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スイーツ好きにオススメな資格スイーツコンシェルジュの勉強をはじめよう!

スイーツ好きにオススメな資格スイーツコンシェルジュの勉強をはじめよう!

女性を中心とした、スイーツ好きに人気の「スイーツコンシェルジュ」。資格を取得して終わりではなく、実はその後も、スイーツに関する講座やセミナーに参加できるなど、さらに知識や交流を深めることができる検定なんです。スイーツコンシェルジュの概要から、受験方法、その資格の活用の仕方まで、一挙にお伝えします。

みかんサンド

この記事のアドバイザー

みかんサンド

海外在住ブロガー


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目次

1.スイーツコンシェルジュとは?

スイーツコンシェルジュとは、「スイーツコンシェルジュ検定」に合格後、一般社団法人日本スイーツ協会へ入会することで付与される資格を指します。スイーツから広がる豊かな食文化を提案することができる、スイーツのスペシャリストとして、様々に活躍することができます。まずここでは、スイーツコンシェルジュの概要について見ていきましょう。

魅力的なスイーツ

あの有名パティシエが監修

スイーツコンシェルジュ検定は、以前は「スイーツ検定」と呼ばれていましたが、2015年に改称しました。前述した、一般社団法人日本スイーツ協会が主催しています。この協会は2011年に設立され、現在はスイーツコンシェルジュ検定の監修以外にも、スイーツやパン製菓に関する啓発活動や、調査、コンサルティング事業など、スイーツやパンに関する幅広い活動を行っています。

この代表理事を務めるのは、パティスリー「モンサンクレール」で有名な、パティシエの辻口博啓氏。他にも、ロールケーキ専門店や、ショコラトリー、和スイーツ専門店など、幅広くスイーツ店やブランドを展開し、スイーツマニアでなくとも、一度は彼の名前や顔を目にしたことがあるのではないでしょうか。「日本のスイーツ文化を世界に発信しよう」というメッセージのもと、スイーツコンシェルジュ検定が展開されています。

スイーツコンシェルジュのレベルは3段階

スイーツコンシェルジュ検定は、3つのレベルに分かれています。まずは全員、「ベーシック」からの受験が必要で、上級からの受験はできません。ベーシックに合格し、日本スイーツ協会の会員になると「アドバンス」レベル、アドバンスに合格すると、最上級の「マスター」にチャレンジすることができるという仕組みです。
ベーシックの受験資格は特になく、スイーツが好きな人なら誰でも受験することが可能。また、学生は割安に受験することができます。

2.スイーツコンシェルジュ検定取得のメリットは?

スイーツコンシェルジュはどんな人におすすめ?

スイーツコンシェルジュ検定は、なんと言っても「スイーツが大好き」という人におすすめ。作るのが好きな人はもちろん、「食べる専門」でもOKです。後述しますが、ベーシックレベルは数週間の学習期間でチャレンジできる、決して難易度が高い検定ではありません。受験料もさほど高額ではないので、趣味の一環として挑戦し、「スイーツ好き」の証明として取得する人も珍しくありません。

実際にスイーツに関わる仕事をしている方や、今後関わってみたい方にももちろんおすすめです。百貨店や店舗でスイーツの販売をしている人、フードスタイリスト、スイーツライターやブロガー、お菓子教室を運営している人や、食品の営業、開発担当の人にも良いでしょう。ただし、仕事に使える知識が身につけられるのは、「アドバンス」レベル以上になります。具体的に資格をビジネスで活かしたい場合は、より高いレベルを目指しましょう。

色鮮やかなスイーツ

日本スイーツ協会会員は、こんなにお得

実は、試験に合格するだけでは、スイーツコンシェルジュを名乗ることはできません。試験(ベーシック)合格後、日本スイーツ協会へ入会し、会員証などを受け取って初めて、スイーツコンシェルジュと言えるのです。

会員の年会費は、10,000円。初年度のみ初回登録料としてプラス5,000円が必要です。資格保持のためだけと考えるとかなり高額な年会費に思われますが、実は、協会会員には様々な特典があるのです。

まずは、会員証とピンバッジの発行。ピンバッジは、合格したレベルによって形や色などが異なります。これで、いつでもどこでも「スイーツコンシェルジュ」を名乗ることができるのですね。また、コンテスト審査員や商品開発モニターとして参加したり、スイーツライターとして公式サイトや各種メディアに記事を投稿したりできるチャンスもあります。そして、様々なメリットの中でも1番のポイントは、会員向けのセミナーや講座、会員限定交流会に参加できること。資格取得後も、自分のスキルを磨いたり最新の情報を手に入れたり、また同じ会員の人たちと交流を深めることができるのです。先輩コンシェルジュたちと関わることで、アドバンス、マスターと上級レベルを目指すうえでのアドバイスがもらえたり、スイーツコンシェルジュとして活躍する道が見えてきたりと、そのメリットはかなり大きいのではないでしょうか。

