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はじめての人間ドックで自分の身体をすみずみまで検査してもらおう!

はじめての人間ドックで自分の身体をすみずみまで検査してもらおう!

今まで健康診断を受けることはあっても、人間ドックにはなかなか踏み出せずにいたあなた。どんな検査があり、費用はいくらくらいなのか、いろいろと気になりますよね。費用や当日の流れ、日帰り型・宿泊型など、おすすめのクリニックをまとめてみました。

おにぃ

この記事のアドバイザー

おにぃ

新米ママインスタグラマー


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目次

1.人間ドックとは?

人間ドックの検査項目について

会社などで受ける健診は、最低限の検査項目のみが設定されています。そのため、気になっている症状をピンポイントでチェックしたり、より詳しく調べるということまではできません。また、医師による診察も相談時間が限られています。

人間ドックでは、自分の気になる症状に合わせて検査を選んだり、オプション検査を追加することができます。

また検査結果についても、通常の健康診断ではすぐに治療が必要というわけではない場合、基本的には報告書送付のみであることが多いですが、人間ドックでは検査結果を踏まえて、対面で健康改善のためのアドバイスをもらえることもあります。より精密に自分の身体を調べることができて、自分の健康状態に合わせて検査内容を組み替えられるのが、人間ドックの特徴の一つです。

検査項目は、身体計測、血圧、心電図、眼科検診、聴力検診、呼吸機能検査、胸部エックス線、上部消化管エックス線(もしくは上部消化管内視鏡)、腹部超音波検査、血液検査、尿検査、便潜血検査、内科検診を含むことが一般的です。

人間ドックにかかる費用

人間ドックは治療ではないので、費用は全額自己負担です。一般的には、3~4万円ほどの料金設定が多いようです。少しでも費用を抑えたいという方は、「差額人間ドック」という方法で負担を減らすことができますので、チェックしましょう。

・健康保険協会や健康保険組合の場合
健康保険組合に加入している場合は、人間ドックを受診する際に健康保険組合の補助が受けられることがありますので、事前に確認しましょう。「協会けんぽ」は、一般健診(35~74歳)に検査項目を追加することで人間ドックと同じ検査が受診可能です。

・国民健康保険の場合
自治体に助成制度があると言っても、すべての自治体が行っているわけではなく、また条件が各自治体によって違います。役所で補助金を申請するにあたり、一例をあげると、40歳以上の国民健康保険加入者で未納がないこと、助成額が年度内1回2万円であり、お住いの市町村が契約した医療機関での受診に限られている、などがあります。

中には、脳ドックの助成を受けられる自治体もあります。脳ドックのみが対象だったり、基本の健康診断である特定健康診査を受けていることが条件だったりすることがあるので、まずは自分がどれに該当するのかを問い合わせてきちんと確認しましょう。

・生命保険の場合
民間の生命保険会社でも割引制度を実施しているところがあるようです。一度ご自分が加入している保険会社に問い合わせてみると良いでしょう。

2.人間ドックを受けに行こう

人間ドックは、所要時間が3~5時間ほどで、費用も抑えられる日帰りのプランを選ぶ方が多いですが、最近では宿泊プランも充実してきています。体力が消耗し、検査によっては少し辛く感じることもあり、医師による診察や保健相談なども慌ただしいので、費用や時間がかかってもゆっくりと余裕をもって相談することのできる宿泊プランを選ぶ人も増えてきているようです。

日帰りプラン

事前にしておくこと
電話やインターネットで申し込む

検査キットや問診表、検査注意事項の説明書きが送られてくるのでよく読んでおき、当日までに準備をしておく(問診表はWeb上であらかじめ送っておく場合もある)

人間ドック前日
血液検査をするため、前日20時以降の食事はNG。なるべく消化に良いものを食べましょう。お酒は前日から控え、水分は水かお茶のみにしましょう。普段からお酒を好んで飲んでいる方は、一週間ほど控えるのがおすすめです。

特殊な薬剤の使用や透析を受けている方、下部消化管内視鏡検査(大腸ファイバー)を受ける方は、別途で指示を受ける必要があります。また、必ず常用内服薬の申告をしておき、前日や当日に内服しても良いか確認をしておきましょう体力を消費するため早めに就寝しましょう。


人間ドック当日の流れ
朝食ももちろん厳禁です。水かお茶は飲んでOK。

受付で問診表や検査キットを渡す

健診着に着替えて各検査を受ける

最後に内診や血液検査の結果説明を受けたり、保健相談をする

終了

宿泊プラン

クリニックによってまちまちですが、一般的には1日目に各検査をしてホテルに宿泊し、2日目に残りのバリウム検査やエックス線検査を受け、最後に医師による診察や保健相談で全てが終了、お昼頃に帰るといった流れが多いようです。

ラグジュアリーなプランがある検査施設も

最近では、ラグジュアリーな人間ドックが次々に登場しています。日々忙しく過ごしている自分へのご褒美として、ホテルで一泊してゴージャスな雰囲気を味わいながら人間ドックを受けることができるため、話題となっています。

アムス丸の内パレスビルクリニック(http://www.ams-dock.jp/palace/)
皇居の近くのクリニック。清潔感があり内装やインテリアにこだわっています。女性向けのオプションが充実しています。

東京ミッドタウンメディカルセンターhttps://www.tokyomidtown-mc.jp/
東京ミッドタウンの6階にあるクリニック。まるで高級ホテルでリフレッシュしているかのような優雅な気分に。

3.異常が見つかってしまった時は

精密検査を受けよう

人間ドックが終わってから約3週間ほどで報告書と検査結果解説が届けられるか、再度外来に来るように言われて医師から直接検査結果を告げられます。検査結果によっては精密検査が必要となり、紹介状を発行してもらうこともあります。

人間ドックで異常が見つかった際のアフターフォローは必ずありますので、精密検査だけでなく経過観察、その後の気になる症状などの相談をすることができます。

生活習慣を見直すことも重要になります。アフターフォローによって医師や栄養士などに生活習慣について相談することができますが、自ら日々の生活について改善する意識を持ちましょう。

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人間ドックで自分の身体を見つめ直しましょう

人間ドックと聞くと、費用や時間がかかる、バリウムを飲むのが辛い、そもそも受けるのが面倒くさい…と、ネガティブな思いばかりが先行されがちです。

でも、人間ドックを受けたことによって早期発見に繋がり、治療を早く開始することによって身体の負担がかかりにくかったり、経過や予後も良好である可能性が高まります。大きな病気へと進行してしまう前に、是非定期的に人間ドックを受けたいものです。

おにぃ

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