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スイッチ1つですぐにお湯が沸かせる電気ケトル!はじめて使ってみる前に

スイッチ1つですぐにお湯が沸かせる電気ケトル!はじめて使ってみる前に

「お湯をわかす=やかん」だと思っていませんか?スイッチ1つで、欲しい量のお湯をすぐに沸かしてくれる電気ケトル。ひとたび使い始めれば、忙しい朝も、ホッと一息つきたいティータイムも、カップラーメンを食べたい夜中も、あなたにとって便利な相棒となること間違いなし。そんな電気ケトルの魅力や選び方を紹介します。

Yamako

この記事のアドバイザー

Yamako

整理収納アドバイザー兼webライター 個人宅の片づけ&ライター業の二足のわらじ


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目次

1.電気ケトルってなに?

電気ケトルのメリット

・短時間でお湯が沸く
機種や室温によっても異なりますが、大体1Lを約5分で沸かすことができます。コーヒー1杯分の140mlなら約1分。忙しい朝や疲れた夜など、時間が惜しい場面で、少しでも早く準備ができると嬉しいですね。

・安全
火を使わないので、ずっとそばで火の番をする必要も、消し忘れを心配する必要もありません。お湯が沸いたあとは、自動でスイッチが切れるので、沸かしたことを忘れても事故につながることがなく、お湯を沸かしながら他の作業に集中することができます。また、水が入っていない状態で間違ってスイッチを押しても、通常は「空焚き防止機能」がついているので安心です。

・持ち運びが簡単
通常は、コンセントに差し込むコードが付いた給電スタンドと、電気ケトル本体が切り離せるようになっています。ポットに比べてとても軽く、持ち運びに便利なので、家中のどこにでも持っていき使うことができます。

・デザイン性が高い
やかんやポットなど、毎日何度も使う道具は、基本的にどこかに収納することなく、出しっぱなしであることが多いですよね。汚れがついて黄ばんだポットや、黒くこげつきのあるやかんは抵抗があるという人には、おしゃれなデザインが多い電気ケトルがおすすめです。スタイリッシュ、ナチュラルテイストなど、出しっぱなしでインテリアになじむおしゃれなデザインが豊富なのは嬉しいですね。

電気ケトルのデメリット

・消費電力が高い
短い時間でお湯を沸かすことができますが、その分、消費電力が高くなります。筆者は900Wの機種を使用していますが、寒い冬の朝、ドライヤー・エアコン・電子レンジと一緒に使うとブレーカーが落ちてしまうことが度々あります。今は、エアコンを使う時期は、ドライヤーと電気ケトルは同時に使用しないように気を付けています。電気ケトルを購入する前に、電気ケトルの消費電力と、電気ケトルと同時に使う家電の消費電力、あと、契約しているアンペアを確認しておくことをおすすめします。

・保温ができない
新鮮で少ない容量の水を、使用する都度、短時間で沸かすというのが電気ケトルの特徴ですので、通常、電気ケトルには保温機能はついていません。しかし、機種によって、保温機能を搭載した電気ケトルもあるので、必要な場合は、購入する前に保温機能がついているかどうかを確認しましょう。

・側面が熱くなる
お湯を沸かしている最中や、沸かした直後は、側面がかなり熱くなります。筆者もうっかり何度か触ってしまったことがあり、あまりの熱さに驚いて叫んでしまいました。やけどをするほどではないですが、子供だとケガをしてしまう可能性は十分にあるので、注意が必要です。機種によっては、側面が熱くならないタイプもあるので、小さい子供がいる家庭などは選択肢にいれてもいいかもしれません。

2.電気ケトルを選ぶときのポイント

容量で選ぶ

使用目的と家族構成によって、必要な容量は変わってきます。一般的には、一人暮らし向けは0.8Lサイズ、家族向けは1.0Lサイズ以上が目安です。よく使用される種類別のお湯の量を紹介すると、コーヒー1杯140ml、カップ麺1杯300ml~500ml、インスタント味噌汁・スープ1杯150ml、作り置きのお茶1パック1Lです。これらを参考に、必要な容量を計算してみましょう。

ちなみに、夫婦2人+子供3人の筆者の家では、1.0Lサイズを使用しています。作り置きのお茶は水出しなので、基本的には電気ケトルはコーヒーやお茶を入れるときにしか使いません。料理には使用していないので、サイズは十分です。たまに、インスタントのスープとコーヒーを同時に入れたいときがあり、1度では足りずに続けて沸かすことはあります。しかし、今以上の大容量になると、湧くまで時間がかる、サイズが大きくなる、重たくなるというデメリットがあるので、必要なときだけ、続けて沸かす使い方でいいかなと思っています。

デザインで選ぶ

電気ケトルはオシャレなデザインが豊富です。出しっぱなし前提で、インテリアになじむ、自分好みのデザインという視点から選ぶのも楽しいですね。機種によって違いはありますが、材質と注ぎ口の形から、ざっくりと好みをしぼってもいいでしょう。材質には「プラスチック」「ステンレス」「ガラス」、注ぎ口は「細いもの」「三角にひろがっているもの」があります。

筆者は「ステンレス」で「細い」注ぎ口の電気ケトルを愛用しています。細い注ぎ口はお湯の量をコントロールしやすいので、コーヒーをメインに使いたいという方は、ぜひ細い注ぎ口の電気ケトルを選びましょう。

