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インテリアコーディネーターになりたい!と思ったらはじめること

インテリアコーディネーターになりたい!と思ったらはじめること

インテリアコーディネーターとは、インテリアの幅広い知識を活かし顧客の夢を形にする、建築業界の人気職種の一つです。専門的な知識やスキルが必要となりますが、業界が初めての人でも充分目指す事が出来ます。今回は、インテリアコーディネーターになりたいと思った人がまずやるべき事等について紹介をしていきます。

Orihihc

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Orihihc

建築士を目指して修行中!


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目次

3.インテリアコーディネーターの資格取得を目指そう

試験概要と身に付くスキル

インテリアコーディネーターとしてより専門的な知識と技術を身に付けて活躍する為には、社団法人インテリア産業協会が主催する、インテリアコーディネーター資格取得を目指す事をお勧めします。

試験は毎年1度行われ、学科試験(10月実施)と、過去3年以内に学科試験に合格した人だけが受験可能な実技試験(12月実施)があります。合格者は、決められた期間内に資格登録申請手続きを行う事によりインテリアコーディネーターとして協会に登録されます。受験資格は特に決まりがなく、年齢や性別問わず誰でも受験する事が可能です。その為、毎年職業従事者以外にも他業種の人や主婦、学生等多数の人がチャレンジしている試験です。

令和元年では、一次試験の受験者数6,992人のうち合格者は2,428人(合格率34.7%)、二次試験では3,292人の受験者に対し合格者は1,896人(合格率57.6%)でした。一次と二次を通した試験全体の合格率は、25.1%という結果でした。

これからインテリアコーディネーターとして従事したい人が知識習得の為に受験しても良いですし、既に建築業界で勤務している人がステップアップとして受験しても良いと思います。学科試験では、インテリアコーディネーションの計画に関する事や構造・構法に至るまで、幅広い分野から出題されます。また、実技試験では、プレゼンテーションと論文によるインテリア計画について問う内容となっており、提案力や表現力等も必要となります。これらの知識や技術は、実務でも即役立ちます。

試験概要は以下となります。

【一次試験】
・出題形式:マークシートによる択一式
・問題数:50問
・試験時間:12:30〜15:10(160分)

【二次試験】
・出題形式:プレゼンテーション資料作成・論文
・出題数:2問(上記各1問)
・試験時間:12:30〜15:30(180分)

詳細は協会のHPに記載があるため、受験前に確認する事をお勧めします。

自分に合った勉強方法を見つけよう

インテリアコーディネーターの資格取得を目指す為に、いくつかの勉強方法があります。もちろん独学で挑戦する事も可能ですが、可能であれば先述した様な養成スクールのオプション講座や、資格取得に特化した「HIPS」等の資格スクールに通って勉強する方が合格までは早いです。

費用は通学期間によって異なりますが、6ヶ月程度のコースで30万円前後が目安です。また、通学は難しい場合はオンラインのWEB講座や、通信講座を受講するという方法もあります。こちらだと費用は5〜15万円程度に抑えられる為、自宅等で好きな時間に黙々と勉強をしたい人には良いかも知れません。

学科試験と実技試験で勉強方法を変えるやり方もあります。例えば学科試験は暗記科目が殆どの為、参考書等で勉強をし、学科試験を突破したら資格スクールに通って実技試験対策を始めるという方法です。学科試験終了から実技試験までのインターバルは2ヶ月程度しかありません。実技試験は過去3年のうちの学科試験合格者であれば受験資格がある為、実技試験対策をしっかり行う為に学科・実技の受験年度を分けるというのも一つの手です。

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