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ベビーシッターを初めて使ってみよう!依頼するポイントを押さえて安心に利用する方法。

ベビーシッターを初めて使ってみよう!依頼するポイントを押さえて安心に利用する方法。

近年共働き世帯が多くなる中、お子さんの急な発熱や仕事を休まざるを得ない時、救世主となるのがベビーシッターです。実は定期利用も可能で、お子さんの送迎を任して仕事と両立を図る家庭もあります!ベビーシッターを初めて利用する際には、何に注目して選べば良いのかご紹介します。

Remi

この記事のアドバイザー

Remi

ハムスター動画に癒される人事担当者


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目次

1.ベビーシッターとは?

最近ではベビーシッターを依頼できる環境が整って、以前に比べて身近に感じるようになりましたが、ベビーシッターとは具体的にどんなことをしてくれるのでしょうか?

そもそもベビーシッターとは、母親に代わって乳幼児のお世話をする人のことを言い、元々はイギリスの裕福な家庭で、乳幼児の育児をする女性を雇う習慣が始まった職業のことです。イギリスでは「ナニー」と呼ばれるイギリス独自の職業で、養成校もあります。

海外では日本に比べてベビーシッターの存在が生活の中に浸透しており、例えばアメリカでは子どもを守る条例により、州によって子ども一人での外出や12歳以下の子どもだけの留守番を禁止しているため、普段の生活の中でベビーシッターに子どもを預ける文化があります。

日本では1970年代頃にベビーシッターを紹介する専門事業ができ、1980年頃に徐々にベビーシッター業が増えていきました。最近では共働き世帯も多くなり、ベビーシッターを利用する方も増えてきましたが、海外に比べると日本のベビーシッターの歴史は浅く、まだまだこれからといったところでしょう。

絵本を読んだりするのもベビーシッターの仕事です

ベビーシッターとして働くには資格は必要なの?

ベビーシッターの仕事をするのに特別必要な資格はないため、誰でもベビーシッターとして働くことが可能です。ただ、我が子を預けるとなれば、どうしても心配になる方が多いことでしょう。

ベビーシッターとして働く方の中では、国家資格である保育士・幼稚園教諭・看護師・助産師を保有している方もいます。看護師資格を持っていれば、持病のあるお子さんや病児保育が可能なこともあり、人気の高いベビーシッターとして活躍していることがあります。

また、ベビーシッターとして働く上での知識やスキルを備えた「認定ベビーシッター資格」や、「ベビーシッター資格」「ベビーシッター技能検定」という民間資格があるので、これらを保有して活動しているベビーシッターも多くいます。どうしても資格や経験の面で心配という方は、有資格者に限定をして探してみるのも良いかもしれません。

ベビーシッターには資格は必要ありません。

ベビーシッターを利用するメリット

ベビーシッターを利用する理由は、「仕事の関係で保育園の送迎ができない」「どうしても休めない仕事がある」または「少し自分の時間が欲しい」など、家庭によって様々でしょう。また、第二子を出産後にサポートをしてほしいという希望で利用される方も最近は多くなっているようです。

ベビーシッターを利用するにあたり特別な理由は必要ないので、どんな時でも依頼することが可能です。核家族世帯が増えている中で、周りの人に助けを借りることが難しい方にとっては、ベビーシッターという存在が非常に心強いと感じる方も多く、心の余裕を持つことができたという声もあります。

また、子どもにとってもメリットは多くあり、普段関わりのない人と交流することで刺激を受け、新しい遊びや関わりを持つことで、普段見られない成長を遂げることができ、子どもの社交性を引き出してくれることがあります。経験豊富なベビーシッターには、子育ての相談をするママさんもいらっしゃるようで、精神的な手助けにも繋がっているようです。

2.ベビーシッターを利用する方法

ベビーシッター会社にはいくつかの種類がある

ベビーシッターの会社は年々増えており、大きく分けて「派遣型」「マッチング型」「個人契約」の3つがあります。それぞれ違いがあるので、自分の希望に合うところを見つけてみましょう。

・派遣型ベビーシッター
主に大手企業が運営していることが多く、ベビーシッターは登録制で会社に所属して研修を受けています。派遣型だと自分の希望に合ったベビーシッターを、企業側が選んでくれるので、初めての利用で不安が多いという方は、派遣型のベビーシッター会社に依頼するのも良いでしょう。