資格に合格して終わりではなく、さらなるスキルアップが図れ、同じ資格保持者たちとの人脈が築けるのは、他の民間資格にはなかなかない、とても大きなポイントです。

クリームたっぷりシュークリーム

3.スイーツコンシェルジュを受験してみよう

さて、スイーツコンシェルジュ検定に興味を持ったら、ぜひ受験してみましょう。最後に、試験の詳細や資格取得のための学習方法についてお話ししていきます。

スイーツコンシェルジュの学習内容と試験概要

スイーツコンシェルジュ検定では、レベルによって学習内容が異なります。ベーシックレベルで問われるのは、スイーツライフを楽しむための基礎的教養。世界の銘菓とスイーツ文化、洋菓子の分類、製菓用語などです。

アドバンスでは、スイーツをより深く知るための知識や、仕事に活かせる知識が中心。スイーツの歴史、代表的な洋菓子の構成、和菓子の分類の他、私たちが食べ物をおいしく食べるための「味覚」などを学びます。さらにマスターレベルでは、スイーツのプロとして活躍することを目的とした専門知識が問われ、「スイーツマーチャンダイジング」やスイーツビジネスの要素など、多岐にわたっています。

材料選びは重要!

ベーシックレベルの受験資格は特になく、性別、国籍、経験などに関わらず誰でも受験することができます。年齢制限もありませんが、テキストの内容などから、高校生以上を推奨しています。

試験は全て選択式なので、トライしやすいでしょう。ただ、後述する通信講座利用の場合を除き、試験はCBTと呼ばれる、コンピューターを利用して行われます。パソコンが苦手な人は特に、体験版を利用して操作方法などを事前に確認しておくと良いでしょう。全国200箇所以上の会場で受験することができ、また日程も随時あるため、地方に住んでいたり、受験日がなかなか合わなかったりする場合でも受験しやすいシステムです。

ベーシックは全60問を30分で、アドバンスは全100問を60分で回答、どちらも70%以上の正当で合格です。受験後、すぐにその場で合否がわかります。

スイーツコンシェルジュはどうやって勉強する?

スイーツコンシェルジュ検定のための勉強方法は、主に2つ。1つは、日本スイーツ協会へ直接申し込む方法。もう1つが、ユーキャンの通信講座を利用するという方法です。

直接申し込むにはまず、受験日と受験会場を自分で決めます。受験料15,000円(学生は10,000円)を支払うとテキストが送られてくるので、それを使って自己学習をします。公式のテキストですので、そこに書いてあることを覚えれば、まず間違いなく合格ラインに届くでしょう。目安となる学習期間は、1~2週間です。

もう1つのユーキャンを利用する方法は、独学だけでは不安、わからないことがあったときに教えてくれる人が欲しい、といった人におすすめです。公式テキストに準拠し、協会理事の辻口氏が責任を持って監修しているテキストは、カラー写真、イラストや図も多く、付属のDVDでレシピや手順を観ることもできるため、スイーツを作ったことがない人や完全に初めての人には、とてもわかりやすい教材一式です。ユーキャンを利用する場合は、全4回の添削課題をクリアする必要があり、4回目が検定試験になっています。つまり、学習~受験までが全て在宅で可能であるということ。全て込みで39,000円と、直接申し込みよりも費用がかかりますが、その分テキストやサポートが手厚いのが特長です。ただし、ユーキャンで可能なのはベーシックレベルのみ。アドバンス以上は、日本スイーツ協会へ直接申し込んで独学をする必要があります。

カラフルでかわいいマカロン

スイーツコンシェルジュの資格を取って趣味の幅を広げよう

日本人にとって、とても身近な存在であるスイーツ。しかし、スイーツに関する検定試験は数が少なく、スイーツコンシェルジュ検定もまだまだ歴史が浅い資格です。趣味としてチャレンジしたものの、さらに興味がわいてきてブログを始めたり、お菓子教室を開いたりと、趣味の一環からキャリアを広げていく人も多い、スイーツコンシェルジュ。まずは気軽に、トライしてみてはいかがでしょうか。

スイーツの知識を深めてみよう!

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