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年に一度は先祖の供養を!お盆の準備をはじめる前に!

年に一度は先祖の供養を!お盆の準備をはじめる前に!

日本では8月中旬頃を「お盆」と呼び、 帰ってくると言われる先祖を供養するためにお墓参りしたり親族で集まったりします。せっかく親族が集まり、かつご先祖様もいらっしゃるなら、より心のこもった供養をしたいものです。今回は風習にならったやり方ではじめてお盆を過ごしたいと考えている方にご紹介したいと思います。

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目次

3.お盆にかかる費用や地域差などについて

お盆でかかる費用や準備

就職や学業などで地元を離れて生活している方もこの時期には帰省する方も多いと思います。そして親族も同時に集まってきて会食などを行いますが、もてなす側は準備などで大変かと思われます。事前の大きな準備はお坊さんの手配、招待者への連絡は相手方の都合もあるため早めに行うほうが良いです。

法要の際、お寺側に御布施を納めますが、お布施の金額はお寺に出向いての法要は5,000~30,000円、自宅に来ていただいたときは3万~5万円が相場と言われています。これとは別に自宅に来ていただいた場合は「お車代」として5,000~1万円程度を一緒に包むこともあります。

さらに「御膳料」という名目でさらに5,000~1万円程度を包むこともありますが、お坊さんが親族と一緒にお食事に参加されるときは包まなくても大丈夫です。頂いた側の香典のお返しは、頂いた香典や金額の相場は頂いた香典の1/3~1/2程度が相場と言われていて法要の当日に渡します。

招待された際のお供え物は渡す側はあまり高価だと失礼となるため、1,000円~5,000円が相場と言われています。香典は49日を過ぎているので香典袋には「御仏前(御佛前)」と上部に記入し、下部にフルネームで名前を記入し、袱紗に包んで持ち運びます。金額は4や9「割り切れる」偶数のように不吉な連想をする数字は避けた方が良いとされます。

金額の相場はお盆の香典に関しては、これらの数字を避けた3千円、5千円、1万円の3種類の金額のいずれかを納めることが多いようです。金額は故人との関係の深さによって変わってくるでしょうが、あまり高い金額だとまたお盆は事前に分かっている法要のため新品のお札を用いても失礼に当たらないとされ使っても大丈夫です。※49日法要までは「御霊前」と記入します。

お盆にお経をお願いすることも

東京のお盆は7月が多い

全国的には8月15日頃(旧盆)に行うのが主流ですが、東京都や神奈川県東部を中心とした南関東の一部や函館市内のごく一部の地域、金沢市のごく一部の地域などでは7月15日頃に行います。

元々は旧暦(太陰暦)の7月半ばに行っていたお盆が新暦(太陽暦)に変わった明治以降、多くの地域が時期を合わせて8月中旬に行うのに対し、これらの地域は日付に合わせたため時期がずれてお盆を行っています。また多磨霊園がある東京都府中市を中心とした地域では新盆と旧盆の間の7月末日頃に行われています。

これはこの時期に家々を回るお坊さんの繁忙期を軽減するためと言われています。ちなみに浄土真宗はお盆に先祖が戻ってくるという概念がないため特に行うことがないそうです。

お盆で仏壇にお線香をあげる

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