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初めてクワガタを飼う方へ。育成、飼育をする際に必要なこと

初めてクワガタを飼う方へ。育成、飼育をする際に必要なこと

クワガタを飼ってみようと思うけど、初めてでどうしたらいいか分からない...。そんな方のために、クワガタの飼育方法を紹介!飼育に必要な道具や、飼う時に注意する点などを分かりやすく説明します。幼虫から育成する方法も紹介するので、クワガタに興味がある方はぜひ!

コダケン

この記事のアドバイザー

コダケン

プロレス好きカルトライター


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目次

3.オオクワガタの採集について

オオクワガタの採集は初心者には難しい?

ここまでオオクワガタの育成・飼育方法を紹介してきましたが、野生のものを捕まえたい場合はどうすればいいでしょう。正直言って、初心者の方が野生のオオクワガタを捕まえるのはかなり難しいです。上の基本知識の項で述べた通り、そもそも生息地を一般の方は知らないでしょう。そして、オオクワガタはとても臆病でもあるので、生息地を探しても人前にはなかなか姿を見せません。飛び回ることも少ないため、野生のものを捕まえるのは非常に大変です。もちろん知識を身につけたうえでコツもつかめれば、採集も不可能ではありません。ここではオオクワガタを採集する際にどこを注意すればいいか、というのをかんたんに紹介していきたいと思います。

まず採集の時期からです。一般的なクワガタは7~8月頃に活動的になるため、この時期に探すのがいいとされています。オオクワガタはこれよりも少し早い6月頃に探すのがいいです。プロの方たちもこの時期から探し始めます。

次に、とても重要な探す場所について。クワガタは通常木で生活していて、木を探すのが基本になるのですが、ここでのポイントはどの種類の木を探すかです。オオクワガタはクヌギの木にいることが多く、コナラやミズナラという木にいることもよくあります。写真画像などでこれらの木を確認し、近くにこれらの木が生えている雑木林などがあるかチェックしておきましょう。

上記の木が生えている雑木林があっても、必ずしもオオクワガタがいるとは限りません。ポイントは雑木林の風通しのよさ。あまり見かけないので、山奥の草木が生い茂った場所にいると思う方もいるかもしれませんが、そういった場所にはオオクワガタはいません。逆に人の手の入った、風通しのいい雑木林にいることが多いので、そういった部分もチェックしましょう。

そしてもう一つ重要なのが、高い木を探すということ。オオクワガタは高い木に生息しているため、できるだけ高い木(目安は5m以上)を探し、上の部分を見る必要があります。また、大きい木にいる場合が多いため、幹の太い木を探すようにしましょう。探すときは、ウロ(木の穴)を見ます。穴の中には手を入れづらいので、捕獲の際はピンセットなどを使用しましょう。

捕獲を狙う時間帯については、オオクワガタの行動が活発になる日が暮れた後、あるいは早朝がいいでしょう。気温が25度以上あり、風があまり吹いていない日を狙います。

ここまで色々と説明しましたが、オオクワガタも光に集まることがあるので、自販機の明かりの近くにいる場合もあります。とはいえ狙って捕まえるのは難しいので、最初の内は慣れている人と探すようにしましょう。

ナラの木

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