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【はじめての英語】大人になってから英語を本気で学びたい方に向けて

【はじめての英語】大人になってから英語を本気で学びたい方に向けて

かつて小さな島国の言葉であった英語。それが今は世界共通語と言っても過言ではないような状況です。国際機関で使われるのはもちろん海外旅行に行くにしても、英語は役立ちます。ここでは子供の頃英語を勉強したけど、大人になって改めて英語を勉強したいという人に向けて、色々アドバイスをしたいと思います。

ソルティライチ

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目次

1.英語の起源・成り立ちについて

英語の起源とは

英語は英語でEnglishといいますが、これはアングル人のAngleの形容詞型が変化したものです。北欧から海を渡ってきたゲルマン人の一派、アングロ・サクソン人(アングル人、サクソン人、ジュート人などをまとめて呼ぶ名前です)の言語が英語だったわけです。ちなみに北欧から現在のドイツに入った人々は現在のドイツ人になりました。ちなみにイギリスにやってきたサクソン人のほか、ドイツ方面に行ったサクソン人をドイツ語でザクセン人といい、現在のドイツのザクセン州やニーダー・ザクセン州の名のもとになりました。

現在英語は母国であるイギリスの他、かつてイギリスの植民地であったアメリカやカナダ、オーストラリア、アイルランドなどで話されています。

英語の成り立ちと仕組み

英語はアングロ・サクソン人が話していた頃は古英語と言われていました。古英語は現在の英語とは綴りも発音も大きく異なり、現在のオランダ語やドイツに近いものでした。ところが1066年、フランスからやってきたノルマン人(ノルマン人はもともと北欧出身ですが、フランスに移住してすっかりフランス化していました)にイギリスが征服され、多くのフランス語が古英語の中に入ってきました。この時代にもともとドイツ語のように複雑だった古英語が簡素化され、名詞の性や格変化の単純化が起こったと言われています。

その後、もともと発音に合わせて綴っていたのが(fiveはもともと綴りどおりフィーベと発音していた)発音の大変化が起こり、綴りと発音が合わなくなってしまいました。これが英語を難しく感じる点の一つです。この発音の大変化の結果、現在の英語が出来上がります。

次に英語の仕組みについて話していきます。英語は主語が最初に来るのは日本語同じですが、日本語違い次に述語(動詞など)がきて、最後に目的語が着ます。これが日本語話者にとって英語が難しいと感じる原因の一つになっています。発音については先にも書いたとおり綴りどおり発音するのではない点と、日本人にとって難しいのはRとLの発音が難しいことがあります。RもLも日本語のら行の発音とは異なります。

その他にも、英語と日本語の違いはいっぱいあります。というか、英語と日本語はあまりに違う言語のため、異なることだらけと言ってもいいでしょう。英語は言語の中でもかなり簡素化された言語ではありますが、似たような言語がない日本語の話者にとっては、外国語の学習は非常に苦痛を伴うものかも知れません。このことは逆も言えて、英語の話者にとって、日本語の学習は非常に難しいものだということです。

2.英語の効率的な学習方法

英語はどのように学習すれば良いのか

次は、大人になって改めて英語を学習する上で、どのように学習すれば良いのかを少し書きたいと思います。TOEICや英検を受けたいという方は、TOEICや英検の参考書をひたすらこなすのが一番でしょうが、ここではTOEICや英検ではなく、英語を総合的に学習したい方に向けて書きたいと思います。

まず英語を聞き取る力をつけるための方法です。これはひたすら量をこなすことです。ただラジオや映画だと多分スピードが早すぎて聞き取れないと思いますので、最初は英語の参考書についているCDや英語の非ネイティブ(英語を母語としていない人)むけのYouTube動画などが適していると思います。私のオススメは、少し退屈かもしれませんが、Voive of Americaというアメリカの公営放送のYouTube動画、VOA Learning English というチャンネルです。英語学習者向けの番組や、普通のニュースを字幕付きで、少しゆっくりとしたペースで話してくれるので初心者にはうってつけです。

次に英語をしゃべる能力です。これはやはり英会話を習うのが一番ですが、街の英会話教室に通うと結構お金がかかります。ですので、私はオンライン英会話をおすすめします。オンライン英会話だと毎日授業を受けても6千~1万円ほどです。ただオンライン英会話だと、日本語が全くできない講師も多いので、英語でやり取りできるよう、ある程度最初からリスニング力が必要になってきます。分からないところを質問して、英語で返されても、それを聞き取れなければ意味がありませんよね。ですので、日本語でのサポートが必要な場合、日本語ができる講師か、街の英会話教室に通うことをおすすめします。

次は英語を読む能力です。これはやはり文法書や英語辞書を用意した上で、ひたすら洋書を読むのが一番です。本の種類は何でも構いません。是非自分の好きなジャンルの本を読んでみてください。ただ最初は使われている単語や文法が簡単なものを選びましょう。あまり難しい語法や単語を多用する本だと、そのたびに文法書や辞書にあたらなければいけないので、面倒になってやめてしまう可能性が出てきます。

