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【はじめてのお宮参り】はじめてのお宮参りの服装と神社でのマナーについて

【はじめてのお宮参り】はじめてのお宮参りの服装と神社でのマナーについて

赤ちゃんが誕生すると健康にすくすくと育って欲しいものです。赤ちゃんの健康などを祈念して、初めて神社に参拝する初宮参り。赤ちゃんの服装、ご両親やご家族の服装と併せて初宮参りの際のマナーや当日の流れをお知らせします。

ぶちうに

この記事のアドバイザー

ぶちうに

スポーツ好き元塾講師


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目次

1.お宮参り(初宮参り)でのマナー

お宮参り(初宮参り)はどんなもの?

お宮参り(初宮参り)とは、自分が住んでいる地域の氏神様に、生まれたばかりの我が子の健やかな成長をお祈りする祭事です。その土地の守り神がいらっしゃる神社へ、我が子の健やかな成長を祈って参拝する儀式が、お宮参り(初宮参り)です。

※お宮参りの正式な名称は、「初宮参り」になるため、以降は初宮参りで記載を統一します。

実は、初宮参りには「いつまでに行うべき」という明確な決まりは存在しません。「生後、1ケ月~3ケ月の間で初宮参りを行う」という一応の目安はあるものの、赤ちゃんの体調がよい日に初宮参りに行くのがよいとされています。

初宮参りは、誰と行くのがいいのでしょうか

正式な初宮参りは、「母方の両親がお膳立て(お金からお召し物まですべてを準備)をし、父方の両親が参加するもの」とされています。現代の初宮参りでも、父方の祖父母が赤ちゃんを抱いて写真を取る一枚は、多く撮られるでしょう。これは、正式な初宮参りの頃の名残です。

昔は、「正式な初宮参りには、赤ちゃんのお母さんである母親は参加できない」ともされていました。なぜ、参加できないかというと、出産後の母親は生後100日頃までは、忌中(出産に纏わる諸々が不浄とされたため)とされていたからです。現在の初宮参りでは、お母様が参加しないことなんて考えられませんよね。時代とともに初宮参りのあり方も変わってきた証拠ですね。

2.初宮参りに行く時、心がけること

初宮参りにはどんな服装を着るか

・赤ちゃんの服装
赤ちゃんの正装は「白羽二重の内着」です。その上から「掛け着」をします。「掛け着」は「祝い着」、「初着」、「産着」とも呼ばれる色のついた着物で、お宮参りで赤ちゃんを抱っこする人(お母様が多くなっています)と一緒に掛けて着ます。

その「白羽二重」は、白絹の光沢ある美しい生地を使っているので、礼服に多く用いられます。驚くのはそのお値段。手縫いのお仕立てのお値段は、なんと12万円(税抜)。「白羽二重」が高価なので、現代の初宮参りではベビードレスを着せ、その上に「掛け着」をするケースも。実は「掛け着」の下の服装はほとんど見えることはありません。ベビードレスを着せて「掛け着」をしても、十分華やかな和装に見えるのです。

「白羽二重」も「祝い着」もないし買う予定もない。でも、やはり我が子には着物を着せたい。そんな時は写真スタジオの無料レンタルサービスがオススメ。スタジオアリスやスタジオマリオ等の写真スタジオは、初宮参りの撮影をお願いすると「祝い着」を無料でレンタルしてくれるので、そのまま着物で初宮参りにいけますよ。初宮参りの時コストをカットしたい場合、写真スタジオを使うのも一つの手です。

初宮参りでの赤ちゃん

・ご両親やご親族の服装
初宮参りには、どんな服装をしていくのでしょう。お母様の正装の黒留袖なんかついうっとり見とれてしまいますよね。とはいえ、時代とともに初宮参りの服装は簡略化されているのが事実。最近の初宮参りには、洋装で参加するご家庭が増えていました。

動きやすい服装のほうがお着替えや授乳が楽ですよね。赤ちゃんが「祝い着」を着て正装していても、お父様はフォーマルのスーツやビジネス用スーツを着用することが多く、お母様もワンピースやスーツといった洋装で参拝しているケースが多いです。

動きやすい服装の方も増えています

男女で時期が違う初宮参り

正式な初宮参りのタイミングは、男の子は生後31日後、女の子は生後32日後とされています。日取りで人気なのは「大安(たいあん・だいあん)」です。大安は、一日中縁起の良い日なので、初宮参りを行う人が多いですね。「仏滅」に、あえて初宮参りに行こうとは思わないでしょう。仏教的な考え方が薄れている現代では、日取りを気にせず赤ちゃんの体調や時期を考えて、初宮参りをするご家庭が増えつつあるようです。

3.お宮参りの当日について

初宮参りでの当日の流れ

ご祈祷を行う場合は、どの神社においても予約を入れておくのが一般的です。何時から何の目的でご祈祷をお願いするのか、あらかじめ神職に伝えておきます。初宮参りの場合は、赤ちゃんの氏名、生年月日、性別を尋ねられます。次に「初穂料」というご祈祷料を払います。祈祷料は5千円を包めば大丈夫です。予め1万円と設定されている場合、ご祈祷のあとに御札やお守り、お食い初め用の容器一式を頂けます。

いよいよご祈祷開始。神職が祝詞(のりと)をあげて、赤ちゃんの長寿・健康を神様にお願いしてくれます。祝詞を聴いている間は静かにし、その後授与品をいただきましょう。授与品(お下がり)は神社によって差がありますが「御守」と「寿箸」(男児は黒・女児は赤の色分けがある)等が頂けます。事前に確認してもよいでしょう。

写真撮影に関しては、当日写真撮影を行う場合は、ご祈祷後に神社前やスタジオに移動して撮影します。初宮参りの写真撮影は、初宮参り当日に撮る場合でも、事前に撮る場合でも、赤ちゃんのご機嫌に左右されてしまうイベントです。受付から終了まで赤ちゃんがご機嫌に過ごせるよう、最大限の工夫と配慮をしたいところですね。

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初宮参りが終わったら食事会などで

赤ちゃんにとって晴れがましい日である初宮参り。ご祈祷を終え写真撮影を終えたら、食事会に移るケースが多いです。食事会は、料亭やレストランでの外食がほとんど。これは初宮参りで一日中気を遣って疲れているお母さんに、負担を掛けさせないようにとの配慮からといえるでしょう。

自宅で食事会をする場合も、お膳を外からとることが多いようです。地域によっては、昔ながらの方法で親戚や知人を招いて皆でお祝いすることもあります。その場合は、祖母が大活躍というケースも多いでしょう。

初宮参りを成功させるために

初宮参りでは、生後間もない赤ちゃんを外に連れて行きます。そして、神社でのご祈祷や写真撮影など、盛りだくさんの行事が目白押しの一日を過ごすのです。赤ちゃんの生まれ持った敏感さには個人差があるものの、心身ともに大きな負担がかかる一日となります。

赤ちゃんの体調のよい日を選び、無理のないスケジュールを組んで、是非、初宮参りを成功させましょう。

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