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内容証明の書き方や活用方法、初めて内容証明郵便を出す人が知っておくべき事

内容証明の書き方や活用方法、初めて内容証明郵便を出す人が知っておくべき事

初めて内容証明郵便を送る時、書き方や活用方法がわからないと上手に利用出来ません。内容証明郵便の特徴をしっかり理解して、どのような時に送ったらよいのか知っておく必要があります。トラブルの予防や解決のために、内容証明郵便を上手に利用して役立てましょう。

湊 紘毅/行政書士

この記事のアドバイザー

湊 紘毅/行政書士

法律を学びたい、と思う人達を応援する記事を書いています。


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目次

2.内容証明郵便の書き方

内容証明郵便の書き方は、基本的には自由です。どんな用紙に書いてもかまいません。手書きでもよいし、ワープロで作成してもかまいません。しかし、いくつか守らなければならない決まり事があります。また、同文の手紙を3通作成しなければいけないので、あらかじめコピーして同文の手紙を3通作成して郵便局に提出しましょう。

内容証明郵便を書く用紙はなんでもいい

どんな用紙でも内容証明郵便で出す事は出来ます。メモ用紙でも原稿用紙でもかまいません。しかし、内容証明郵便には1枚に記載出来る文字数に制限があるので、わかりやすい用紙を使うとよいかもしれません。

内容証明用紙と呼ばれる用紙が売られているので、それを使うと文字数に誤りがなく作成しやすいかもしれません。手書きが面倒だと思う人はワープロソフトを利用してもよいです。

用紙設定で文字数を最初に設定しておけば、縦横の文字数制限を超えることなく作成出来ると思います。同文の手紙が3通必要なのでワープロで作成してプリントアウトした方が作成しやすいかもしれません。

専用の用紙もあります

1枚に書ける文字数に制限がある

1枚の用紙に書ける文字数は1行に20文字以内、1枚に26行以内です。縦書き横書きどちらでもかまいません。この制限以内なら、1行が14字でもよいです。使える文字はひらがな、カタカナ、漢字、数字です。英字は固有名詞(氏名、会社名、地名)などで使えます。

句読点、カッコ、記号は1文字として計算されます。㎏、㎡、%などの記号が使えます。2枚以上になった時はホッチキスで留めて、そのつなぎ目に差出人の印鑑を押します。手紙の最後に差出人の住所、氏名を書き押印します。

また受取人の住所、氏名も書きます。以上は必ず守らなければいけない規則なので注意しましょう。

内容証明郵便を出す費用は?

内容証明郵便を出す場合、以下の費用がかかります。

1.内容証明料・・手紙文1枚目440円。2枚目以降1枚ごと260円。
2.一般書留料・・内容証明郵便は一般書留にする必要があります。加算435円。
3.通常郵便料金・・通常郵便料金は25g以内の定型郵便物で加算84円。
4.配達証明料・・・320円が加算されます。


最近は電子内容証明サービスというものがあってインターネットで内容証明郵便を出す事が出来ます。24時間受付ていて、郵便局に直接行かなくても出すことが出来ます。電子内容証明で出す場合、利用登録する必要がありますが通常よりも料金が少し安くなります。

費用も把握しておきましょう

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湊 紘毅/行政書士

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