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子どもが好きなら保育士をはじめよう!保育士資格の取得について

子どもが好きなら保育士をはじめよう!保育士資格の取得について

保育士不足が叫ばれている昨今ですが、保育士へのニーズは着実に増えています。保育士は国家資格であり、持っておけば長く働くことができる優れた資格といえます。保育士資格に今からチャレンジする人向けに、保育士資格の内容などを詳しく説明していきます。

ニュー子

この記事のアドバイザー

ニュー子

新しいものに飛びつくバブル世代ライター


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目次

3.保育士になるためには何が必要?

まずは保育士資格を取ろう

保育士になるためには「保育士」の国家資格を取得する必要があります。保育士の資格は、厚生労働省の指定する指定保育士養成施設(大学、短大、専門学校)の養成課程を修了して取得する方法と、保育士試験に合格する方法の2つがあります。

前者は養成学校を卒業すれば自動的に資格取得となります。社会人や保育と全く関係のない学部の学校に行っていた人は、後者の方法での資格取得となります。

保育士試験の試験科目は、
筆記試験は「保育原理」「教育原理及び社会的養護」「子ども家庭福祉」「社会福祉」「保育心理学」「子どもの保健」「子どもの色と栄養」「保育実習理論」の8科目です。実技試験は「音楽表現に関する技術」「造形表現に関する技術」」言語表現に関する技術」の3科目があります。これらに全て合格する必要があります。

責任の強い仕事なので知識をしっかり得ましょう

社会人から保育士になる方法

社会人から保育士を目指す場合、まずは自分に受験資格があるかを調べましょう。保育士試験を受験できるのは、
1 一般の大学、短期大学、専門学校等を卒業していること。
2 高等学校、中等教育学校等を卒業し、かつ児童福祉施設で2年以上、2880時間以上勤務していること。
3 義務教育を修了し、かつ児童福祉施設で5年以上、7200時間以上勤務していること(もしくは平成3年3月31日までに高等学校を卒業)

以上のいずれかの条件を満たしている人になります。

基本的には年に2回試験が開催されます。試験は筆記試験と実技試験があり、両方合格することで合格となります。保育士試験は合格科目を3年持ち越すことができますので、3年かけて合格を目指す人もいるようです。

独学で勉強する場合は、書店でテキストを買って勉強するのもいいでしょう。科目ごとに細かく分かれているテキストもあれば、これ1冊で大丈夫という分厚い1冊もあります。自分にあったテキストを探してみましょう。

また、民間の通信教育を利用して勉強するのもいいと思います。書店のテキストだと安くすみますが、専門的な用語なども出てきますので、内容が難しく感じることがあるかと思います。費用が少し高くなりますが、通信教育と合わせて勉強することで深く理解することができ、わからないところも質問できるのでおすすめです。

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保育士は、今、必要とされている資格

最近ニュースでは少子高齢化の言葉をよく耳にするようになりました。保育士はその少子高齢化の問題を解決する糸口として、大きく期待されている職種です。また、長引く不況の影響や、ライフスタイルの多様化により、共働き世帯やシングルマザーが増え、今後も保育士の需要は増えると考えられます。

また、待機児童問題の解決が急務です。そのためには、やはり保育士人口を増やし、保育環境の安定を目指すしかありません。様々なニーズに応えるべく、保育士は今後もさらに必要とされる資格になると思います。

保育士の資格を活かして仕事をしよう

今や、保育士が活躍できる場所は多岐に渡ります。保育士は、単に子どもを預かるだけではありません。子どもの人生の礎となる時期を支え、保護者が子どもを預けながらも安心して社会に出ることを後押しし、ひいては社会全体のサポートという、重要な使命を担っています。そして何よりも、保育士には子どもたちの笑顔を守るという大切な責務があります。

保育士は子どもたちの笑顔に囲まれながら仕事をすることができる、やりがいのある仕事だと思います。そんな保育士の資格を活かしてあなたも仕事を初めてみませんか?

この笑顔を守り続けていきましょう

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