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はじめて「犬」を飼うためにオススメのアイテムと飼育の心構え

はじめて「犬」を飼うためにオススメのアイテムと飼育の心構え

初めて犬を飼うためには、どのような物が必要なのでしょうか? 予想以上に、あとからいろいろと必要な物がでてきてしまうものです。今回は具体的に、絶対に必要なアイテムから、あると便利なアイテムまで、その選び方も含めて幅広く紹介させていただきます。

もんど

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もんど

貯金好き家電販売員


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目次

1.犬が家で快適に暮らすために!はじめに揃えたい屋内用アイテム

犬と暮らしてみたい! 一度はそう思ったことがある方は、大変に多いのではないでしょうか。小型犬はひとり暮らしでも飼いやすく、人気があります。中型犬は小型犬に比べると臆病な子が少なく、可愛らしさと体力があって、人気があります。大型犬は都会ではなかなか飼うのが難しいのですが、性格も優しく利口で、人気があります。

実際に初めて犬を飼うとなると、これからの犬との生活に、とてもわくわくすることだろうと思います。一方わからないことも多く、不安もまた大きいだろうと思います。しかし忘れてはいけないのは、あなたの家にやって来た犬もまた、大変に不安を感じるだろうということです。

これから紹介させていただくアイテムは、できるだけ犬の不安を取り除き、一緒に快適に暮らすために必要なアイテムたちとなっています。

ベッドにサークル。まずは居場所が大事です。

犬が安心して過ごせるよう、まずは居場所を作ってあげなければいけません。そのためには、安心して眠るためのベッドが必要です。たくさんの形や大きさの、柔らかい材質でできたベッドが販売されています。それらは購入せずに、家にある毛布やバスタオル等を使うという方法もあります。迎えたのが子犬であれば、すぐにその子は大きくなるということは覚えておいてください。ちなみに小型犬は約10ヶ月、中型犬は約1年、大型犬は約1年半で成犬に成長します。

ベッドの代わりに、ハウスと呼ばれるアイテムを使う方もいます。こちらは屋根が付いた、かまくらのような形をしたベッドです。犬はもともと狭い穴の中で暮らしていた生き物なので、ハウスの方が落ち着く場合もあるようです。

ベッド、ハウス共に汚れる可能性が高いので、複数個が必要になるかも知れません。寝床を作るために足で掘る子もいますので、破れる場合も多々あるでしょう。

ペットベッド Rakuby ペットソファー

¥2,399(税込)

伸縮性のあるPPコットンドッグベッド+短いぬいぐるみで作られた。ふかふかでとっても柔軟です。表地は柔らかい素材で製作されたので、肌触りは抜群です。

次にトイレが必要になります。ペットシーツというアイテムが販売されていますので、これをトイレ用トレイに固定して使うのが一般的です。両方ともサイズがあり、レギュラー、ワイド、スーパーワイドなどがあります。レギュラーは40×30cmで新聞紙の半分の大きさです。ワイドは約60×40cmで新聞紙の片面の大きさ、スーパーワイドは約90×60cmで新聞紙の見開きの大きさです。犬はトイレの上で匂いを嗅ぎながら、くるくる回るのが一般的なので、その子の身体の大きさに合わせて選んであげましょう。これも成長によっては、大きなものに買い換える必要がでてくると思います。

ペットシーツを選ぶ基準として他に、吸収性能があります。水を吸収する材質の多さの関係から、薄いペットシーツよりも厚いものの方が吸収性能が高くなっています。ただしその分、コストが割高になるのが普通です。ペットシーツが汚れたらすぐに交換できるなら薄くても大丈夫ですが、お留守番が多くなりそうでしたら、厚いものを選んだ方が良いかも知れません。小型犬より中型犬、中型犬より大型犬の方が、もちろんそのオシッコの量も多くなります。

それ以外の特色として消臭効果があるもの、「他の犬のオシッコの上に重ねてしたがる」習性を利用した、匂いが付いたしつけ用ペットシーツなどもあります。

山善(YAMAZEN) 1回使い捨て 薄型ペットシーツ レギュラー 300枚入

¥2,405(税込)

一回分のおしっこをしっかり吸収(小型犬1回約30cc)。
使い捨てタイプなので清潔。
超薄型なのでストックしてもかさばらない。
ひっかき対策に特殊エンボス加工。
表面が白色だからペットのおしっこの状態で健康状態がわかりやすい 。

そして、これらを囲むサークルというアイテムが必要になります。サークルとは、犬が飛び出さないように、かつ犬を安心させるために囲むフェンスのことです。犬が部屋や飼い主に慣れるまでは、サークルの中で生活してもらうのが一般的のようです。

アイリスオーヤマ ワイヤーサークル PWC-628 ブラウン

¥5,059(税込)

アイリスオーヤマ ワイヤーサークル PWC-628 ブラウンがサークル・プレイサークルストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