会社によっては入会金や年会費がかかることがあり、利用料についてもマッチング型や個人契約より高くなることがあるので、料金が気になる方はいくつかの会社と比較することをおすすめします。

・マッチング型ベビーシッター
ベビーシッター自身が登録をして利用料を決めているため、派遣型より利用料金が抑えられる可能性があります。また、入会金や年会費などはかからないため、突発的にベビーシッターを利用したい方にはおすすめです。

ただしマッチング型に関しては、サービス手数料が利用料金の10〜20%程かかることがあるので、事前に確認をするようにしましょう。ベビーシッターが個人で登録をしているので、自己紹介や保有資格、また住んでいるエリアなど詳細で紹介されていることが多いので、自身の希望に合う方を探してみましょう。

・個人契約ベビーシッター
特に会社に属することなく、個人で活動しているベビーシッターです。個人でHPを持っている方や、SNSなどで依頼を受けている方が多いです。個人間でのやり取りなので、保育時間や時間延長、また提供するサービスについて融通が利くメリットがありますが、自治体への申請や保険への加入をしているか、事前に確認をしておくと安心です。

また、これまでの実績や利用者の口コミなども参考にして選ぶと良いでしょう。利用料金についても、可能であれば試算をしてもらってから依頼することをおすすめします。

3.ベビーシッターを利用する際の準備とは?

ベビーシッターさんとの引き継ぎをスムーズに

ベビーシッターを依頼して、当日に至るまでの間に必要な準備をご紹介します。まず、お子さんについて事前に伝えておくべきことがあれば、シッティング日の3日前までには、担当のベビーシッターもしくは会社へ伝えましょう。

例えば、「一週間以内に流行りの風邪に罹患した」、「怪我をした」など、シッティングの際に要注意してもらいたいことは、当日より事前に伝えた方が相手も心の準備ができます。また、アレルギーがある場合にも事前に伝えておく必要があるので、お忘れないように注意してください。

続いて、シッティング当日に必要な物を準備しましょう。着替えは肌着から上下のセット合わせて2〜3着は用意した方がいいですが、シッティング時間や食事の有無により調整してください。お子さんの食事を依頼する場合には、事前に作っておいた物を温めて出してもらうのか、ベビーシッターに仕出し弁当などを購入してきてもらうのかを決めましょう。作っておく場合には、どこに何があるのかメモで残しておいてください。

その他、水分補給の方法やオムツの用意、昼寝の場所などあらかじめ整理しておけば、当日バタバタすることなく引き継ぎができるので、可能な限り準備をしておくと安心です。お子さんの一日のスケジュールについては、簡単にメモで残しておけばベビーシッターもスケジュールを把握しながら動いてくれるので、できれば用意をしておきましょう。

大体のベビーシッターは事前もしくは当日に、面談を設けて引き継ぎをすることが多いので、その時にスムーズに話が進むよう、安心してシッティングをしてもらえるように準備をしておきましょう。

赤ちゃんの洋服なども事前に準備しましょう

各家庭に合わせてベビーシッターを利用しよう

ベビーシッターの利用方法は、各家庭によって様々です。仕事の関係で保育園のお迎えがどうしても間に合わない日が週に何日かある場合には、定期で利用してお迎えを依頼して仕事との両立を図っています。

また、お子さんのお世話だけではなく掃除や洗濯、炊事などを依頼できるベビーシッターもいるため、家事のヘルプをお願いしている家庭もありますし、たまには一人時間を設けて、美容院や映画に行きたいというリフレッシュの活用でも、もちろん大丈夫です。

ベビーシッターが必要なタイミングや内容については、それぞれの家庭で異なるので、ご自身の生活スタイルに合う利用方法を選んでみましょう。

さあ、早速ベビーシッターを利用してみよう!

近年浸透はしてきたと言ってもまだ利用したことがないという方が多い、ベビーシッター。実際に利用をしてみるとメリットが多くあります。

初めて依頼をするとなれば不安もあるかと思いますが、納得のいく会社選びから事前の準備までをきちんと行えば、ママさんの心に余裕が生まれ、お子さんにとっても刺激的な時間になるでしょう。

ベビーシッターは保護者の味方となるサービスでもあるので、ご自身の生活環境に合わせて、ぜひ一度利用をしてみてはいかがでしょうか。

Remi

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