最後に英語を書く能力ですが、これが意外と難しいです。ただ書くだけなら日記を英語でつけるだけでいいですが、間違った部分を指摘してくれる人が必要です。ここで使っていただきたいので、英文の添削サービスです。英語を書いて、オンライン上で送信するなり、掲示板にかけば、英語のできる人が添削して返してくれるというサービスです。数は少ないですが、非常に有用なサービスなので、ぜひ探してみてください。

モチベーションが落ちてきてしまったら

これは英語の学習に限ったことではありませんが、最初は意気揚々と勉強を始めても、徐々にモチベーションが落ちてきてしまうことがあります。これは誰にでも起こりうることです。そんなときはぜひ、自分の好きなことに英語を絡めて、勉強しながら遊んでしまいましょう。

例えば映画が好きなら英語の字幕をつけてそれを見ながら映画を見るとか、漫画やアニメが好きなら自分の好きな漫画やアニメの英語版を探してみたりしてみましょう。英語の字幕はDVDやブルーレイを再生して最初の設定画面で設定することが可能です。

今はYouTubeなどもありますし、自分の好きなことを英語で楽しむことも簡単になってきています。Amazonで洋書や英語の漫画を買うなんてことも出来ます。是非活用してみてください。

【海外ドラマで英語学習】フレンズ第1話 セクション4「マンハッタンの6人」

3.英語を実践で活かす!

海外旅行に行ってみよう

英語を学ぶ理由は人それぞれですが、海外旅行に行ってみたいというのも、理由の一つでしょう。現在英語は本国はもちろんイギリスの旧植民地などで話されており、第2言語として使用している人も含めるとほぼ世界中で英語が話されていることになります。あなたが海外旅行先に選ぶような国でも、おそらく観光地周辺では英語が通用するでしょう。それほど英語は世界共通語して国際的に通用しています。

たとえば身近な例で台湾に行ってみたいと思ったとしましょう。台湾はかつて日本の植民地でしたが、アメリカと関係が深いこともあり、英語がある程度通用します。お隣の韓国や中国でも、若い人たちを中心に英語学習者は多く、片言でも英語が通じることが多いでしょう。(もちろん中には流暢に喋れる人もいます)

例外として、旧ロシア圏や中南米など、ロシア語やスペイン語が優勢の地域もあります。ただこれらの国々でも、観光地は英語が通じることが多いです。

仕事で英語を生かしてみよう

英語を学ぶ理由の一つに仕事で必要だから、というものがあるでしょう。英語がある程度できるようになったら、TOEICなどの資格をとるなりして、職場に報告しましょう。もしかしたら英語を使う仕事を任せてもらえるかもしれません。ただ正式なビジネス英語はかなり難しく、マスターするには相当の時間が必要です。相手に失礼がないように、言葉選びも慎重にならなければなりません。

ビジネス英語をマスターするには、通常の英会話や参考書ではなく、ビジネス英会話の授業や参考書で学ぶ必要があります。最初のうちは通常の英会話や参考書でもいいでしょうが、ある程度力がついたら切り替えましょう。最近はオンライン英会話でもビジネス英語の授業のプランがあったりします。ビジネス英語の参考書もありますので、ぜひ買ってみてください。

TOEICや英検はもちろんのこと他にもいくつか仕事に役立つ資格がありますので、紹介したいと思います。一つめは日商ビジネス英語検定です。1級から3級まであり、ビジネス文書の作成スキルを測ることを重視しています。1級が実際のビジネスで通用するレベルとなっていますので、とるのだったらぜひ1級を目指しましょう。また、TOEICや英検、日商ビジネス英語検定は日本でしか通用しません。海外で働きたいと思ったら、IELTS(アイエルツ)やケンブリッジ英語検定を持っておいたほうがいいでしょう。これらの検定は英検のように面接官との対面による英会話力チェックもあり、総合的な英語力が試されます。海外で就職したいという方は受けておいたほうがいいでしょう。

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「英語脳」という言葉があります。日本語で一度考えてから英語に翻訳するのではなく、英語で考える能力のことです。なかなか難しいように聞こえますが、英語に長時間浸かるうちに自然とできるようになります。

英語ができるようになれば、海外旅行でも役立ちますし、英語のメディアの情報を翻訳なしで、直に入手できるようになります。日本語に翻訳されていない洋書や、吹替版がない洋画など、今まで日本語のみに限られていた世界が一気に広がります。

インターネットのサイトにしても、本にしても英語のもののほうが、日本語のものより遥かに量が多いです。これからは広い視野に立って、ワールドワイドな視点で物事を見れるよう、これからも英語の学習を続けていってください。

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