食べたり飲んだり。次はご飯が大事です。

次にドッグフードを選ぶことになります。たくさんの種類があるため、一般社団法人ペットフード協会ではこのように分類しています。

1)ドライフード。水分10%程度以下で、加熱発泡処理された固形状のものがほとんどです。水分が少ないのはカビの繁殖を防ぐためです。

2)ソフトドライフード。水分25~35%程度のフードで、これも加熱発泡処理されています。水分を保つために湿潤調整剤を使用しています。

3)セミモイストフード。これも製品水分25~35%のフードですが、発泡処理していないものです。湿潤調整剤を使用しています。

4)ウェットフード。水分75%程度で、品質保持のために殺菌工程を経たフードです、缶詰、アルミトレー、レトルトパウチに入っています。

他には、このような分類がされています。

1)目的別での分類
毎日食べさせることを目的とした総合栄養食、ご褒美などで限られた量を与えることを目的とした間食、疾病の治療などを目的とした療法食などの分類があります。
 
2)ペット種別での分類
ミニチュアシュナウザー用などの、犬種によっての分類があります。

3)ライフステージ別での分類
幼犬期、成犬期、老犬期などの、年齢によっての分類があります。

4)機能別での分類
肥満対策用などの、機能によっての分類があります。

Orijen(オリジン) ドッグフード パピー 2kg

¥5,940(税込)

オリジンパピーは放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、自然の海で漁獲された魚、巣に産み落とされた全卵など新鮮食材を使用しており、子犬が本来必要とするホーププレイ比率で良質なたんぱく質と脂肪を含んでいます。

フードの選び方は大変に難しいのですが、犬は肉食動物ですので、主原料が肉であるものを選ぶのが良いでしょう。じつはドッグフードの中には、安価に大量生産するために、穀物を主原料としているものがあるのです。また食べ物に関してはやはり国産の方が安心というイメージがありますが、ドッグフードに関してはアメリカなどの海外の方が基準が厳しいのです。人間も食べられる肉でないと、使用許可が下りないとのことです。ドッグフードの裏面には必ず原材料が記されていますので、こちらを参考にすると良いでしょう。もちろんドッグフードは海外産が良くて、国産はだめということではありません。

最初はペットショップであげていたドッグフードを教えてもらい、それと同じものをあげるのがいいでしょう。いきなり種類を変えると食べなかったり、食べてもお腹を壊す可能性があるからです。同じドッグフードをずっとあげ続けてもいいですし、種類を変える場合は少しづつ比率を変えていくというのが安心でしょう。

そのドッグフードを入れるためにお皿が必要です。ある程度深めのものが良いでしょう。
水を飲むための、水皿も必要です。これも大きめのものが良いでしょう。水は新鮮なものに、こまめに代えてあげるのが良いと思います。中にはペットボトルをひっくり返したような形の、給水器と呼ばれるアイテムもあります。犬が舐めた時だけ水が出てくるというもので、水皿と違いこぼれず、ゴミが入らないので衛生的であるとされています。ただし一度にたくさん飲めないというデメリットがあります。

2.楽しいお出かけにもルールがあります。散歩用の初めてアイテム。

犬を飼い始めたら最初にやることとして、畜犬登録があります。生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に登録が必要となります。生涯に1回です。登録料が必要となり、登録の証として犬鑑札が交付されます。これを必ず犬に付ける決まりになっています。

また毎年1回(原則として4月から6月の間)狂犬病予防注射をして、注射済票を交付してもらうことも必要です。これも交付手数料が必要となり、交付された注射済票を必ず犬につける決まりになっています。このふたつは、犬を飼うために絶対に必要なこととなっています。この犬鑑札と注射済票があって初めて、犬は外に散歩に行くことができるのです。

首輪にリード。これがないと外出できません。

Petacc 犬 リード 伸縮 荷重50kg 長さ5m 自動巻き 噛み切れ防止

¥2,250(税込)

Petaccの犬用リードフックはステンレスを採用し、フックの頭の厚さが増加されたので、荷重が50kgにアップグレードし、使用寿命も長く延ばされ、よく引っ張っても壊れません。

散歩させるためには、まず首輪が必要でしょう。これに飼い主が持つ散歩紐、リードと呼ばれるものを取り付けることとなります。また首輪の他に、身体全体を包むような構造になっているハーネスがあります。これは首に負担がかからないので、良くリードをひっぱる子には向いているとされています。

首輪、リード、ハーネス共にたくさんの種類があるのですが、サイズが合う丈夫なものを選ぶのが一番だと思います。
特にリードは、適度な長さでなければいけないでしょう。あまり短いのも歩きづらいですが、長くて車道に飛び出してしまったり、他の人に迷惑をかけては大変なことになってしまいます。一方、距離を測るメジャーのように巻き取られている構造で、とても長く伸びるロングリードというアイテムもあります。これは広い公園などで遊ばせてあげる場合に使うことができます。

うんち袋にペットボトル。ルールを守って楽しい散歩。

本当は公衆マナーとして家の中のペットシーツのみで排泄させるべきなのですが、散歩中にしてしまう子もいると思います。そんな子のためにも、うんち袋は常に持ち歩いておくべきでしょう。専用の紙とビニールが袋が一体になった便利なものもありますが、ビニール袋とトイレットペーパーでも十分です。

