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一度きりだから最高の一枚にしたい!はじめての記念写真

一度きりだから最高の一枚にしたい!はじめての記念写真

日々、めまぐるしい子供の成長。二度と戻ってこない大切な瞬間だからこそ、写真にして残したいと考える方がほとんどではないでしょうか?とはいえ、はじめての記念写真。いつ、どこで、どんな写真を撮ればいいのか迷いますよね。今回は、そんな悩みを抱えている方に向けて、子供の記念写真について紹介します。

Yamako

この記事のアドバイザー

Yamako

整理収納アドバイザー兼webライター 個人宅の片づけ&ライター業の二足のわらじ


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目次

1.記念写真はいつ撮る?

記念写真とは、「撮らなければならない日」の写真ではありません。記念写真には大切な想いや瞬間を形にして残したいもの。その特別な想いや瞬間は、みんなそれぞれに異なります。

今回は、こういう区切りで、記念写真を残しておくといいよ、というおすすめを2つ紹介します。自分の場合はどちらなのか、あるいは、どういうシーンを特別に思い、形に残しておきたいのかを考えてみましょう。

年齢の区切りで撮る

ひとつめは、行事やイベントとは関係なく、1歳、10歳、誕生時など年齢の区切りで記念写真を撮るパターンです。年齢をもとにしたフォトスタジオのプランには、6カ月(ハーフバースデー)、10歳(いわゆる2分の1成人式)、誕生日(バースディフォト)などがあります。

一般的に記念写真といえば、プロのカメラマンによる撮影や特別なスタジオを利用することが主流で、撮影にかかる費用が高額になるため、特別な行事やイベントのときだけに撮る方がほとんどです。誕生日は、自宅にあるカメラや携帯電話で、家族で撮影するだけという方が多いのではないでしょうか?

しかし筆者は、この「毎年決まった日にスタジオで撮る」パターンで記念写真を撮っています。

年に1回、子供達3人の記念写真を撮るのが、長男が産まれてから10年間続く、毎年の恒例行事。フォトスタジオで撮影し、その写真を額にいれ、部屋に飾っています。その代わり、入学式や七五三などのイベントは、自宅にあるデジカメで撮ることにしています。

「毎年、同じ時期に、子供達の写真を撮る」ということの最大のメリットは、子供の1年間の成長がよくわかるということです。

もちろん、行事やイベントで撮影した写真でも、子供の成長は分かりますが、1年間という同じ間隔で撮ることで、より詳細な成長や変化に気付くことができます。たとえば、「去年は、長男と長女の背の高さはこんなに違っていたのに、1年でこんなに縮んだね」という具合です。

きょうだいで毎年撮る行事も楽しみに

「定点観測で、子供の成長を細かく観察したい!」という方にはおすすめのパターンです。特にきょうだいがいる場合、きょうだい同士で比較する楽しさがありますよ。

イベントや記念日で撮る

ふたつめは、イベントや記念日で撮影をするパターンです。たとえば、お宮参り・七五三・入学・卒業・成人式などです。

どれも特別な衣装に身を包んで行うイベントですから、そのままその姿を残しておきたい、と考える方も多いでしょう。実際、フォトスタジオの撮影メニューにも、お宮参りから始まって、お食い初め・桃の節句・十三祝いなど、子供が成人するまでのイベントがずらりと撮影メニューに並んでいます。

行事に合わせたシチュエーションで撮影できる

「たくさんあるイベントの中から、どれを選んで撮影すればいいのか?」と悩むかもしれません。フォトスタジオのメニューにあるほとんどのプランで撮影をしたという家庭がある一方、七五三だけという家庭もあります。各家庭の経済状況と、記念写真に対する考え方によって変わってくるので、優先して残しておきたいシーンと、予算のバランスを考えて決めましょう。

2.記念写真は誰が撮る?

