「はじめて」をわかりやすく。

はじめてウサギを飼う方へ!飼い方の基本について知っておくべきこと

はじめてウサギを飼う方へ!飼い方の基本について知っておくべきこと

何かペットを飼いたいと考えていても、「犬や猫より飼育しやすい動物はないかな」と考えている人もいるかもしれません。ウサギはそういった他の動物より、飼育しやすいと言われています。そんなウサギの飼い方について、はじめての方に向けて必要なことをご紹介していきます。

tamagoyaki

この記事のアドバイザー

tamagoyaki

ひきこもり主婦webライター


CLOSE

目次

1.ウサギの基本知識を知っておこう

ウサギを飼うか検討している方の中には、「飼いやすそう!」「マンションでも飼えるから楽そう!」などという理由だけで、ウサギを飼うことを考えていませんか?ウサギは、ケージの中で飼育できるから、大丈夫というだけの簡単な理由だけで飼ってはいけません。きちんと、ウサギのことを知ってから、環境を整えて迎え入れることがとても大切なのです。

ウサギの特徴について

ウサギと聞いて何を思い浮かべますか?「ぴょんぴょん跳ねる」「鳴かない」「抱っこが好き」このようなイメージを持たれているのではないでしょうか?ウサギは飼いやすいからというだけの理由で飼ってしまうと、後々大変なことになってしまうかもしれません。まずは、ウサギの基本的な特徴について押さえておきましょう。

・縄張り意識が強い
野生のウサギは、大きな肉食動物に狙われることが多いです。そのため、普段からマーキングをして、自分のテリトリーを守る習性があります。この習性は、ペットのウサギにも同様に見られます。

・薄明薄暮性
野生のウサギは、「薄明薄暮性」という特徴があります。これは、明け方(薄明)と夕方(薄暮)など、日中以外で行動が活発になる動物のことです。朝方に起きて、ガタガタとケージの中で活発になります。そして昼間は寝ていて、夕方に起きるというルーティーンです。しかし、ペットとして飼われている最近のウサギは、飼い主さんの生活リズムに合わせてくれることもあります。個体差もありますので、すべてがそうとは限りませんが、薄明薄暮性という特徴を抑えておくだけでも、良い関りを持つことができます。

ウサギの習性について

ウサギは、犬や猫とは違った習性があります。野生の血を受け継いだ行動をすることが、よく見られます。犬や猫と同じように、接するとイメージしていたペットとしてのウサギがなんか違うと思ってしまいます。そうならないためにも、きちんとウサギの習性を理解して知っておくだけでも、接しやすくなりますので抑えておきましょう。

・かじる習性がある
野生のウサギの食べ物は、木に生えている葉っぱや土に生えている草です。そのため、普段から口を動かして、かじる習性があります。犬も子犬の頃は、歯の生え変わりであちこちを噛むことがあります。しかし、犬は草を主食とする習性がないため、成犬になると噛まなくなります。一方でウサギは、噛むことが習性として根付いているため、しつけで抑えることはできませんので、許容することが大切です。

・穴を掘ろうとする
ウサギの祖先は、アナウサギです。アナウサギが、土の穴を掘る仕草が由来していることから、ペットのウサギもみんな穴を掘ろうとする仕草をします。自宅のフローリングやカーペットに、前脚を動かして掘るような仕草をすることがあります。そのため、放して遊ぶ時は、カーペットがボロボロになってしまうことがあるので、注意しておきましょう。

2.ウサギを迎えるにあたって揃えておくべきもの

ウサギを我が家に迎え入れるためには、まず環境を整えることが大切です。ウサギは少しの環境の変化に敏感に反応してしまい、環境に適合できなければ、体調を崩してしまいます。強いストレスを感じると死んでしまうケースもあります。そのくらい、繊細でデリケートな動物であるため、ウサギが暮らしやすい環境をきちんと整えてあげましょう。

これだけは絶対に必要なもの7点

ウサギを迎え入れる前に、必ず用意しておくべきアイテムがあります。それは、以下の7点があるので、しっかりと準備しておきましょう。

・ケージ
ケージを用意することは、一番大切です。ウサギは縄張り意識の強い動物なので、ケージでまず自分の居場所を用意して、安心感を与えてあげましょう。

・エサとエサのお皿
ウサギは、犬や猫のように決まった時間にエサを食べる習慣はありません。常に食べていなければなりません。そのため、迎え入れる際には、エサとエサを入れるお皿を必ず用意しておきましょう。

・ウォーターボトル
ウサギもエサを食べたら、お水を飲みます。エサとセットでお水を用意しましょう。ペットボトルから、飲めるようにセットする、ウォーターボトルを設置しましょう。

ミニマルランド うさぎが上手に飼えるリビングルーム ブラウン L サイズ | Amazon

¥4,393(税込)

組み立て簡単! 初めてのうさぎ飼育に最適のケージです。
ペット飼育用品ですので、それ以外には使用しないでください。

・トイレと砂
ウサギ用のトイレと砂を用意しておきましょう。ウサギはきちんとトイレを覚えなくて、いたるところで用を足してしまうというイメージが多いと思います。しかし、最初はなかなかできなくても、しっかりと覚えさせるとトイレを覚えてくれます。

・ペットシーツ
上記に書いたように、ウサギもトイレを覚えてくれますが、最初はやはりなかなかうまくいきません。そのため、ケージの下にペットシーツを敷いておきます。

・かじり木
ウサギは本能的にかじる習性があります。そのため、ウサギを迎え入れてから、ケージにかじり木を入れてあげましょう。

・ブラシ
ウサギはとても毛が抜けます。定期的にブラッシングをしてあげましょう。ブラッシングをすると、ウサギとのコミュニケーションを図ることにもなります。

ェックス トップブリーダー 清潔消臭トイレシーツ 40枚入 | Amazon

¥629(税込)

