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初めての土鍋炊き。いつものお米をさらに美味しく炊くためのひと工夫

初めての土鍋炊き。いつものお米をさらに美味しく炊くためのひと工夫

最近では、お米を土鍋で炊く人が増えています。従来の炊飯器でボタンを一つ押せば簡単にお米が炊けていましたが、土鍋で炊くご飯はまた格別です。しかし、土鍋で炊くためには、少しコツがいるのです。そこで今回は、初めて土鍋炊きに挑戦する方に向けて、美味しく炊くコツを伝授します。

tamagoyaki

この記事のアドバイザー

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ひきこもり主婦webライター


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目次

3.炊けたあとの少しの我慢「保湿」が大切

少ししたところで、おこげの匂いが強くなってきます。これがしっかり炊けた合図になります。しっかりと、自分の鼻で炊けた合図を確認することも、ボタン一つで炊く炊飯器とは全然違います。待ちわびていたご飯の炊ける瞬間。お腹も減ってきて、すぐに鍋の蓋を取りたいところですが、すぐに開けてはいけません。

この「保湿」の工程をおろそかにしてしまうと、これまでじっくり時間をかけて炊いてきたお米の魅力が引き立たなくなってしまいます。最後に大切なポイントである『保湿』について抑えていきましょう!

待つ間に中身のイメージを膨らませましょう

最後に保湿をすることが美味しさの肝

そして、最後の仕上げとして、強火で全体に火を通して残った水分を飛ばします。さらに、忘れてはいけない大切なポイントは「保湿」です。バスタオルを巻いて鍋全体を保湿してあげます。そうすることによって、余熱でお米の芯までしっかりと火が通り、ふっくらとした仕上がりになるのです。

また、お米の水分の量によって炊きあがりが変わってくるため、最初の水加減がやはり大事になってくるのです。ちなみに、厚手の鍋で炊いた場合は、鍋自体だけで保温性が高いため、バスタオルを巻くことはしなくても大丈夫です。普通の鍋で炊いた場合には、バスタオルを巻いてあげましょう。

じっくり保湿の「20分」が大切

お米が炊けたらすぐに開けないことは、上記で書いていきました。そのため、さらに保湿が大切であることもおわかりいただけたと思います。すぐに開けたい気持ちを我慢しましょう。さらに、この保湿時間としては、「20分」が最適です。「20分も長い…」と思うかもしれませんが、美味しくするためには最後の保湿の工程までが、「炊く」ことに繋がります。

このように、小さな工程の積み重ねを丁寧に行うことが、土鍋炊きの最大の魅力ですね。では、この保湿時間を利用して、ご飯のお供のおかずを作ったり、お味噌汁を作る時間にしていきましょう。そうすることによって、時間を有効活用できます。

余談になりますが、日本の昔からの食事スタイルとして、「一汁一菜」があります。ご飯のほかに、おかずが一品の汁と一品の菜だけの質素な食事という意味です。本来の食事スタイルは、シンプルで良いということを教えてくれている気が、この土鍋炊きから感じる次第であります。美味しいご飯を炊くだけで、それが貴重なご馳走になることがよくわかります。

失敗しても焦らないで。何度も挑戦すると自分好みがわかってくる

さぁ、いただきましょう!

初めて土鍋や鍋でお米を炊くときは、手順通りに守って行ってもきっと失敗することもたくさんあると思います。多少の水加減の違いや火の強さ、時間によっても違ってきます。ひとつとして同じものは出来上がりません。だからこそ、土鍋で炊くご飯は特別なのです。

何度も何度も炊いてみて、自分の癖やポイントを掴むことができます。感覚で美味しくたけるタイミングを習得できるようになってきます。今までずっと、炊飯器でお米を炊くことが当たり前になっている現代。丁寧に暮らすことを意識してみると、きっと心に余裕が生まれます。まずは、土鍋炊きに挑戦していつもと違う朝食を食べて素敵な一日をスタートしてみませんか?

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