カメラが得意なら家族でもOK

記念写真はプロが撮る、と思い込んでいる方がいるかもしれません。しかし、自分たち家族で撮影することも、もちろん可能です。家族が撮影することの最大のメリットは、子供のリラックスした自然な笑顔を引き出せることです。子供の性格にもよりますが、見知らぬ人や場所などに敏感に反応し、笑顔を見せてくれない子供もいます。その点、いつも一緒にいる家族なら、そんな心配はいりません。

また、近年、携帯電話のカメラ機能の充実とSNSの普及により、写真を撮るという行為はとても身近になりました。機能を使いこなして、プロ並みの写真をSNSで紹介する方も多くいます。

さらに、カメラが身近になったことから、「上手な写真を撮るための写真教室」などがたくさん開催されるようになりました。インターネットでも、上手な写真を撮るコツがたくさん紹介されています。撮影技術を学ぶ機会は、以前に比べると、格段に増えたと言えるでしょう。

家族が撮ることで自然な笑顔に

このようなライフスタイルの変化により、プロのカメラマンでなくても、上手な写真を撮ることは、不可能ではなくなりました。家族が子供の記念写真を撮る、というのも現実的な選択肢のひとつです。

失敗したくないならプロのカメラマン

しかしながら、「たった一度きりのかけがえのない瞬間、失敗したくはない」そう考えるのであれば、やはりプロのカメラマンをおすすめします。

プロのカメラマンに依頼するメリットは、確かな撮影技術はもちろんのこと、豊富な経験にもとづく確実性です。どんな状況においても、予想外のハプニングが起きても、希望通りの写真を確実に撮ってもらうことができます。

プロが撮ると一味違う写真に

どんなに高性能の機材やカメラを準備したり、SNSに頻繁に投稿したり、写真教室に通ったりしても、プロを目指して精進しているという人でない限り、プロのカメラマンとの撮影経験の差は歴然です。なお、フリーのカメラマンに頼む場合は、カメラマンによって得意なジャンルが異なるため、子供の撮影を得意としているかどうかを確認してから依頼しましょう。

3.記念写真はどこで撮る?

スタジオなら衣装と背景は自由自在

一般的には、記念写真はフォトスタジオでの撮影が主流です。筆者も毎年、スタジオで子供たちの記念写真を撮影していますが、毎回、人でいっぱいという印象です。

スタジオ撮影でのメリットは、衣装・着付け・メイクが撮影とセットになっていて、身一つで訪れても、撮影の準備が全て整うことです。特に小さい子供がいると、全てスタジオ側で準備してもらえるのは、助かりますよね。

もうひとつのメリットは、現実的には難しいような背景が用意されていることです。被写体に合うような背景を、いくつかスタッフが選んで撮影してくれますが、希望があれば、伝えることもできます。別途料金が必要ですが、ディズニーのキャラクターと一緒のセットを用意しているスタジオもあります。

また、スタジオによっては、衣装のバリエーションがとても豊富で、絵本の世界を飛び出してきたようなものから、お姫様のようなドレス、王子様のようなタキシードなど、普段なら絶対に着る機会がない衣装がずらりと並んでいます。そのため、子供達、特に女の子は衣装選びから目を輝かせて喜びます。

スタジオ撮影は衣装選びも迷います

筆者の場合も、親にとっては「記念写真を撮影する日」という認識でも、子供達にとっては、特別な服を着る日として、「どんな衣装を着ようかな」と、撮影の日が近づくのを楽しみにしているようです。

自宅は部屋の雰囲気も一緒に残せる

利用したことがある人は少ないかもしれませんが、撮影場所を自宅にするという選択肢もあります。家族が撮影するのであれば、カメラの準備だけですが、プロのカメラマンに撮ってもらう場合は、出張撮影で依頼し、自宅まで来てもらうことになります。

自宅での出張撮影は、特別な衣装を着る七五三などのイベントではなく、誕生日などの年齢の区切りや、あるいは、子供がまだ小さくてスタジオ撮影は不安である場合に利用する方が多いです。

メリットは、「着替えやメイクなどの準備が必要ないこと」「スタジオ撮影のような待ち時間がないこと」「普段通りリラックスした状態の子供が撮れること」「自宅の様子も一緒に撮れること」「小さい子供の場合、自宅なので何かあったとき(おむつ替えなど)の対応がラクなこと」などです。