四角トイレにぴったりな両面吸収トイレシーツ! 真っ白なシーツなので健康チェックもできる! オシッコの裏回りキャッチ! 裏からも吸収する両面タイプ。トイレがきれいに使えてニオイも軽減 気になるニオイに・・・

プラスで揃えておきたいアイテム

上記に書いたように、マストアイテムはきちんと最初に揃えましょう。迎え入れてから、慣れてきたころに、追加で揃えておくと良いアイテムについてご紹介します。

・サークル
ウサギも定期的に運動が必要です。しかし、そのまま部屋の中を自由に放してしまうと、いたるところを噛んでしまうかもしれません。そのため、ウサギを遊ばせるためのサークルを用意しておくこと良いでしょう。

・爪切り
ウサギは爪のお手入れが必要です。自分で行うことが難しい場合は、無理せずに病院で行うようにしましょう。しかし、ひとつ爪切りを持っておくと安心です。

・乳酸菌生成エキス
ウサギのお腹の調子を整えるために、必要なサプリメントです。ウサギは環境の変化やストレスにとても弱い動物です。そのため、お腹も壊しやすいので、サプリメントがあると健康維持にも繋がるためで安心です。

コスモスラクト うさぎ用 20ml | Amazon

¥1,280(税込)

液体乳酸菌サプリ「コスモスラクトウサギ用」は、口から生菌を取り入れるのではなく、動物が生まれながらに持つ自分自身の善玉菌に働きかけ、増やすことで、大切なペットを「腸きれい、おなかイキイキ、からだ元気」に導きます。うさぎ(小動物)用乳酸菌サプリメント。

3. 健康でいられるように気を付けておくこと

ウサギを迎え入れてから、家族の一員です。そんな新しい家族と一緒に過ごすために、健康でいてほしいですよね。しかし、ウサギが病気にかかるかもしれません。そんな時、慌てないで対応するために抑えておきたい病気についてご紹介します。

ウサギのかかりやすい病気について

ウサギは繊細でデリケートな動物です。環境の変化以外にも、ちょっとした体調不良でストレスがかかり、弱ってしまうことがあります。最悪の場合は死んでしまうというケースもあります。だからこそ飼い主が、少し様子がおかしいと素早く気づくことが大切です。

・食欲不振
ウサギは体調を崩すと、食欲をなくします。普段のエサの量をあげても、食べないようでしたら、様子をみましょう。一日経ってもまったく食べないようでしたら、すぐに動物病院へ連れていきましょう。

・熱中症
ウサギは暑さに弱いです。ウサギにとって快適な温度は、18~24℃です。そのため、人間にとって少し肌寒いくらいがウサギにとって丁度いい温度ということを覚えておきましょう。
熱中症で死んでしまうケースも多いため、夏場の温度調整は慎重に行いましょう。

ウサギは痛みを自ら発して表現しない動物です。些細な変化をしっかりと見てあげることが、飼い主の責任と言えます。小さなサインを見逃さないようにしましょう。

ウサギのお手入れの仕方について

ウサギのお手入れで必須の項目は、爪切りです。しかし、爪切は自分で行うことは難しいです。無理してやろうと思わず、自身がないときは動物病院で切ってもらいましょう。ウサギはいつもと環境が変わると、緊張して大人しくなります。そのため、病院やお店に連れていくと大人しく爪を切らせてくれます。

※迎え入れたら最後まで責任を持って育てよう!
動物を飼うということは、命を預かることです。ただ単に「可愛いから」という理由だけで、飼うことのないように、しっかりと習性や特徴を理解しておくことが大切です。

ウサギは特に、繊細でデリケートな動物であることから、些細な体調の変化を観察していち早く気づいてあげることで、ウサギの命を守ってあげることがとても大切です。飼うと決めたら、最後まで責任を持って飼うことを肝に銘じましょう。

SANKO ネイルクリッパー | Amazon

¥1,049(税込)

うさぎ等の小動物は飼育下での環境では、爪が伸びすぎになりがち。ネイル・クリッパーは、サビに強く、切れ味の鋭いステンレス製で、耐久性も充分。

ウサギと楽しい暮らしを送るために

何度も記してきましたが、ウサギはとてもデリケートな動物です。

「ウサギは寂しいと死んでしまう」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。実際に、環境の変化に適応できなくて、ストレスがかかり命を落としてしまうというケースもゼロではありません。そのため、それほど繊細な動物だという認識を持って飼うことが大事になります。

我が家に新しい家族を迎えて、楽しい暮らしを送るために、ウサギのことを理解して寄り添うことがとても大切になってきます。ウサギと優しい、穏やかな暮らしをしてみませんか。

新版 よくわかるウサギの食事と栄養:食事の与え方と選び方、目的別に引けて使いやすい! ウサギの健康のために一家に一冊! | Amazon

¥2,420(税込)

ウサギにとっても食べることは大きな楽しみですし、嬉しそうに食べる様子を眺めることは飼い主の大きな喜びでもあります。食を介したコミュニケーションのあれこれをご紹介します。ウサギと飼い主素の幸せな食生活をサポートします!

tamagoyaki

この記事のアドバイザー

tamagoyaki

ひきこもり主婦webライター




この記事をシェアしよう

こちらの記事もおすすめ