機能で選ぶ

基本的にこれは最低限あったほうがいいという機能は「自動電源オフ機能」「空だき防止機能」です。この2つは、使用する上で、最低限の安全を確保してくれる機能です。また、置き場所によっては「蒸気レス機能」。お湯を沸かす際、電気ケトルから蒸気がでない機能のことです。この機能があれば、場所を選ばないので、狭いスペースでもお湯を沸かすことができます。

また、小さい子供がいる家なら「転倒もれ防止機能」「温度設定機能」「二重構造」。子供のミルクを作りたい場合は、「温度設定機能」があればとても便利です。「二重構造」を採用している電気ケトルであれば、お湯を沸かす際に側面が熱くなりにくいので、小さい子供がいても安全に使用できます。最後に、必要であれば「保温機能」。ただし、長くても60分程度なので、電気ポットのように何時間も保温することはできません。

3.おすすめ電気ケトルを紹介

コンパクトな電気ケトル(0.8L)

有名な調理器具メーカー・ティファールの電気ケトル。コップ1杯140mlを約50秒で沸かしてくれるので、忙しい朝にも大活躍です。抗菌素材を使用し、さらに、蓋を取り外して内部を洗うことができるので、清潔に保つことができます。「空焚き防止機能」「自動電源オフ機能」を搭載。側面に大きなメモリ付きの窓があり、容量が一目で分かります。使用してないときに、ほこりを防ぐ注ぎ口カバーがついているので、気になる方には安心です。

ティファール 電気ケトル 0.8L アプレシア ウルトラクリーン ネオ 抗菌 パールホワイト KO3901JP | Amazon

¥5,290(税込)

Ag+(銀イオン)抗菌仕様Ag+(銀イオン)を練りこんだ抗菌素材「マイクロバン(R)」を使用。プラスチック表面を清潔に保ち※、細菌による臭いや着色を防ぎます。この抗菌素材は、国際規格(ISO 22196)および日本工業規格(JIS Z 2801)に適合しています。

大容量な電気ケトル(1.2L)

こちらもティファールから出ている電気ケトル。Amazonでベストセラー1位に輝く人気商品です。大容量ながら、注ぎやすいスリムな注ぎ口。ふたが大きくあき、固定できるので、水が入れやすく、掃除もしやすくなっています。1.2Lの大容量なので、麺をゆでたり、大家族分のお茶をいれたり、日々の生活で大活躍が期待できます。もちろん「自動電源オフ機能」「空焚き防止機能」つき。レッド・ブルー・ピンク・ホワイトなど、色のバリエーションが豊富なので、選ぶ楽しさがあります。

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」 シンプルモデル カカオブラック 1.2L KO3408JP | Amazon

¥3,055(税込)

間口が広くなって、水入れやお手入れラクラクです。スリムな注ぎ口で湯量をコントロール。カップ1杯(140cc)を約60秒で沸かします。電気代はカップ1杯分でわずか約0.5円。沸いたら自動でスイッチが切れる「自動電源オフ機能」つき。

コーヒードリップ向け電気ケトル

筆者も愛用している電気ケトルです。4000円弱とお手軽価格で「空焚き防止機能」「自動電源オフ機能」搭載。スイッチを入れると、ランプが赤く光るので、沸かし中かどうかが一目で分かります。注ぎ口が細く、お湯の量をコントロールしやすいので、コーヒーのドリップにぴったり。購入後は、お茶の時間が増えること間違いなし!デザインがおしゃれで、出しっぱなしでもインテリアになじみます。

dretec ドリテック 電気ケトル ステンレス コーヒー ドリップ ポット 細口 1.0L PO-135SV (シルバー) | Amazon

¥3,250(税込)

本格的なドリップコーヒーを手軽に味わえます。気軽にカフェ気分を味わいたい人におすすめです。細口の注ぎ口だから、お湯がこぼれないようにドリップすることができます。

筆者の家では、購入後、1年くらいたった頃、動かなくなってしまったことがありました。ちょうど保証期間を2週間程度過ぎた時期だったので「ぎりぎりお金がかかってしまうかな」と思ったのですが、無料で修理してもらうことができました。当時、電気ケトルは毎日の生活にかかせない存在だったので、丁寧で素早い対応が本当に嬉しかったです。

家電には不具合はつきものなので、なにかあったときに、どのような対応をしれくれるのかも、商品自体の性能と合わせて、調べてから購入すると、より安心して使用できます。

迷っているなら色々な電気ケトルを試す価値あり

電気ケトルを使い始めてから、お湯を沸かすことに対するストレスが無くなりました。以前は、特になにも考えずにやかんで沸かしていて、沸かしている間、キッチンで立って待っている時間と、黒ずんだやかんを手洗いしている時間が、たまらなく苦痛でした。コーヒーを飲みたいなと思っても、「お湯を沸かすのは面倒だな」と思ってやめてしまうことも多々あり…。

筆者のように、お湯を沸かす作業に少しでも不満やイライラがあるのなら、ぜひ電気ケトルを試してみることをおすすめします。「お鍋でも沸かせる」「まだ使えるやかんがあるから、もったいない」「使いにくいけど、まだ電気ポットは動くから」など、不満を抱えたままの現状に妥協せず、ささいなことでも、毎日必ずある作業なら、もっと気持ちよく使えるものを追求しましょう。

また、もっとお茶の時間を充実させたいと思っている方にも、電気ケトルはおすすめです。特にコーヒーは、同じお湯なのに、注ぎ口の細い電気ケトルとやかんでは、全然味が違ってきます。電気ケトルが、毎日の生活に吹き込んでくれる風の気持ちよさ、ぜひ体感してください!

Yamako

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