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美容師の仕事となり方、給料など、はじめて美容師を目指す人へ

美容師の仕事となり方、給料など、はじめて美容師を目指す人へ

ヘアスタイルを変える時にお世話になる美容師さん。長年人気の職業で、憧れる人も多いですよね。今回は初めて美容師を目指す人に向けて、美容師についてや、美容師になるために必要なことを解説します。また、都内近郊の美容学校を、特徴や学費を併せてご紹介していきます。

あさみ

この記事のアドバイザー

あさみ

ロックと昭和歌謡が大好きな元美容師


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目次

2. 美容学校の選び方

美容師を目指すために、まずは美容学校選びから始めましょう。美容学校は数がとても多いので、どこに入ったら良いのか迷ってしまいますよね。目的は美容師免許を取ることなので、美容師試験の合格率が高い学校から選ぶのが良いです。

しかしせっかく通う学校生活を、より楽しく過ごしたいですよね。様々な面から、美容学校を見てみましょう。

美容学校の種類

美容学校の多くは、専門学校です。主に平日の朝から夕方まで通う中間課程、夕方から夜にかけて授業がある夜間課程、夏休みなどにまとめて授業を行う通信課程に分けられます。

昼間課程・夜間課程で2年以上、通信課程では3年以上と美容師法によって決まっています。働きながら美容師を目指す人には、夜間課程や通信課程がおすすめです。専門学校によってある課程が違うので、通える日にちや時間帯から選ぶのも重要となります。

「トータルビューティー」などの名称が付いているクラスは、美容師免許を取得できない場合があります。主にメイク、ネイル、エステティックの授業のみであることが多いので、注意してください。

毎日朝から通う時間がある人は、昼間課程がおすすめです。中学や高校のように、朝から夕方までしっかり美容を学ぶことができます。授業を受けられる時間数は、昼間課程が平均して一番多いです。これは、美容師試験の合格率にも影響しています。

授業で選ぶ

必須授業だけではなく、各学校の活動や特色も確認しておきましょう。

美容学校には免許取得に向けた必修授業とは別に、課外授業選択授業があります。課外授業や選択授業が、専門学校の特色だと思って良いでしょう。外部の専門家や活躍している美容師が講師として授業をしたり、就職を有利にするコンテスト対策の授業もあります。美容師と並行して特殊メイクやエステ、着付けを専門的に学ぶこともできます。

課外授業で学んだことは、美容師として働く際にとても大きな価値になります。サロンに就職直後は、お客様のカットやカラーの施術には入ることができません。しかし、例えば美容学校でマッサージを学んだ人は、スタイリストが他のお客様の接客をしている時にマッサージをすることができますよね。美容に直接関係なさそうに思えることでも、そこからアシスタント指名をもらえることもあるのです。

自分を売り込む材料として、授業から学校を選ぶのもとても重要です。

費用で選ぶ

消耗品や使用回数が限られた材料は、別途と考えておくべきでしょう。

専門学校の学費は、決して安くありません。相場は昼間課程の2年間で250万円ほどで、高い学校では300万円近くなります。この値段は基本の授業料と教材費なので、課外授業を取る場合やその他材料は、また別途で料金が必要です。

学校によりますが、夜間課程や通信課程の方が学費が安い傾向があります。学費の詳細は、それぞれの学校へ資料請求をして確認しましょう。

奨学金特待生制度など、学費のサポートを受けられる学校もあります。世帯収入など条件がありますが、経済的な事情がある人も美容師になる夢を叶えることができます。

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あさみ

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ロックと昭和歌謡が大好きな元美容師




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