あとはオシッコをしてしまった時、そこに水をかけるのもマナーとされています。散歩用の水入れもありますが、普通のペットボトルに取り付けるジョウロ状の口もあります。他、散歩中に犬が水を飲めるように、水皿や散歩時用の給水器などのアイテムも販売されています。

Pogi's わん!だフン処理袋 犬用 生分解性: 地球にエコ!30 ロール (450 袋)

¥1,900(税込)

地球にやさしいEPIテクノロジーにより18ヶ月程で分解され、公園、海、埋立地の維持管理、保全に役立つエコバッグ。
Lサイズ(23 x 34 cm) 厚手で丈夫。大型犬のうんちでも漏れや破れの心配なし。手を汚す事なし!

3.こんなアイテムがあるとより便利です!

ペットショップに行くと、様々な用途のためのアイテムがあり、しかもその種類の多さに驚くと思います。犬用の経口保水飲料や、サプリメントがあります。帽子があったりサングラスがあったりします。普通のおもちゃではなく、知育玩具なんてものもあります。では、絶対に必要ではないけれど、あると便利なアイテムをご紹介しましょう。

普段はいらないけど…必要な時がきっと来る!というアイテムです。

クレートというものがあります。プラスチックなどでできた、丈夫なハウスのようなものです。犬用のバッグでも代用できるのですが、病院に犬を連れて行く時に大変に便利です。クレートかバッグは、タクシーや電車に乗るためには絶対に必要です。なお硬くて丈夫なクレートでなければ、飛行機に乗せることはできません。ハウスの代わりにクレートを買っておく方も多いようです。

夜の散歩用に懐中電灯もあると便利なアイテムです。うんちなどを拾うために両手を使うこともあるので、頭に付けるヘッドバンド型や、首から下げられる物が便利だと思います。また、犬の首輪に付ける用の小型ライトもあります。歩行者や車などに夜道でも存在がわかるので、あると安心かも知れません。

リッチェル キャンピングキャリーダブルドア Mサイズ 小型犬・猫用 アイボリー

¥5,600(税込)

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :36.5×57×36.5cm
本体重量:2.4kg
原産国:日本

お洋服に靴!? オシャレのためだけじゃない、こんなアイテム。

ペットショップに行くと、犬用の服がたくさん売られていてびっくりすることでしょう。可愛いドレスから、かっこいいデニム生地のオーバーオールまで。本当にいろいろです。見た目だけのアイテムだけで実用性はないと思われがちですが、散歩の時に身体をできるだけ汚さないためには大変に便利です。中にはレインコートなどもあり、雨の日の散歩にはとても重宝するでしょう。

スプレー式などの虫よけグッズもあります。これも知らない人には笑われそうなアイテムですが、実は犬にはフィラリアと言って、蚊から感染する大変に恐ろしい寄生虫がいるのです。これに寄生されると決定的な治療法はなく、命に関わる危険性があります。またマダニなどから防ぐこともできます。

犬用の靴というものもあります。これはさすがに必要ないと思われるでしょうが、先の大震災の時に大きく注目されたアイテムです。ガラスなどが散らばった地面を歩かせるためには、大変に便利ではないかと話題になったのです。つまり、これで犬の肉球を保護するという訳です。

犬用靴 お散歩 ドッグシューズ メッシュ マジックテープ

¥1,099(税込)

犬用靴 お散歩 ドッグシューズ メッシュ マジックテープ ドッグブーツ 肉球保護 滑り止め ずれ防止 通気抜群 小型犬 一足分4個セット アスファルトからワンチャン 肉球を守る(ピンク)がブーツ・シューズストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

「自分のため」ではなく「犬のため」を忘れないで!

必ず必要なアイテムから、あると便利なアイテムまで、たくさんのアイテムをご紹介させていただきました。そして購入のために実際ペットショップに足を運ぶと、やはりその格好良さや可愛さに驚くことでしょう。ベッドも首輪も、リードも洋服も、ほんとうにたくさんのものがあります。特に洋服は種類が多く、目移りすることになるだろうと思います。

ただ、これだけは忘れないであげて欲しいと思うのです。すべてのアイテムは「飼い主である人間のため」ではなく、「犬のため」に買ってあげて欲しいのです。

見た目などよりも、サイズが合わなくなったら首輪はすぐに変えてあげて欲しいです。どんなにお洒落で高価であろうとも、犬は平気で洋服を汚します。決して叱らないであげて欲しいです。犬にも好みがありますので、このベッドは使いたくない、このオモチャは楽しくない、飼い主の思うようには決していかないと思います。

「あれが欲しい、これは嫌だ」

犬は喋ることができません。だからこそ飼い主はたくさんのことを調べ、より良いアイテムを選んであげなければいけないと思うのです。

犬と初めて暮らすには、たくさんのアイテムが必要です。これらのアイテムを準備して、楽しい生活を送ってくださればとても嬉しいです!

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