筆者も、長男が1歳の誕生日を迎えてすぐ、自宅で出張撮影をしました。1歳の記念で写真は残しておきたいけれど、スタジオできっちり衣装を着て撮るのではなく、普段通りそのままの自然体の写真が欲しいなと思い、自宅での出張撮影という方法を選びました。

結論からいうと、大大大満足!頼んでよかったと心から思いました。当時、長男ということもあり、子供の写真は頻繁にデジカメで撮っていたのですが、納品された写真を見てびっくり。長男の笑顔だけではなく、まじめな顔、怒った顔、泣いた顔、おもちゃに夢中になる後ろ姿など、私なら気づきもしない日常のワンシーンが、とても素敵に切り取られていたのです。自宅だからこそ、引き出せた1歳の長男のありのままの姿だったと思います。

また、長男が10歳になった今、当時の写真を見返したとき、「こんなおもちゃで遊んでたよね」「このふすまに穴あけちゃったんだよね」「この廊下、走り回っていたなぁ」と、長男だけではなく、長男が写っている空間そのものが、いろんな思いを呼び起こしてくれます。

特別なイベントではないけれど、子供の自然体の姿を残しておきたいと考える方。あるいは、将来引っ越す可能性のある方には、部屋の雰囲気も写真に残せる、自宅での出張撮影はおすすめです。

自宅ならリラックスした表情が撮れる

動きのある自然な表情がほしいなら青空の下で!

自宅やスタジオではなく屋外で、記念写真を撮るという選択肢もあります。七五三やお宮参りなどのイベントで、神社への参拝に同行してもらい、その様子を写真に撮る場合です。先ほどと同様、家族ではなくプロのカメラマンに撮ってもらうのであれば、出張撮影を依頼します。

神社での撮影もよく行われます

この場合のメリットは、自宅での出張撮影と同様に「スタジオ撮影のような待ち時間がないこと」に加え、屋外でよりリラックスした子供の姿を撮ることができることです。申し込んだプランにもよりますが、通常、撮影時間は1時間程度あるので、参拝風景だけではなく、親子で遊んだり、子供同士で駆けまわったりといった、動きのある写真を撮ることができます。

ただし、デメリットとしては「衣装の準備や着付けは別途手配が必要になるケースが多いこと」「悪天候の場合は、日時の変更が必要になること」があげられます。これらの点も考慮して、利用するかどうかを決めましょう。また、自然光を利用した撮影という、より高いテクニックが求められるため、カメラマンを選ぶ際には、過去に撮った写真などの実績をしっかりと確認しておきましょう。

また、特別なイベントでなくても、屋外での出張撮影を依頼することは可能です。筆者は前述したように、長男が1歳の時に、自宅での出張撮影を利用したのですが、自宅だけではなく、自宅近くの公園でも撮影をしました。解放感のある屋外の公園で、より自然体の写真をたくさん残すことができました。

屋外での出張撮影は、スタジオや自宅という屋内では引き出せない、躍動感ある子供の姿を残すことができます。特に、動き回ること大好きな子供の場合は、きっちりポーズを撮らされるよりも、いい表情が引き出せますので、おすすめです。

風になびく髪も屋外ならではの表現

子供に合わせて臨機応変に!いろんな表情を楽しもう

撮影日時を決め、スタジオを予約し、衣装を選び、全ては万全に準備完了。残すは撮影だけ。となっても、思い描いている笑顔の写真が撮れるとは限りません。なぜなら被写体は子供からです。子供って、予想外のハプニングを引き起こす天才じゃないかと思いませんか?子供を育てた経験がある方には、深く納得していただけるのではないかと思います。

笑った顔も、泣いている顔も、怒っている顔も、全部まるごと、そのときの子供の全てです。どんな記念写真が撮れるのか、当日のハプニングも含めて、楽しんでくださいね!

成長の記録と、記憶に残る笑顔を撮っていこう

Yamako

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