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カラーセラピストを始めて色彩で相手の心を癒やしたい!

カラーセラピストを始めて色彩で相手の心を癒やしたい!

カラーセラピストは色の心理的・生理的効果を活用して心身のバランスを整える色彩療法を行う人の総称です。色を使い、相談者の心を癒します。専門資格としての就職は厳しく、多くの人がサロンで働いたり独立開業しています。カラーセラピストの資格の概要と、資格取得の手段、資格取得に必要な費用についてお伝えします。

ぶちうに

この記事のアドバイザー

ぶちうに

スポーツ好き元塾講師


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目次

1.カラーセラピストについて知ろう

カラーセラピーって何?

「カラーセラピー」とは、色を使った心理療法の一種です。「色彩療法」とも呼ばれることがあります。カラーセラピーの特徴は、色を使って相談者の心身を癒すことです。色は常に私たちの身近にあり、日常生活を送る上で心理に大きな影響を及ぼします。

例えば、青色は「心を鎮める色で身の周りの持ち物に使うと良い」とされています。青色には鎮静作用があり、人を静かで落ち着いた気持ちにさせる効果があります。寝付きの悪い人に青色の寝室の壁紙を勧めるのは、興奮を抑えて呼吸を落ち着かせ、ストレスを緩和を目的とするからです。青色の壁紙は、入眠しやすくなると言われています。

色が人に与える精神的・生理的効果を分析したり、相談者であるクライアントに自己理解のヒントを与えるなど、色の持つ力で心身を癒すことをカラーセラピーと呼びます。

カラーセラピーの専門家「カラーセラピスト」とは?

「悩み解決のための色をクライアントに提案する」のが「カラーセラピスト」です。「カラーセラピスト」は、色を使ったカウンセリング(ヒーリング)で、相談者の心身を癒す役割を持っています。他のカウンセラーとは違い、来談者であるクライアントの悩み相談や生活改善のために、自分が持っている色の知識と技術を使うのが特徴です。

2.カラーセラピーに触れてみよう

日常生活に「カラーセラピー」を取り入れよう

人の心理状態というのは、意識している以上に、周りの環境や視覚から来る影響を受けやすいものです。「蛍光灯をオレンジ色の白熱電球に変えたり、間接照明を取り入れるだけで精神的にリラックスできた」という経験がある人もいるのではないでしょうか。

毎日の装い、日々の食事、部屋のインテリアなど、衣・食・住が関わる日常生活に、「カラーセラピー」を取り入れると、それに連動して心理状態も変わってきます。

例えば「癒やし」で部屋を統一したい時は、緑色の家具を購入したり観葉植物を置きます。気持ちが静まっていくのを体感できるでしょう。優しいイメージを人に印象づけたい時は、サーモンピンクなどの色の服を着ます。相手はあなたに柔らかな印象を抱きます。青が入ったアクセサリーを身につけると、落ち着いた気持ちになるでしょう。

「カラーセラピー」は机上の空論ではありません。「カラーセラピー」の知識を活用して日常生活を過ごしていくうちに、自他の心を穏やかにしていく効果があるのです。

「深層心理」をクライアントが理解する手助けに

「カラーセラピー」では、カウンセリングのはじめに「好きな色」や「気になる色」をクライアントに選んで貰います。クライアントが選んだ色は「現在のクライアントの深層心理と身体の状態の現れ」であり、「心身のバランスを整えるのに役立つ色」と解釈されます。

クライアントの無意識の深層心理を色という見えるもので読み取り、クライアント自身も気づいていない心の声に気づくために「カラーセラピー」は有効です。

3.カラーセラピストになろう

「カラーセラピー」ってどこで使えるの?

「カラーセラピスト」というのは、臨床心理士や公認心理師のように、公的に認められた資格というわけではありません。「カラーセラピー」の知識を公的機関で活用したい場合、「既に就いている仕事のスキルアップ」として用いるのがオススメです。

「カラーセラピスト」としての知識や技術の活かし方は、就いている仕事によって様々です。例えば、介護士や看護師は、医療現場で患者の心理のケアに活かすことが出来ます。教員であれば学校で生徒とのコミュニケーションや、日常生活を送る際のアドバイスに活かせます。ネイリストやアロマセラピストであれば、サロンのメニューに追加できます。洋服の販売員や美容部員であれば、接客する上で大きな武器となるでしょう。

「カラーセラピスト」になれる代表的な資格講座

「カラーセラピスト」として、「カラーセラピー」を扱うには、資格を取得することが近道です。カラーセラピストの資格は、国家資格ではなく民間資格になります。「カラーセラピスト」の資格を認定する団体も、1つの大きな団体が司っているわけではありません。様々な流派があって、多種多様です。「どの資格を取ればいいのかな?」と迷ったら、ネットで調べて、一番、自分にピッタリくる資格を選んで取得しましょう。

ここでは「カラーセラピスト」になれる代表的な講座を3つ、ご紹介します。

カラーセラピスト「JADP(日本能力開発推進協会)」
一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)が認定する「カラーセラピスト資格」になります。受講費用は、38,000円となっており、在宅受験が認められております。テキストを見ながらの受験も出来ますので、安心して資格試験を受けることができます。

・カラーセラピスト資格「一般社団法人 日本色彩環境福祉協会」
一般社団法人日本色彩環境福祉協会が資格認定をする「カラーセラピスト®」になります。カラーセラピスト®資格を取得するには、通信講座、または通学講座を受講する必要があります。受講費用は、こちらも38,000円となります。こちらも自宅での受験が可能となっています。認定試験はマークシート方式で60%以上の得点で合格となります。

・TCカラーセラピー
こちらは実際にスクールなどに通って講座を受講するスクールになっています。TCカラーセラピスト講座は、全5時間の授業で20,900円の費用となっています。カラーセラピストを学んだトレーナーごとに教室を開いていますので、お住まいの地域で講座が開催されているかを確認して下さい。

子供の成長サポートにも役立つ「カラーセラピー」

「カラーセラピー」の知識は、子供の成長にも役立ちます。多くの幼い子供は、自分の抱える悩みを言語化することが得意ではありません。その場合、一緒に「お絵かき」をすることで子供が抱えている心理を読み取ることが出来ます

。子供が選択した色から、今、どんなことを悩んでいるのか分析して解釈します。「カラーセラピー」の手法を活用することが、子供の悩みや言語化できない深層心理を理解する手助けになるのです。

色から分かる心理状態についてを学んで、コミュニケーションを理解するツールとしてのカラーセラピーを活かしてみませんか?

12色セラピーで悩みがすっと消える ー 解決法は自分が知っている | 吉原 峰子 | Amazon

¥1,540(税込)

本書では、アクティブ・カラーセラピーを通して、悩みが解決した、元気になった、幸せになった人たちのお話とともに、自分で試す方法を紹介していきます。

ぶちうに

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