか分からなくなってしまったりと、なかなか思うようにいかない事も多くあるでしょう。

しかし、これも慣れです。料理のレパートリーを増やす事で、食材の使い回しが上手になったり、1つの食材から、和・洋・中など、多岐に渡る料理や、様々な味付けが出来るようになったりと、自分自身で、成長が目に見えるのが料理の良い点でもあります。

一人暮らしの生活では、料理以外にも多くの家事をこなさなければなりません。そのため、料理も1から10まで、全て自分でやる必要はありません。もちろん全部手料理というのは理想ではありますが、あくまでも理想論。料理の素を使ったり、冷凍食品や調理キットを上手く活用し、ノンストレスで調理をすることも重要です。

旬の食材は安く手にいれる事ができ、栄養科も豊富です。旬の食材を料理に上手に取り入れる事は、一石二鳥・・・ 美味しいという点も含めれば一石三鳥にもなります。今だけではなく、長い将来を見据えて、今から健康的な食生活を送る事をお勧めします。

食べようびMOOK ゆる自炊BOOK |Amazon

¥1,324(税込)

新生活などをきっかけに自炊を始めたいと思っている人に捧ぐ、気張らずに作れるメニューだらけの料理本。全編プロセスカットつきだから、レシピを読まずに「見て」作ることができます。「料理ってこんなんでできるんだ」って思えるはずですよ。

ずんぽん

この記事のアドバイザー

ずんぽん

アウトドアライター




この記事をシェアしよう

こちらの記事もおすすめ