
子供の食事椅子はどれにする?はじめてベビーチェアを買う前に!
2021.01.29 | 342view
子供の離乳食が始まると購入を検討するベビーチェア。ロータイプやハイタイプ、ベビーから子供になっても長く使える椅子、素材やメーカーまで選択肢はとても多いです。子供が安全に姿勢よく座るための椅子はどのように選ぶのか?メーカーやおすすめポイント、購入の際の選び方をご紹介します。
目次
- 1.ベビーチェアってどんなグッズ?
- 赤ちゃんの座るベビーチェア、いろいろあるけどどんなもの?
- 購入のタイミングはいつ?絶対必要なの?
- どんな椅子が座りやすいの?赤ちゃんの体に合う椅子って?
- 2.ベビーチェアを選ぶポイントはどこ?
- ロータイプ?ハイタイプ?家の特徴で選ぼう
- 素材は?木製、プラスチック製、たくさんあるけど便利なのはどれ?
- 長く使える高いものを買うか、リーズナブルに購入して処分するか問題!
- 3.ベビーチェア、悩んだらこれを購入しよう
- 高くても人気No.1!老舗の安心ベビーチェア
- リーズナブルに購入するならこれが結局便利!
- ネットで買うならこれがお得!質も安さもいいとこどり
- ベビーチェアは大事な育児グッズ!ぴったりな椅子を選ぼう!
3.ベビーチェア、悩んだらこれを購入しよう
高くても人気No.1!老舗の安心ベビーチェア
値段は3万越え、ベビーチェアとしては高価なのにも関わらず、一番人気なのはStokkeのトリップトラップと呼ばれるベビーチェア。シンプルでどんなインテリアにも馴染むデザイン性と、赤ちゃんの体に沿った形に変化する実用性に優れた北欧デザインで、愛用する親御さんは多数です。
座面や足台の調整で大きくなっても長く使えるだけではなく、首の座らない赤ちゃんも特別な部品を購入すれば寝た状態で利用できるなど、使用の幅が広いのが魅力です。

¥30,250(税込)
お子さまの安全で快適な姿勢をサポートし、家族と一緒に楽しい食事の時間を過ごせます。木部については7年間の延長保証登録ができます。座板と足のせ板は奥行や高さをお子さまの成長に合わせて調節できます。
リーズナブルに購入するならこれが結局便利!
また、「ハイチェアを使ってみたいけどStokkeは高い」、「将来は大人と同じ椅子を使ってもらいたいから今だけベビーチェアが欲しい」といった方にオススメなのは、こちらも北欧ブランドのIKEAが販売している「アンティロープ」というベビーチェア。
素材がプラスチックでできており、お手入れがしやすいのが魅力。何より価格が3500円以下というリーズナブルさで、お試し程度に導入しても、赤ちゃん時期の限られた期間のみの使用にしても処分にためらいがないのが魅力です。
ただし、こちらは高さの調整が難しいこと、座らせるのは大人のサポート(抱っこ)が必須であることに注意が必要です。

ネットで買うならこれがお得!質も安さもいいとこどり
最後に、「Stokkeはやっぱり高いけど、木製のできれば長く使える椅子が良い…」という方にコスパ抜群でオススメなのは、Amazonなどネット販売で購入できる「大和屋」のベビーチェア。
ちなみに筆者はこちらのローチェアを導入し、価格はリーズナブルだったのにしっかりした作りでデザインも満足だったため、引っ越し後にハイチェアも購入しました。
ローチェアはテーブル付きでサイズの調整はできませんが、赤ちゃんは一人では抜け出せない作りになっており、重さもしっかりあり、転倒防止にもなり、大満足。ハイチェアは成長に合わせて座面と足台が調整でき、こちらも重量感のあるしっかりとした作りです。

大和屋 すくすくチェアプラス テーブル付 ナチュラル 7か月~ | ハイチェア | Amazon
¥15,950(税込)
赤ちゃんから大人まで使えます。ガードは工具無しで付け外しが簡単で、お手入れもラクラク。座らせやすくなった進化した波型シート。使いやすく進化し続けるロングセラーのベビーチェアです。

yamatoya アーチ木製ローチェアIII ライトブラウン | Amazon
¥6,773(税込)
3才頃までお使いいただけるアーチ木製ローチェアⅢは、折りたためるから持ち運びしやすく、車で向かう帰省先で使用した後は、自宅に持ち帰ることもできます。成長に合わせて、足置き板は2段階の高さ調整が可能。
ベビーチェアは大事な育児グッズ!ぴったりな椅子を選ぼう!
赤ちゃんの初めての椅子になるベビーチェア。その種類は豊富で選ぶのは大変ですね。
でも、赤ちゃんは元々まだ座るに必要な筋力は不足していて、少しずつ成長していくもの。サポートをしながら、親御さんが使いやすい、デザインが好き、などお気に入りの一脚を見つけて、少しずつ体に馴染むように使っていきましょう。